ワンダーシェフ 電気圧力鍋のデメリット OEDC30 楽ポンの口コミやレビュー OEDC30 R1との違いを比較

ワンダーシェフ 電気圧力鍋のデメリット
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ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンには、

1.自動調理できるメニューが少ない
2.予約調理はできない
3.実は時短調理にはならない

という3つのデメリットがあるんですね。

でも、それよりも魅力的なメリットがたくさんあり、

・火加減調節の必要がなくほったらかしで料理ができる
・ボタンを押すだけで簡単に自動調理できる
・蒸気の噴出音がないので音が静か
・追加熱機能・保温機能が便利
・スロー調理・無水調理もできる
・操作が簡単で使いやすい
・パーツを取り外して洗えるのでお手入れも簡単
・コスパ最高!

というように、口コミでも大好評なんですよね。

今回は、このワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンの3つのデメリットやメリット・口コミ、OEDC30 R1 楽ポンとの違いなどを詳しくレビューしてみました。

\ポンと入れてピッと押したら、あとは待つだけ♪/
\離乳食10倍粥もワンタッチで作れる♪/

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンのデメリットは?

ここでは、ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンのデメリット見てみましょう。

デメリット1 自動調理できるメニューが少ない

デメリット1 自動調理できるメニューが少ない

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンのデメリットとして、自動調理できるメニューが少ないという点が挙げられますね。

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンでは、ボタン1つでちょうどよい加熱・加圧を設定してくれるオートメニューキーは、

・白米
・玄米
・発芽玄米
・カレー
・肉じゃが
・ポトフ
・魚
・豆類

の8種類となっているんですね。

ですから、他のメーカーの電気圧力鍋と比べると、ちょっと少ないなと感じる方もいるかもしれませんね。

でも、オートメニューキー以外の料理を作る場合でも、お好みキーで圧力をかける時間を設定し、キーを押すだけでほったらかしで料理を作ってくれるので、慣れてしまえば、とくに問題なく使えるのではないでしょうか。

デメリット2 予約調理はできない

デメリット2 予約調理はできない

次に、ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンのデメリットとして、予約調理ができないという点が挙げられますね。

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンに搭載されている予約タイマーは、調理物の腐敗を避けるために、炊飯のみ使用できるようになっているんですね。

ですから、出かける前に材料をセットして、帰ってきたらすぐにアツアツの料理を食べることができるということを期待している方は、ちょっとガッカリしてしまうかもしれませんね。

でも、ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンには保温機能が搭載されていて、料理ができあがったら自動で食べごろの70℃前後で保温してくれるので、この保温機能を上手に活用してみるとよいのではないでしょうか。

デメリット3 実は時短調理にはならない

デメリット3 実は時短調理にはならない

また、電気圧力鍋と言うと、よく時短家電として紹介されることが多いのですが、実は、電気圧力鍋は時短調理をする調理家電ではないんですよね。

と言うのも、例えば、おでんを作る場合、レシピ集には「圧力時間4分」と書いてあるので、スイッチを押してから“4分”でおでんができあがると思われがちですが、実はそうではないんです。

実際には、「圧力調理が始まるまで」「圧力調理」「圧力が抜けるまで」という具合に、トータルで40分くらいかかってしまうんですよね。

それなら自分で普通の鍋でおでんを作った方が早いんじゃないの?って思ってしまいますよね^^

でも、実は、そうなんですねw

ですから、「電気圧力鍋は、料理が完成するまでの時間を短縮(時短)できる」と思っていると、ガッカリしてしまうかもしれませんね。

あくまでも、電気圧力鍋の便利な点は、材料を鍋に入れてボタンを押したあとは、火加減を調節必要もなく、ほったらかしで料理ができあがるのを待つだけという点にあるんですね。

そして、キッチンで作業する時間を短縮できるので、その時間は、ほかのことをする時間に当てることができるということなんですよね。

つまり、電気圧力鍋は、料理ができあがるまでの時間を“時短”できるということではなく、キッチンで作業する時間を“時短”できるということなんですね。

このことを理解しておかないと、購入したあとにガッカリしてしまうことになるかもしれませんね。

とは言え、料理ができあがる時間から逆算して準備を始めて、ボタンを押したあとは、ほかのことをして有効に時間を使うようにすれば、とても便利な調理家電であることは間違いないですよ♪

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンの口コミは?

人気のワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンには、

・火加減調節の必要がなくほったらかしで料理ができる
・ボタンを押すだけで簡単に自動調理できる
・蒸気の噴出音がないので音が静か
・追加熱機能・保温機能が便利
・スロー調理・無水調理もできる
・操作が簡単で使いやすい
・パーツを取り外して洗えるのでお手入れも簡単
・コスパ最高!

という良い口コミがあるんですね。

それでは、これらの良い口コミを見てみましょう。

火加減調節の必要がなくほったらかしで料理ができる♪

火加減調節の必要がなくほったらかしで料理ができる♪

・火加減の調整をしなくてよいので鍋につきっきちでいる必要がなく、その時間にほかの家事をしたりして有効に時間を活用できるのでとても便利ですね。

・火の消し忘れの心配がないので安心して使えます。

・加熱と加圧の調整を自動でしてくれるので、失敗することなくおいしい料理が作れます。

・とくに難しいことをする必要もなく、大根の煮物が味が染み染みでやわらかく仕上がって、とても美味しかったです。家族にも大好評でした^^

・手間なしでおいしい料理が作れるのがすばらしい。

・調理中にほかのことができるのが最高です。

・材料を切って入れるだけであっという間にできるのでとても便利です。ガスコンロの前にずっと立っている必要がないので本当に助かります。

ボタンを押すだけで簡単に自動調理できる♪

ボタンを押すだけで簡単に自動調理できる♪

・プリセットメニューはあまり多くはないですが、ある程度のものは作れるので満足しています。

・ボタンを押したあとは、ほったらかしで料理を作ってくれる点がホントにポイント高いです。肉じゃか、豚の角煮、もつ煮を作ってみましたが、やわらかく煮込むことができておいしかったです。

・付属のレシピ集を見て作ってみたけどとてもおいしかった。ほかにもネットで探したレシピを参考にして作ってみたり、自分の好きなように設定できるので、慣れてきたらいろいろ簡単に調理できてとても便利です。

蒸気の噴出音がないので音が静か♪

蒸気の噴出音がないので音が静か♪

・圧力鍋特有のシューッという音がしなくて、本当に静かです。

・蒸気のうるさい音がしなくてびっくり。蒸気を閉じ込めて料理するからなんですね。こうすると、素材の栄養と旨味も閉じ込めることができるんですって。お肉や野菜がおいしくなるはずだわ。

追加熱機能・保温機能が便利♪

・追加熱機能が付いていて、煮詰めたり温め直しをしたりできるのがとてもよいです。

・保温もできるので、寝る前に仕込みをして朝食べることができて重宝しています。

・圧力調理以外にも、味噌汁を作るときに追加熱機能がとても便利です。

・保温機能が付いているので、夜遅く帰ってきた子どもが後からご飯を食べるときにもアツアツの料理を食べることができるのでよかったです。

スロー調理・無水調理もできる♪

スロー調理・無水調理もできる♪

・スロークッカー調理機能も付いているところがとても気に入っています。おでんを作ってみたら、大根や牛すじ肉もホロホロとやわらかく煮込むことができてとっても美味しかったです。

・スロー調理でしっくりコトコト煮込んだロールキャベツが美味しすぎました。

・無水調理もできるので、ミネストローネを作ってみました。野菜の水分だけで調理するので、野菜の旨味が凝縮して、野菜そのものの旨味をたっぷり味わうことができてとてもおいしかったです。簡単でおいしいので何回も作ってしまいました。

操作が簡単で使いやすい♪

・操作はとても簡単ですが、はじめて使う前には取扱説明書を読んでおいた方がよいです。

・材料のセットから調理開始までとてもシンプルでよいですね。

・レシピ集も分かりやすいし、とても使いやすいです。

パーツを取り外して洗えるのでお手入れも簡単♪

パーツを取り外して洗えるのでお手入れも簡単♪

・洗わなければならないパーツも少ないし、取り外して洗えるのでお手入れが簡単で助かります。

・お手入れしなければならい部品が少ないのでとても簡単です。

・内鍋はフッ素加工されていて汚れが落ちやすいので、洗うのも簡単でよいです。

・内鍋がコーティングされているのでとても洗いやすいです。フタはパッキンや圧力重りなどを洗う必要がありますが、これはガス式でも同じなのでそれほど大変ではありません。パッキンも簡単に取り外しできます。

コスパ最高♪

・こんなにいろいろな機能がついて便利なのに、この価格というのはコスパ最高ですね。

・電気圧力鍋でこの値段はすごいですよね。はじめて電気圧力鍋を買うという人にはとてもよいです。

・使い方も簡単でほったらかしで料理ができるし、ほかにもいろいろと機能が付いていてとても便利。なのに、この価格というのは本当にすごいです。買ってよかったです。

\ポンと入れてピッと押したら、あとは待つだけ♪/
\離乳食10倍粥もワンタッチで作れる♪/

OEDC30 楽ポンとOEDC30 R1 楽ポンの違いを比較

OEDC30 楽ポンとOEDC30 R1 楽ポンの違いを比較

ここで、ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンとOEDC30 R1 楽ポンの違いが気になりますよね。

この点、OEDC30 楽ポンとOEDC30 R1 楽ポンには、

1.機能の違い
2.付属品の違い
3.クッキングブックのレシピ数の違い
4.本体カラーの違い

という4つの違いがあるんですね。

1. 機能の違い

1. 機能の違い

まず、機能の違いとして、操作画面を見れば分かるように次のような違いがあるんですね。

OEDC30 楽ポン OEDC30 R1 楽ポン
スロークッカー調理 とろ火調理
蒸しコース お粥コース

この点、OEDC30 楽ポンのスロークッカー調理とOEDC30 R1 楽ポンのとろ火調理は、約90℃で低温調理ができる点は同じなのですが、

後述するように、OEDC30 R1 楽ポンにはガラス蓋が付属していないので、ガラス蓋を使って調理したい場合には、別売のガラス蓋を購入する必要があるんですよね。

とはいえ、このガラス蓋を使用しないで調理する場合には、OEDC30 R1 楽ポンもOEDC30 楽ポンと同じように約90℃で低温調理することができるので、この点についてはそれほど違いはないと言えるかもしれませんね。

次に、OEDC30 楽ポンには、後述するように、蒸しすが付属しているので、その蒸しすを使って蒸し調理をすることができるんですね。

ボタン一つで簡単に蒸し調理をすることができるのでとても便利なんですよね。

これに対して、OEDC30 R1 楽ポンには蒸しすが付属していないので、その代わりに、お粥コースが搭載されているんですね。

お粥を作りたいというときにボタン一つで簡単にお粥を作ることができるんですよね。

2. 付属品の違い

2. 付属品の違い

次に、付属品を見てみると、

OEDC30 楽ポン OEDC30 R1 楽ポン
取扱説明書 取扱説明書
掃除ピン 掃除ピン
計量カップ 計量カップ
しゃもじ しゃもじ
おたま おたま
クッキングブック クッキングブック
蒸しす
ガラス蓋

となっているんですね。

OEDC30 楽ポンには、蒸しすとガラス蓋が付属しているので、それらを使って、

・蒸しす ⇒ 蒸し調理
・ガラス蓋 ⇒ スロークッカー調理

をすることができるんですよね。

蒸しすと使って蒸し調理をしたいという方は、OEDC30 楽ポンを選んでみるとよいかもしれませんね。

3. クッキングブックのレシピ数の違い

そして、クッキングブックのレシピ数にも違いがあるんですね。

・OEDC30 楽ポン:50レシピ
・OEDC30 R1 楽ポン:24レシピ

となっているんですね。

このレシピブックは料理研究家 浜田陽子先生監修のオリジナルレシピとなっているんですよね。

レシピ数が多い方がいいなという方は、OEDC30 楽ポンを選んでみるとよいかもしれませんね。

4. 本体カラーの違い

さらに、本体カラーの違いもあるんですね。

OEDC30 楽ポン ブラック×シャンパンゴールド
OEDC30 R1 楽ポン ホワイト×レッド

お好きなカラーを選んでみるとよいかもしれませんね。

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンの価格は?

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 楽ポンの価格は?

それでは、気になるワンダーシェフ 電気圧力鍋 楽ポンの価格を見てみましょう。

20022年8月20日現在、ワンダーシェフ 電気圧力鍋 楽ポンの価格は、

OEDC30 楽ポン 14,972円(楽天市場)
OEDC30 R1 楽ポン 7,849円(Amazon)

となっているんですね。

これだけ便利な機能が搭載されていて、この価格というのはかなりコスパがよいですよね♪

電気圧力鍋をはじめて購入するという方におすすめです^^

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンのスペック(仕様)

サイズ 幅30.4×奥行27.0×高さ27.8cm
内釜寸法 直径18.0×深さ11.5cm
重量 3.7kg
白米最大炊量 4合
容量 最高水位線 2L
豆るい線 1L
作動圧力 70kpa
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 750W
コードの長さ 1.3m
自動調理 〇(オートメニューキー8種類)
無水調理
スロー調理
予約調理 ×(炊飯のみタイマー機能)
保温機能
付属品 取扱説明書・蒸しす・掃除ピン・クッキングブック(50レシピ)・ガラス蓋・計量カップ・しゃもじ・おたま

OEDC30 R1の付属品は、

取扱説明書・掃除ピン・クッキングブック(24レシピ)・計量カップ・しゃもじ・おたま

となっています。

まとめ

というわけで、ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンの3つのデメリットやメリット・口コミ、OEDC30 R1 楽ポンとの違いなどを見てきました。

ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンには、

1.自動調理できるメニューが少ない
2.予約調理はできない
3.実は時短調理にはならない

というデメリットもあるのですが、

それを補って余りある魅力的なメリットも多くて、

・火加減調節の必要がなくほったらかしで料理ができる
・ボタンを押すだけで簡単に自動調理できる
・蒸気の噴出音がないので音が静か
・追加熱機能・保温機能が便利
・スロー調理・無水調理もできる
・操作が簡単で使いやすい
・パーツを取り外して洗えるのでお手入れも簡単
・コスパ最高!

というように、大好評の口コミが多いんですよね。

ですから、ワンダーシェフ 電気圧力鍋 OEDC30 楽ポンに興味があるという方は一度試してみるとよいかもしれませんね。

\ポンと入れてピッと押したら、あとは待つだけ♪/
\離乳食10倍粥もワンタッチで作れる♪/