アラジン トースター 2枚焼きを購入する前に、そのデメリットを知っておきたいという方もいるのではないでしょうか。
この点、2枚焼き アラジン グラファイトトースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)には、次のような5つのデメリットがあるんですね。
でも、それよりも、次のような魅力的なメリットがあるんですよね。
そこで、今回は、アラジン グラファイトトースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)の5つのデメリットや魅力的なメリットについて詳しくレビューしてみました。
2022年9月に2枚焼きのアラジン グラファイトトースターがリニューアルしました。
記事内で新型モデル AET-GS13C(G)/(W)と旧型モデル CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)の違いについてもレビューしています。
デメリット1 油断すると焦げる!?
アラジン グラファイトトースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)のデメリットとして、まず挙げられるのが、油断すると焦げるという点なんですね。
アラジン トースター(2枚焼き)は、0.2秒で発熱する遠赤グラファイトヒーターで素早く加熱し、短時間でおいしく焼き上げるのが特長となっています。
ただ、上部の1本のグラファイトヒーターと下部の1本の石英管ヒーターで、高火力で焼き上げるので、油断しているとトーストを焦がしてしまうことがあるんです。
トースト1枚を焼く場合の推奨温度は280℃で時間は2~2.5分ということですが、これだと、8枚切りの食パンはちょっと焼き色が付きすぎて焦げ気味になってしまうかもしれません。
そこで、もう少し温度を下げて250℃くらいで2.5分くらい焼いてみると、焦げることなく、表面はカリッとこんがり、中はモッチリとおいしいトーストを焼くことができるんですね。
ですから、焼く温度と時間を調節すれば、トーストを焦がしてしまうということもなく、おいしいトースト焼くことができるのでそれほど心配しなくても大丈夫ですよ。
デメリット2 庫内の高さが低い!?
次に、アラジン グラファイトトースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)のデメリットとして、庫内の高さが低いという点が挙げられますね。
アラジン トースター(2枚焼き)の庫内サイズは、幅31.0×奥行23.5×高さ8.7cmとなっています。
庫内の高さが8.7cmというのは、ちょっと高さが低いかなという感じがしますね。
というのも、上部の遠赤グラファイトヒーターの火力が強いからなのか、高さのあるパンを焼くと、表面が焦げてしまうことがあるんですよね。
この点は、焼く温度や時間を調節すれば、焦げないように焼くことができるようになりますが、慣れるまではちょっと焦がしてしまうことがあるかもしれません。
また、庫内の高さが低いということで、パン以外の料理を作りたいと思ったときに、作れる料理が限られてしまうこともあります。
ですから、パン以外の料理もいろいろと作りたいと思っている方は、アラジン トースター(4枚焼き)を選んだ方がよいかもしれませんね。

デメリット3 ピザを丸ごと焼けない!?
また、アラジン グラファイトトースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)のデメリットとして、ピザを丸ごと焼けないという点も挙げられます。
アラジン トースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)の庫内サイズは、幅31.0×奥行23.5×高さ8.7cmとなっているんですが、チルドピザや冷凍ピザを焼きときには、受け皿の上にアルミホイルを敷いて焼く必要があるんですね。
この受け皿の奥行が18cmとなっているので、Mサイズ(23cm)のピザを丸ごと焼くのはちょっと難しいんですよね。
無理やり受け皿の上に載せて焼くことができないわけではないですが、やはり端っこがはみ出してしまいます。
でも、Mサイズ(23cm)のピザを半分に切れば、受け皿に載せて焼くことができるので、どうしても丸ごとピザを焼きたいということでなければ、これでも十分ではないでしょうか。
ただ、受け皿の上にアルミホイルを敷いて焼くので、ピザの裏面のサクッと感が弱い感じがするんですね。
ですから、
このように思っている方は、アラジン トースター(4枚焼き)を選んでみるとよいかもしれませんね。
デメリット4 サイズが少し大きいので置き場所に困る!?
そして、アラジン グラファイトトースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)のデメリットとして、サイズが少し大きいので置き場所に困るという点も挙げられます。
アラジン トースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)の本体サイズは、幅35.0×奥行29.5×高さ23.5cmとなっています。
この点、最近のオーブントースターと比べると特別大きいというわけではないのですが、従来のオーブントースターと比べると、サイズが大きくなっているんですよね。
ですから、従来のオーブントースターから買い替えようと思っている方は、キッチンの置き場所を確認してから購入するようにした方がよいですね。
デメリット5 グリルパンが付いてない!?
さらに、アラジン グラファイトトースター CAT-GS13B(G)・AET-GS13B(W)のデメリットとして、グリルパンが付いてないという点も挙げられます。
アラジン トースター(4枚焼き)にはグリルパンが付属していて、パン以外の料理をいろいろと作ることができて便利なんですよね。
でも、このアラジン トースター(2枚焼き)には、グリルパンが付属していないんですね。
ホーロー製の受け皿は付属しているのですが、やはり、これだけだと油ハネが気になる料理を作るときや蓋をして調理したいときに、ちょっと不便かなという感じがしますね。
とはいえ、この点は、グリルパンの代わりになるものを用意すれば大丈夫です。
このようなグリルパンの代わりになるものを使えば、グラタンやグリルチキンなどを手軽に作ることができてとても便利なんですね。
カリッとおいしいトーストを焼くだけでなく、グラタンやチキンも焼けちゃうなんてうれしいですよね♪
【追記】新型アラジントースター2枚焼きの変更点は?
2022年9月にリニューアルした2枚焼きのアラジン グラファイトトースター AET-GS13C(G)/(W)の変更点は、次の2つになります。
・消費電力が1,250Wから1,270Wになった
焼き網が変更して、アラジントースターの4枚焼きと同じメッシュ仕様になったことで、従来の2枚焼きとは次のような違いがあるんですね。
これはかなりうれしい変更点ですよね。
アルミホイルを敷かずにお餅を焼けるので、お餅の表面がパリッと香ばしく焼き上がって、さらにおいしく仕上がるんですね。
また、焼き網を取り外して、受け皿の上に焼き網を載せて揚げ物を温めると、受け皿に余分な油が落ちるようになるので、カリッと揚げたてのように温め直せるのもポイントが高いです。
そして、トーストの裏面もこんがり均一に焼くことができるので、その方がよいという方は新型モデルのアラジントースター AET-GS13C(G)/(W)を選んでみるとよいかもしれませんね。
アラジントースター2枚焼きのメリットは?
このように、アラジン グラファイトトースターには5つのデメリットがあるのですが、そのデメリットを補って余りある魅力的なメリットもあるんですよね。
アラジン トースター 2枚焼きの最大のメリットは、0.2秒で発熱する遠赤グラファイトヒーターで素早く焼き上がるという点ですね。
このヒーターの立ち上がりがものすごく早くて、火力も強いんです。
ですから、外はカリッとこんがり、中は水分を逃さずモッチリとしておいしいトーストを焼き上げることができて最高なんですよ~
また、冷凍食パンも常温の食パンを焼くよりも1分~1.5分多めに焼くと、ふんわりとおいしく焼き上がるのでうれしいですね。
そして、アラジン トースター 4枚焼きと比べると庫内サイズは小さいですが、グリルチキンを作ったりグラタンを焼いたりといったちょっとした料理を作るのには十分なんですよね。
予熱なしで料理を作ることができるので手軽に使えてとても便利です。
また、パンくずトレイと焼き網を取り外せるのでお手入れも楽で助かりますよね。
そして、何よりもおしゃれでかわいいデザインに一目惚れして購入を決めたという方も多いんですね♪
アラジントースター2枚焼きはふるさと納税で安く購入できる!?
実は、アラジン トースターを「ふるさと納税」でお得に購入することができるんですね。
このアラジン トースターは、兵庫県加西市の「ふるさと納税」で取り扱われているんです。
アラジン グラファイトトースター【2枚焼き】 | ||
型番 | AET-GS13C-G(グリーン) | AET-GS13C-W(ホワイト) |
定価 | 14,080円(税込) | |
ふるさと納税 | 30,000円 | |
還元率 | 46.9% |
※アラジントースター2枚焼きの新型モデル AET-GS13C(G)/(W)になります。
これは、かなりお得ですよね♪
アラジン トースター 2枚焼きの購入を考えている方は、ふるさと納税してみるとよいかもしれませんね。
まとめ
というわけで、アラジントースター 2枚焼きのデメリットについて見てきました。
アラジン トースター 2枚焼きには次の5つのデメリットがあるんですね。
でも、それよりも、
このようなメリットがとても魅力的なので、アラジン グラファイトトースターに興味がある方は一度試してみるとよいかもしれませんね。