ホットクック2台持ちのメリットとデメリット 共働き家庭は1.0Lを2台目に!置き場所がない!?サイズはどれがいい?

ホットクック2台持ちのメリットとデメリット
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共働きで帰宅してからご飯を作る時間がないという方には、ホットクック2台持ちがおすすめなんですね。

ホットクック2台持ちには、

・2台並行して2品調理できる
・2台で予約調理すれば帰宅してすぐに夕ご飯を食べられる
・主菜と副菜・主菜と汁物というように料理ごとに使い分けられる

というメリットがあるんですよね。

そして、そもそもホットクックは食材をセットしてしまえば、あとはほったらかしで自動調理してくれるので、ご飯作りにかける労力がグン!と減って、その時間に、

・ほかの家事をすることができる
・子どもの面倒をみることができる

というように、時間を有効活用することができて家事の効率化を図ることができるんですね。

これは共働きのご家庭では本当に便利で助かるんですよね。

ただ、気になるデメリットとして、

1.価格が高い!?
2.置き場所を確保するのが難しい!?
3.電気代が気になる!?

というものがあるのですが、これらの点は、

1.毎日のご飯作りの手間が省けてすぐに元を取れる
2.キッチンの棚やワゴンを購入したりして工夫をすれば置き場所を確保できる
3.IH・ガスコンロで調理することと比較しても、変わらないかむしろ安くなる

というように、それほどデメリットというわけでもないんですよね。

今回は、ホットクック2台持ちのメリットやデメリット、ホットクック2台持ちの機種選び、ホットクック2台持ちは無理な場合の解決法などについて詳しくレビューしてみました。

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ホットクック2台持ちのメリットは?

ホットクック2台持ちのメリットは?

ホットクック2台持ちのメリットは、やはり、

・2台並行して2品調理できる
・2台で予約調理すれば帰宅してすぐに夕ご飯を食べられる
・主菜と副菜・主菜と汁物というように料理ごとに使い分けられる

という点なんですよね。

ホットクックが2台あるので、当然のことながら、2台同時に調理することができるんですね。

これはものすごく便利なんですよね♪

2台で普通に1品ずつ作れば、2品の料理を作ることができるので、これでもう十分夕ご飯は完成するんですね。

でも、さらに、2.4Lモデル(KN-HW24G)で2段調理のイタリアンセット、1.0Lモデル(KN-HW10G)でスープを作ると、

・イタリアンセット(アクアパッツァ・ポテトサラダ)
・スープ(ミネストローネ)

主菜・副菜・汁物が一度に完成するので、これにご飯を加えれば、立派な夕ご飯のできあがりですよね。

そして、調理時間は、

・イタリアンセット:約25分
・ミネストローネ:約35分

たったこれだけの時間でできちゃうんですね。

しかも、食材の準備をしてセットしてしまえば、あとは自動で調理してくれるので、火加減を調整したり途中で食材を混ぜたりする必要がなく、ほったらかしで調理できるところが本当に素晴らしいんですよね。

ホットクックが調理してくれている時間は、ほかのことをすることができるので、

・ほかの家事をすることができる
・子どもの面倒をみることができる
・ゆっくりと休むことができる

というように、その時間を有効活用することができるという点が最大のメリットなんですね。

また、ミネストローネは予約調理することができるので、朝出かける前に食材の準備をして鍋にセットしておけば、帰宅した後はイタリアンセットの準備をするだけということになるんですよね。

これは本当に助かりますよ~

また、帰宅した後に食材の準備をする時間がないというときには、2台で予約調理すれば、帰宅してすぐにアツアツの夕ご飯を食べることができるんですよね。

例えば、

・豚肉とトマトの煮込み
・具だくさんみそ汁

というように、どちらも予約調理できるメニューを選んで、朝出かける前に食材をセットしておけば、夕方帰宅してすぐにアツアツの料理を食べることができるんですね。

これは、まさに共働きの救世主!三種の神器!と言えますよねw

本当に助かります♪

ホットクック2台持ちのデメリットは?

このように、共働きの救世主!と言うべき便利なホットクックなのですが、このホットクック2台持ちには、

1.価格が高い!?
2.置き場所に困る!?
3.電気代がかかる!?

というデメリットもあるんですね。

デメリット1 価格が高い!?

デメリット1 価格が高い!?

ホットクック2台持ちのデメリットとして、まず挙げられるのが、価格が高いという点なんですね。

ホットクックは1台だけでもかなり価格が高い調理家電の1つなんですよね。

それが2台持ちということになると、さらに価格が高くなるのがネックになるのではないでしょうか。

2022年8月5日現在、Amazonでの価格は、

【2.4Lモデル】KN-HW24G-R(レッド) 57,999円
【2.4Lモデル】KN-HW24G-W(ホワイト) 58,940円
【1.6Lモデル】KN-HW16G-B(ブラック) 45,200円
【1.6Lモデル】KN-HW16G-W(ホワイト) 44,980円
【1.0Lモデル】KN-HW10G-B(ブラック) 34,800円
【1.0Lモデル】KN-HW10G-W(ホワイト) 35,880円

となっているんですね。

そして、2台持ちのおよその価格は、

1台目+2台目 合計金額
【2.4Lモデル】+【2.4Lモデル】 116,000円
【2.4Lモデル】+【1.6Lモデル】 103,000円
【2.4Lモデル】+【1.0Lモデル】 93,000円
【1.6Lモデル】+【1.6Lモデル】 90,000円
【1.6Lモデル】+【1.0Lモデル】 80,000円
【1.0Lモデル】+【1.0Lモデル】 70,000円

ということになるんですよね。

これは、かなり高いなぁと感じる方が多いかもしれませんね。

でも、ホットクック2台持ちになると、とくに共働きの方はご飯を作るのが楽になるんですよね。

・夕方急いで帰ってきて慌てて夕ご飯の支度をする必要がない
・ホットクックで調理している間に他の家事を済ますことができる
・ホットクックで調理している間に子供の世話をすることができる
・予約調理をすれば帰ってきてすぐに夕ご飯を食べられる
・栄養のバランスのよいおいしいご飯を食べることができる
・お惣菜を買ってきたりすることがないので食費の節約になる

こんなにいいことずくめなんですね。

ですから、一時の出費はありますが、長い目で見れば、すぐにその出費の元が取れるくらい便利なんですよね。

ここでは、

・思い切って2台持ちをして毎日のご飯作りの手間を省くか
・いつまでも大変な思いをしてご飯作りをするか

という悩ましい問題になりますね。

ここで、新型のホットクックの価格が高くてどうしても無理と感じる方は、旧型のホットクックの購入を検討してみるとよいですね。

最新型の機能をすべて搭載していなくてもよいと考えるのなら、型落ちのホットクックを割安で購入するというのもアリかもしれませんね。

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デメリット2 置き場所に困る!?

デメリット2 置き場所に困る!?

また、ホットクック2台持ちのデメリットとして、置き場所に困るという点も挙げられますね。

ホットクックは1台でもそのサイズが大きいので置き場所に困るという方が多いんですよね。

それが2台となると、さらに置き場所に困るという方も多くなりますね。

とはいえ、ホットクック2台持ちの方は、いろいろと工夫をしてホットクック2台の置き場所を確保しているんですよね。

1.キッチンの棚・キッチンボード
2.キッチンワゴン・ラック
3.調理台
4.キッチンカウンター
5.IH・コンロの上
6.収納棚の中

などが、ホットクックの置き場所として多いんですね。

ですから、これらの場所に工夫して置くようにすれば、ホットクック2台の置き場所を確保できるのではないでしょうか。

また、2台目のホットクックとしてコンパクトサイズの1.0Lモデルを選んでみるというのも解決法の1つですよね。

それぞれのご家庭で使いやすい置き場所を探してみるとよいですね。

ホットクックの置き場所はどこがいい?キッチンボード?ワゴン?コンロの上?調理台?蒸気は大丈夫?容量別サイズや重さも比較
ホットクックの置き場所として、1.キッチンの棚・キッチンボード 2.キッチンワゴン・ラック 3.調理台 4.キッチンカウンター 5.IH・コンロの上 6.収納棚の中などに置いているという方が多いんですね。今回は、ホットクックの置き場所ごとのメリットとデメリット、ホットクックの置き場所で気を付けること、ホットクックの容量別のサイズや重さの比較などについて詳しくレビューしてみました。

デメリット3 電気代がかかる!?

デメリット3 電気代がかかる!?

そして、ホットクック2台持ちのデメリットとして、電気代がかかるのかという点も気になりますね。

電気代の計算式は、

1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(h)×料金単価(円/kWh)

となるんですね。

ここで、1kWhあたりの料金単価が27円/kWhとして計算してみましょう。

ホットクックの消費電力は、

【2.0Lモデル】KN-HW24G:800W
【1.6Lモデル】KN-HW16G:600W
【1.0Lモデル】KN-HW10G:350W

となっているんですね。

ですから、ホットクックで1時間調理したときの電気代は、

【2.0Lモデル】KN-HW24G:0.8kW×1.0h×27円/kWh=21.6円
【1.6Lモデル】KN-HW16G:0.6kW×1.0h×27円/kWh=16.2円
【1.0Lモデル】KN-HW10G:0.35kW×1.0h×27円/kWh=9.45円

となるんですね。

そして、ガスコンロで1時間調理した場合のガス料金は、

強火:約37円
中火:約21円
弱火:約5円

となっているんですね。

さらに、IHで1時間調理した場合は、

強火(3000W):81円
中火(1000W):27円
弱火(500W) :13.5円

となるんですね。

ですから、それぞれ1時間調理した場合の電気代とガス代を比較すると、

ホットクック:約9~22円
ガスコンロ :約5~37円
IH(電気) :約14~81円

ということになるんですね。

このように、ホットクックで調理した場合の電気代は、ガスコンロで中火で調理した場合とほぼ同じくらいで、IHと比べると安くなる可能性が高いんですよね。

ですから、ホットクック2台持ちでも、鍋2台で調理することと比べると、省エネになる可能性があるんですね。

ということで、ホットクック2台持ちだからといって、あまり電気代を気にする必要はないかもしれませんね。

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ホットクック2台持ちの機種選び サイズはどれがいい?

ホットクック2台持ちの機種選び サイズはどれがいい?

このように、ホットクック2台持ちはかなり便利なのですが、ホットクックを2台持つ場合に、サイズをどの組み合わせにするかという点が難しいですよね。

この点、

・同じサイズの機種を2台
・大小2つのサイズを1台ずつ

という組み合わせがあるんですね。

ここで、同じサイズの機種を2台持つ場合、もう一つ予備の内鍋を購入すると、さらに便利になるんですよね。

というのは、全部で3つの内鍋を使い回すことができるんですね。

あらかじめ1つの鍋で料理を作っておいたものをそのまま冷蔵庫で保存しておいて、新たに2つのホットクックで2品作るということができるので、まるでホットクックが3台あるように使うことができるんですよね。

これは、家族が多い方や食べ盛りのお子さんがいるご家庭ではとても重宝しますよ~

次に、大小2つのサイズを1台ずつ持つ場合、

・2.4L+1.6L
・2.4L+1.0L
・1.6L+1.0L

という組み合わせが考えられますが、2.4L+1.0Lの組み合わせがかなりおすすめですね。

上述したように、2.4Lモデル(KN-HW24G)で2段調理、1.0Lモデル(KN-HW10G)でスープを作るパターンがものすごく便利なんですよね。

例えば、

・イタリアンセット(アクアパッツァ・ポテトサラダ)
・スープ(ミネストローネ)

というように、主菜・副菜・汁物が一度に完成するので、これにご飯を加えれば、これだけで立派な夕ご飯ができあがっちゃうんですね。

ホットクックはこの汁物料理がかなり得意なんですよね。

“具だくさんのみそ汁”は、レシピ通りの材料がなくても、冷蔵庫に余っている野菜をたくさん入れていろいろアレンジして作ることもできるので、これだけで毎日中身が違う汁物料理が完成しちゃうんですね。

それに、たくさん野菜を食べることができるので、栄養のバランスもよく一石二鳥なんですよね。

ですから、1.0Lモデルでは汁物中心に作るようにすると、あとはメインのおかずを作るだけなので、効率よくご飯作りができるようになるんですね。

さらに、ホットクック2台のうち、1台が1.0Lモデルだと置き場所の問題も解決しやすいですよね。

このように、それぞれのご家庭でどのようにホットクックを使うかということを考慮のうえ、ホットクックのサイズを選んでみるとよいですね。

ここで、容量別のサイズや重さを確認しておきましょう。

ホットクック 容量2.4Lのサイズや重さ

型番 KN-HW24G(新型) KN-HW24F(旧型)
サイズ 幅34.5×奥行30.5×高さ25.6cm 幅39.5×奥行30.5×高さ24.9cm
蓋を開けたときの高さ 約47cm 約47cm
重さ 約5.8㎏ 約6.1㎏

ホットクック 容量1.6Lのサイズや重さ

型番 KN-HW16G(新型) KN-HW16F(旧型)
サイズ 幅33.0×奥行28.2×高さ24.0cm 幅36.4×奥行28.3×高さ23.2cm
蓋を開けたときの高さ 約44cm 約44cm
重さ 約5.0㎏ 約5.2㎏

ホットクック 容量1.0Lのサイズや重さ

型番 KN-HW10G(新型) KN-HW10E(旧型)
サイズ 幅22.0×奥行30.5×高さ24.0cm
蓋を開けたときの高さ 約43cm
重さ 約3.7㎏

ホットクック 容量別のサイズや重さ 新型と旧型の違い

このように、ホットクックは容量によってサイズや重さも異なるのですが、新型モデルか旧型モデルかということでも異なるんですよね。

容量2.4Lと1.6Lのホットクックは、2021年新型モデルの方が2020年旧型モデルよりも横幅がかなりスリムになったんですよね。

ですから、少しでもサイズが小さい方がよいという場合には、新型モデルを選ぶようにするとよいですね。

また、容量1.0Lのホットクックは、他の2機種と比べると、奥行と高さはそれほど変わらないのですが、横幅が10cm以上小さくなっているので、置き場所に困っている方にはおすすめですよ。

ホットクック2台持ちは無理な場合 内鍋2つでもかなり便利♪

ホットクック2台持ちは無理な場合 内鍋2つでもかなり便利♪

というように、ホットクック2台持ちが超便利なことはわかるけれど、

「価格が高いし、置き場所を確保できないから、やっぱりムリ・・・」

という方もいるかもしれませんね。

そんな方は、ホットクックの内鍋をもう一つ購入してみるというのもよいですよ。

内鍋がもう一つあると、あらかじめ1品料理を作って、内鍋専用の蓋をして冷蔵庫で保存しておいて、夕方帰ってきてからもう一つの内鍋で別の1品を作るという風にすると、まるで2台持ちのように活用することができるんですよね。

どうしてもホットクック2台持ちは無理という方は、内鍋をもう一つ購入してみるとよいかもしれませんね。

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まとめ

というわけで、ホットクック2台持ちのメリットとデメリットを見てみました。

ホットクック2台持ちのメリットは、

・2台並行して2品調理できる
・2台で予約調理すれば帰宅してすぐに夕ご飯を食べられる
・主菜と副菜・主菜と汁物というように料理ごとに使い分けられる

というところにあるんですね。

これは共働きの家庭では本当に便利で、ご飯作りにかける労力がグン!と減って、

・ほかの家事をすることができる
・子供の世話をすることができる

というように家事の効率化を図ることができるんですよね。

そして、気になるデメリットも、

1.価格が高い!?
⇒毎日のご飯作りの手間が省けてすぐに元を取れる

2.置き場所に困る!?
⇒キッチンの棚やワゴンを購入したりして工夫をすれば置き場所を確保できる

3.電気代がかかる!?
⇒IH・ガスコンロで調理することと比較しても、変わらないかむしろ安くなる

というように、デメリットを解消できることの方が多いんですね。

共働きで毎日のご飯作りが大変!という方は、ホットクック2台持ちを検討してみるとよいかもしれませんね。

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\2台目には1.0Lが便利♪/
\2~4人分に丁度よいサイズ 1.6L♪/
\型落ちの旧型モデルがお買い得♪/