ホットクックの置き場所はどこがいい?キッチンボード?ワゴン?コンロの上?調理台?蒸気は大丈夫?容量別サイズや重さも比較

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「ホットクック欲しいけど、置き場所がないからムリ・・・」

と思っている方もいるかもしれませんね。

でも、実は、ホットクックは、アイデア次第で狭いキッチンでも置き場所を確保することができるんですよね。

1.キッチンの棚・キッチンボード
2.キッチンワゴン・ラック
3.調理台
4.キッチンカウンター
5.IH・コンロの上
6.収納棚の中

このような場所にホットクックを置いているという方が多いんですね。

今回は、ホットクックの置き場所ごとのメリットとデメリット、ホットクックの置き場所で気を付けること、ホットクックの容量別のサイズや重さの比較などについて詳しくレビューしてみました。

ホットクックの置き場所 どこがおすすめ?

ホットクックの置き場所 どこがおすすめ?

ホットクックはとても便利な調理家電なのですが、キッチンが狭くて置き場所がないからという理由で購入することを諦めてしまっている方もいるのではないでしょうか。

でも、実は、ホットクックは、アイデア次第で狭いキッチンでも置き場所を確保することができるんですよね。

とくに多い置き場所として、

1.キッチンの棚・キッチンボード
2.キッチンワゴン・ラック
3.調理台
4.キッチンカウンター
5.IH・コンロの上
6.収納棚の中

があるんですね。

ここでは、これらの置き場所のメリットとデメリットを見てみましょう。

1. キッチンの棚・キッチンボード|調理台から近く使いやすい

1. キッチンの棚・キッチンボード

ホットクックの置き場所として、一番多いのがキッチンの棚・キッチンボードなんですね。

メリット ・調理台から近くて使いやすい
・コンセントが近くにある
・他の調理家電と一緒にまとめて置くことができる
デメリット ・他の調理家電でいっぱいになっていて置き場所がない

ホットクックをキッチン棚・キッチンボードに置くと、調理台のスペースを確保できるので、食材を切ったりする作業もしやすくなってよいですね。

ここで、ホットクックは調理中に蒸気が出るので、キッチンの棚の台の上に置けない場合には、スライド式の棚など、ホットクックの上部が塞がらない場所に置いた方がよいですね。

このように、ホットクックをキッチンの棚・キッチンボードに置くととても便利なのですが、他の調理家電でいっぱいになっていて置き場所がないということもあるんですよね。

そんなときには、他の調理家電と置き換えることを考えてみた方がよいですね。

例えば、使用頻度の少ない調理家電を別の場所に移動するなどして、ホットクック用の置き場所を確保するようにしましょう。

また、ご飯を炊いて冷凍しておくことが多いという方は、ホットクックでご飯をまとめて炊いて冷凍保存することにして、炊飯器は別の場所に移動するというのもよいかもしれませんね。

2. キッチンワゴン・ラック|一人暮らしにもおすすめ♪

2. キッチンワゴン・ラック

次に、ホットクックの置き場所として人気なのが、キッチンワゴン・ラックなんですね。

メリット ・キッチンが狭くても置くことができる
・キャスター付きだと自由に移動できる
・調味料も一緒に収納できる
デメリット ・「ホットクック+食材の重さ」に耐えられるものが必要

キャスター付きのものであれば、調理中と調理後で自由に場所を移動できるので狭いキッチンでも使いやすいんですよね。

しかも、調味料も一緒に収納しておけば、ホットクックを使って料理をするときにとても使い勝手がよくて便利なんですね。

ただし、ホットクックは本体の重量もかなりあって重いですし、さらに食材と水を加えると、その重量に耐えられるかという点が問題になりますよね。

ちなみに、ホットクックの2.4Lモデルで食材を満杯まで入れると最大12㎏になることもあるんですね。

そして、蒸気が出るのでワゴンの上段に置くことを考えると、頑丈で安定感があることも重要になりますよね。

3. 調理台|調理しやすくて便利♪

3. 調理台

また、調理台が広いキッチンの方は、ホットクックを調理台に置いてしまうと便利なんですね。

メリット ・材料を切ってすぐホットクックに入れられる
・シンクが近いので調理後に洗い物をするのも楽ちん
・換気扇が近くにある
デメリット ・調理スペースが狭くなる

ホットクックを調理台に置くと、材料を切って入れるのも、調味料を量って入れるのも、その場所で移動することなくサッとすることができるのでとても便利なんですよね。

また、シンクが近くにあるので、調理後の洗い物もササッと済ますことができて本当に効率がいいんですね。

ただ、調理台が狭いと調理スペースが狭くなってしまうので、作業がしにくいという難点があるんですよね。

広いキッチンの場合は、調理台が一番便利かなという感じがしますね。

4. キッチンカウンター|キッチンが狭くても大丈夫♪

4. キッチンカウンター

そして、ホットクックをキッチンカウンターの上に置いているという方もいるんですね。

メリット ・キッチンが狭くても置くことができる
・調理台から近くて調理しやすい
デメリット ・高さがあると使いにくい
・子供の手が届きやすく危ない
・リビングから丸見えだと見栄えがよくない

キッチンが狭い場合には、ホットクックをキッチンカウンターに置くこともできますね。

調理台から近いので調理しやすいというメリットはありますが、キッチンカウンターの高さが高いと切った材料を入れたり、調味料を入れたりしにくいというデメリットもあるんですよね。

また、ホットクックは調理中に蒸気が出るので、小さなお子さんがいるご家庭では、椅子などによじ登ってホットクックに触ってしまわないように注意が必要ですね。

5. IH・コンロの上|換気扇に近くてニオイも気にならない♪

5. IH・コンロの上

また、ホットクックをIH・コンロの上に置くこともできるんですね。

メリット ・鍋で調理するように使える
・換気扇に近いのでニオイも気にならない
デメリット ・IH・コンロを使いにくい
・ガスコンロの場合は火に注意

ホットクックをIH・コンロの上に置くと、調理台で食材を切って入れたり、調味料を入れたり、今まで鍋で調理していたのと同じように作業することができるので使いやすいんですよね。

また、換気扇が近くにあるので、ホットクックから蒸気が出てもニオイも気にならなくてとてもよいですね。

とはいえ、IH・コンロの上にホットクックを置いていると、IH・コンロを使って他の調理をしにくくなるんですよね。

しかも、ホットクックを火の近くで使うことは危険なので、ホットクックを使用しているときは、ガスコンロは使わないようにした方がよいですね。

6. 収納棚の中|使わないときに邪魔にならない♪

6. 収納棚の中

そして、ホットクックを収納棚の中に置いているという方もいるんですね。

メリット ・キッチンが狭くても置くことができる
・使わないときに邪魔にならない
デメリット ・使うたびに出し入れするのが面倒

キッチンが狭くて出しっぱなしにしておけないという場合には、ホットクックを使うたびに収納棚から取り出して使うという方法もアリかと思います。

ただ、ホットクックはかなりの重さがあるので、使うたびに毎回出し入れするのはちょっと大変だなと感じる方もいるかもしれませんね。

ホットクックの置き場所で気を付けることは?

ホットクックの置き場所で気を付けることは?

このように、ホットクックは、ご自分のお家のキッチンの状況に応じて、いろいろな場所に置くことができるんですよね。

ただ、ホットクックを安全に使うために、気を付けるべき置き場所があるので確認しておいた方がよいですね。

・テーブルや机の端っこに置かない
⇒落下する可能性があるため

・下が不安定な場所に置かない
⇒転倒する可能性があるため

・水のかかる場所に置かない
⇒ショート・感電する危険があるため

・火気の近くに置かない
⇒火災の危険があるため

・小さい子供の手が届く場所に置かない
⇒転倒や火傷・感電の危険があるため

・直射日光の当たる場所に置かない
⇒変色する可能性があるため

・定格15A以上・交流100Vのコンセントを単独で使う(タコ足配線を避ける)

・スライド式の棚は台の耐荷重を確認する・蒸気が出るので上部の空間が塞がらない場所に置く

これらの点に注意して、ホットクックを置く場所を考えるとよいですね。

ホットクックの容量別のサイズや重さの比較

ホットクックの容量別のサイズや重さの比較

また、ホットクックの置き場所を考えるときには、ホットクックのサイズや重さも重要になりますよね。

ここで、機種ごとの容量やサイズ・重さを確認しておきましょう。

ホットクック 容量2.4Lのサイズや重さ

型番 KN-HW24G(新型) KN-HW24F(旧型)
サイズ 幅34.5×奥行30.5×高さ25.6cm 幅39.5×奥行30.5×高さ24.9cm
蓋を開けたときの高さ 約47cm 約47cm
重さ 約5.8㎏ 約6.1㎏

ホットクック 容量1.6Lのサイズや重さ

型番 KN-HW16G(新型) KN-HW16F(旧型)
サイズ 幅33.0×奥行28.2×高さ24.0cm 幅36.4×奥行28.3×高さ23.2cm
蓋を開けたときの高さ 約44cm 約44cm
重さ 約5.0㎏ 約5.2㎏

ホットクック 容量1.0Lのサイズや重さ

型番 KN-HW10G(新型) KN-HW10E(旧型)
サイズ 幅22.0×奥行30.5×高さ24.0cm
蓋を開けたときの高さ 約43cm
重さ 約3.7㎏

ホットクック 容量別のサイズや重さ 新型と旧型の違い

上記のように、ホットクックは容量によってサイズや重さが異なるんですよね。

そして、2021年新型モデルと2020年旧型モデルによってもサイズが異なるんですね。

容量2.4Lと1.6Lのホットクックは、2021年新型モデルの方が2020年旧型モデルよりも、横幅がかなりスリムになったんですよね。

キッチンの置き場所のスペースを確保するのが難しいという方は、同じ容量の料理を作れるのに横幅が狭い新型モデルの購入を検討してみるとよいかもしれませんね。

また、容量1.0Lのホットクックは、他の2機種と比べると、奥行と高さはそれほど変わらないのですが、横幅が10cm以上小さくなっているので、置き場所に困っている方にはおすすめですよ。

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まとめ

というわけで、ホットクックの置き場所についていろいろと見てきました。

「ホットクックは便利だけど、キッチンの置き場所がないから・・・」

と購入をためらっている方は、このようにアイデア次第でいろいろな場所に置くこともできるので、もう一度ご家庭のキッチンの置き場所を探してみるとよいのではないでしょうか。

ご自分のご家庭のキッチンを見回してみると、

1.キッチンの棚・キッチンボード
2.キッチンワゴン・ラック
3.調理台
4.キッチンカウンター
5.IH・コンロの上
6.収納棚の中

これらの中のどこかにホットクックの置き場所を確保することができるのではないでしょうか。

ホットクックは本当に便利な調理家電なので、使ってみたいなと思っている方は一度試してみるとよいかもしれませんね。