毎日の献立に悩むのは私だけ!?超簡単な楽になる方法とは?

毎日の献立に悩むのは私だけ!?
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「はぁ~、今日の晩ご飯何にしようかな~」

毎日献立を決めるまで、こうやって悩むことの繰り返しです。

毎日晩ご飯を作るのも大変だけど、それよりも、まず献立を考えることが本当にめんどくさい。

その日の晩ご飯の献立が決まらないと、1日中ずーっと献立のことが頭から離れず、ずっしりと肩に重い荷物が乗っかっているようで、どっと疲れてしまいます。

いつも自分が食べたい料理だけを作れればいいけれど、そういうわけにもいかないんですよね。

1か月の食費の範囲内で決めないといけないし、冷蔵庫に何があるかを考えたり、栄養のバランスも考えないといけないし、いろいろ考えると、ますます決められないという悪循環に陥ってしまいます。

こうやって、いつも毎日の献立に悩んでいたのですが、あることをしたら、毎日の献立作りが本当に楽になったんです。

そこで、私と同じように毎日の献立作りに悩んでいるあなたに、私が実践してみて、毎日の献立作りが本当に楽になった方法を2つご紹介します。

毎日の献立作りが楽になる方法

毎日の献立作りが楽になる方法

毎日の献立を考えることが楽になる方法として次のようなものがあります。

献立アプリを利用する
1週間の献立を決めておく

どちらか1つ実践するだけでも、毎日の献立を考えることがかなり楽になるんです。

毎日自分一人で献立を考えなければいけないとなると大変ですが、献立アプリを利用すると、次のようなことができます。

・自動で献立を決めてもらえる
・冷蔵庫にある食材で作れる献立を提案してもらえる
・近所のスーパーで特売になっている食材を使った献立を提案してもらえる
・買い物リストを作成してくれるので効率的に食材の買い物ができる

このように、一から全部自分で献立を決めなくてもいいし、自分でいちいちレシピから材料を書き留める必要もないので、とても助かるんですよね。

また、あらかじめ1週間分の献立を決めておくと、時間のあるときに余裕を持って献立を考えることができるので、夕方近くになってから焦って「今日の晩ご飯何にしようかな?」と考えなくてもよくなり、気持ち的にものすごく楽になります。

そして、1週間分の献立をあらかじめ決めておくと、次のようなメリットもあるんです。

・献立を考える時間を短縮できる
・栄養が偏らずにバランスよく食べられる
・食材のムダがなくなり節約になる

1週間分の献立を一気に決めてしまうので効率がよく、その分献立を考える時間を短縮できるんですよね。

また、1週間を通して献立を決めると、例えば、月曜日と火曜日に続けて肉料理にならないようにするとか、肉だけでなく野菜も多く食べられる献立にするとか、栄養が偏らずにバランスのよい献立を考えることができるようになります。

そして、月曜日と火曜日は大根を使った料理にして、1本の大根を使い切るようにするとか、食材が余らないように献立を考えることもできるので、食材のムダがなくなり節約にもなるんです。

このように、献立アプリを利用したり、1週間の献立を決めておくと、毎日の献立を考えるのが楽になるだけでなく、それに付随したメリットもあるので、ぜひ活用してみてくださいね。

無料で使いやすい献立アプリ3選

無料で使いやすい献立アプリ3選

献立アプリといってもいろいろなものがあり、それぞれの得意とするものも異なるので、自分に合った献立アプリを選んでみるとよいです。

ここでは、無料で使いやすい献立アプリを3つご紹介します。

me:new(ミーニュー)me:new
(ミーニュー)
1週間分の献立を自動で作成してくれる
幼児の年齢に合わせた献立を提案してくれる
買い物リストも自動で作成してくれる
近所の特売情報から節約レシピを提案してくれる
クラシルクラシル 豊富なレシピの中から献立を作成できる
料理の手順も動画で見れるので初心者でもわかりやすい
近所のお店のチラシに掲載されたお得な食材でレシピを作成できる
300円以内で作れる節約レシピが人気
きょうの献立きょうの献立 キッコーマン公式のレシピアプリ
2週間分の献立を提案してくれる
献立に必要なお買い物メモを作成してくれる
キッコーマンならではの食コラムなど読みものも充実

me:new(ミーニュー)」は、1週間分の献立を自動で作成してくれるだけでなく、自分で好きな料理を選んで、自分好みの献立を作成することもできるし、レシピを自由に入れ替えすることもできるので、とても使い勝手がいいです。

幼児の年齢に合わせた献立を提案してくれる「おやこども献立」は、子どもも大人と同じ料理を食べることができるので、わざわざ別の料理を作る手間もかからず時短になるし、同じ食材を使うことができるので節約にもなって助かります。

クラシル」は、約40,000件という豊富なレシピの中から好みのレシピを探すことができて、動画を見ながら料理を作ることができるので、あまり料理を作るのが得意でないという人にもわかりやすく便利です。

10分以内で作れる時短レシピは、仕事から帰ってきて、晩ご飯を作る時間があまりないというときに重宝します。

また、近所のスーパーのチラシに掲載された、特売になっている食材で作れるメニューを提案してくれるのも、経済的で助かるんですよね。

きょうの献立」は、キッコーマン公式のレシピアプリでおなじみなので、安心して使えるところがよいです。

プロの料理人作成のちょっと凝ったレシピなども作ることができて、毎日の献立のマンネリ防止にもなるところもうれしいですね。

レシピの栄養価(カロリー・塩分・たんぱく質など)なども表記されているので、栄養のバランスにも気を付けたいというときに便利です。

ここで、me:new(ミーニュー)・クラシル・きょうの献立の比較をわかりやすく表にまとめてみました。

me:new(ミーニュー)me:new クラシルクラシル きょうの献立きょうの献立
献立自動作成 最大1週間分 1食分 2週間分
献立作成日数 最大1週間分 1か月分 2週間分
買い物リスト
レシピ動画 ×
食材検索
栄養価表記 ×
(有料プレミアムのみ〇)
子ども向けメニュー ×
アレルギー対応 ×

この中から自分に合った献立アプリを使ってみると、献立を考えるのがグッと楽になりますよ。

超簡単な1週間の献立の立て方

超簡単な1週間の献立の立て方

ここで、献立アプリとか使うのはちょっと苦手という方は、時間があるときに、あらかじめ1週間分の献立を決めておくとよいですよ。

「そんなこと言っても、1週間分の献立を考えるのは大変!」

と思う方もいると思いますが、そんなに難しく考える必要はないんです。

1週間分の献立を考える手順としては、まず大まかなメニューを決めてしまうと、あとが楽になります。

1.主菜のジャンルを決める
2.副菜のメニューを決める
3.汁物のメニューを決める

次のような感じで決めていきます。

主菜 副菜 汁物
月曜日 肉料理
(豚肉の生姜焼き)
温野菜
(ブロッコリー・にんじん)
味噌汁
(豆腐・わかめ)
火曜日 めん類
(海鮮あんかけ焼きそば)
コールスロー 味噌汁
(ほうれん草・油揚げ)
水曜日 魚料理
(鮭の塩焼き)
ポテトサラダ けんちん汁
木曜日 カレー/シチュー
(チキンカレー)
キャベツときゅうりの浅漬け なし
金曜日 野菜料理
(肉じゃが)
大根とツナのサラダ 味噌汁
(豆腐・なめこ)
土曜日 丼物/炊き込みご飯
(鶏そぼろ丼)
きゅうりと春雨の中華サラダ 味噌汁
(大根)

こんな感じで、主菜・副菜・汁物を自分で作りやすいメニューから選んでみるとよいです。

ここであらかじめ主菜のジャンルを決めて固定してあるので、1週間ごとに中のメニューを入れ替えて、献立を回していくと楽になります。

毎日違う副菜にするのが大変なときは、毎日温野菜で野菜の種類を変えるだけでもよいですね。

ここで、副菜を作るのは大変というときには、主菜・汁物だけでも十分きちんとした晩ご飯になるので、無理して作ろうと頑張らなくても大丈夫です。

また、汁物のメニューも毎日違うものにすると大変なので、毎日お味噌汁にして中に入れる具材を変えるだけにしてもよいです。

そして、日曜日は、外食したり、家族のリクエストで好きなものを作ったり、冬の季節には鍋物にしたりという風に、臨機応変に対応できるように献立を決めないでおくのもよいと思います。

とくに、1週間の献立をルーティンにして回していくと、毎週同じような献立になって飽きてしまうということもあると思うので、日曜日にはちょっと変化をつけて、いつもとは違った料理を食べるようにするのもよいですね。

そして、時間に余裕がある週末などに、日持ちする副菜(ポテトサラダ・キャベツときゅうりの浅漬け・きんぴらごぼう・ひじきの煮物など)を作り置きしておくと、毎日作る手間が省けるので、晩ご飯を作るのがかなり楽になります。

このようにして、自分で作れるメニューであらかじめ1週間分の献立を決めておくと、週末にまとめて買い物に行くこともできるので、とても効率よく買い物をすることができて、一石二鳥になります。

こうやって、献立アプリを利用したり、1週間分の献立を決めておいたりして、自分に合った方法であらかじめ献立を決めておくと、毎日の献立を考えることがグッと楽になりますよ。

まとめ

というわけで、今回は、毎日の献立作りに悩むときに、楽に献立作りをする方法を2つご紹介しました。

1.献立アプリを利用する
2.1週間の献立を決めておく

これらの方法を実践してみると、毎日の献立作りがグッと楽になります。

私の場合、自分で1週間分の献立をあらかじめ決めておく方法がやりやすかったです。

あらかじめ主菜のジャンルを決めておいて、中のメニューを入れ替えるだけにしておくと、それだけでかなり楽になります。

そして、副菜は、日持ちのするものを作り置きしておくようにすると、副菜の心配をする必要がなくなるので、さらに楽になるんですね。

汁物は、ほとんど毎日お味噌汁で具材を変えるだけにして、たまに時間があるときに、野菜スープの作り置きをしたりすれば、それほど大変なこともありません。

とはいえ、やはり、自分で献立を決めるのは面倒という方は、献立アプリを利用して、自動で献立を決めてもらうのもよいと思います。

どちらでも実践しやすい方法を試してみると、毎日の献立作りに悩むこともなくなるので、自分に合った方法をぜひ試してみてくださいね。