ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの違いを比較

キッチン家電

最近では、「家でおいしいトーストを食べたい!」と思う人も多いようで、高級トースターが人気なんですね。

その高級トースター人気の火付け役となったとも言えるのが、バルミューダ トースターですよね。本当にすごい人気て、とにかく売れているんですね。

そして、このバルミューダ トースターを追いかけるかのように、他社も高級トースター市場に参入したんですね。アラジンの「グラファイト グリル&トースター」や三菱電機の「ブレッドオーブン」が売れていますよね。

そんな中、2021年2月1日に、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700が発売されたんですね。

このビストロ NT-D700は、2019年に発売されたNB-DT52の上位モデルという位置づけなのですが、発売当初から大人気で、売れ行きも好調なんです。

そこで、今回は、このパナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの違いを比較してみました。

NT-D700とバルミューダの違い1 スチームで焼くかどうか?

スチームテクノロジーを採用

パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの違いとして、まず挙げられるのが、スチームテクノロジーを採用しているかどうかという点なんですね。

バルミューダ トースター K05Aは、独自のスチームテクノロジーを採用していて、パンを焼くときに、給水口に5ccの水を入れるんですね。

すると、庫内に水蒸気が充満し、パンの表面を薄い水分の膜で覆うことができるんです。

水分は気体よりも早く加熱されるので、パンの表面だけを軽く焼いた状態になり、パンの中の水分やバターなどの油脂成分や香りをしっかりと中に閉じ込めることができるようになるんですね。

こうすることにより、表面はカリっと香ばしく、中はしっとりふわふわに焼き上がるというわけなんです。

このように、バルミューダ トースター K05Aは、スチームでトーストを焼くので、表面はカリっと香ばしく焼けているけど、中は水分がなくパサパサ・・・という失敗を防ぐことができるんですね。

遠近トリプルヒーター

これに対して、パナソニック ビストロ NT-D700は、スチームテクノロジーこそ採用していないんですが、パンの中身が水分がなくてパサパサ・・・という状態にするのを防ぐために、上下2本の遠赤外線ヒーターだけでなく、上部にもう1本、近赤外線ヒーターを搭載しているんですね。

そして、遠赤外線ヒーターで、表面を素早くカリっと焼き上げ、近赤外線ヒーターで、食材の中まで浸透し、中までもっちりアツアツに焼き上げるというわけなんですよね。

こうすることで、スチームを使用しなくても、トースターの中までしっとりモチモチに仕上がるんですね。

ここで、パナソニック ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aを比較してみると、正直言って、どちらかが絶対においしい!とは言い切れないような感じですかね。

結局、どのようなトーストの焼き上がりが好みか、ということに尽きるのではないでしょうか。

強いて言えば、バルミューダ トースター K05Aで焼いたトーストの方が、ふっくらふわふわ感が強いかな?という感じですね。

そして、パナソニック ビストロ NT-D700で焼いたトーストは、もっちりアツアツ!という感じですね。

う~ん、どちらも甲乙つけがたいですね~。

NT-D700とバルミューダの違い2 自動メニューを搭載しているか?

ビストロ NT-D700は、15種類のオートメニューが搭載されている

次に、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの違いとして挙げられるのが、自動メニューを搭載しているかという点なんですね。

パナソニック ビストロ NT-D700は、15種類のオートメニューが搭載されているんですね。

1.うすぎりトースト
2.あつぎりトースト
3.アレンジトースト
4.冷凍うすぎりトースト
5.冷凍あつぎりトースト
6.そうざいパン
7.フランスパン
8.クロワッサン
9.冷凍クロワッサン
10.チルドピザ
11.冷凍ピザ
12.フライ温め
13.パックもち
14.焼きいも
15.じっくり焼きいも

そして、トーストの自動メニューには、「インテリジェント制御」が搭載されていて、「パンが薄切りか厚切りか」「パンが常温か冷凍か」を選ぶだけで、パンの厚み・パンの温度・庫内温度・電圧などに応じた7200通りのプログラムの中から最適な焼き方を選んで焼き上げてくれるんです。

これがすごい優れものなんですよね。

この「インテリジェント制御」のおかげで、せっかくの高級食パンを焦がしてダメにしてしまった・・・という失敗をしなくても済むのはうれしいですね。

「アレンジトースト」メニューが秀逸

また、「アレンジトースト」メニューが秀逸なんです。

試しに、エッグトーストを作ってみると・・・

1.付属の受け皿にアルミホイルを敷いて、真ん中に食パンを置く。
2.食パンの縁に沿って、マヨネーズで土手を作る。
3.その土手の中に卵を割り入れる。
4.塩、こしょうで味を調える。
5.「アレンジトースト」メニューを選んで、焼き加減:4で焼く。

オートメニューなので、温度も時間を自動で設定してくれます。

調理が開始されると、ヒーターがオンとオフを繰り返します。これは、調理中にヒーターを時々オフにして庫内の温度を調節しながら、じっくりと焦げないように、最適な焼き加減に仕上げてくれるというわけなんですね。

そして、できあがりは・・・

食パンの耳を焦がさずに、卵の白身はしっかりと固まり、黄身はトロリと程よい半熟、マヨネーズもよい感じにこんがり焦げておいしそうにできました。

食パンは焦げずにカリっと焼き上がり、卵にしっかりと火が通っているんです!

こんなに簡単にエッグトーストができちゃうなんて感動しますよ~。

「じっくり焼きいも」メニューも試してみる価値あり!

さらに、「じっくり焼きいも」メニューも試してみる価値あり!なんですよね。

この「じっくり焼きいも」メニューでは、低温で時間をかけて焼くことで、さつまいもの甘みを最大限に引き出し、ねっとりとした食感に焼き上げてくれるんですね。

安納芋を「じっくり焼きいも」メニューで焼いてみたところ、焼き時間は1時間ちょっとかかりますが、ねっとりクリーミーな食感で、蜜のように甘くて絶品でした!

「これ、お店で買ってきたの?」というくらいおいしく焼き上がります。

このように、パナソニック ビストロ NT-D700のオートメニューは本当にスゴイんですよね。

これに対して、バルミューダ トースター K05Aには、自動メニューは搭載されていないんですね。

ですから、これらのオートメニューをぜひ使ってみたいという方は、パナソニック ビストロ NT-D700を試してみるとよいのではないでしょうか。

NT-D700とバルミューダの違い3 冷凍パンの中まで熱々か?

冷凍パンの中まで熱々か?

また、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの違いとして挙げられるのが、冷凍パンの中までアツアツに焼き上がるかどうかという点なんですね。

パナソニック ビストロ NT-D700は、とくに、冷凍食パンをおいしく焼き上げるために開発されたんですね。

冷凍食パンって、普通のトースターではおいしく焼き上げるのが難しんですよね。

中までしっかり焼こうとすると外側が焦げ焦げになってしまったり、表面を丁度よい焼き色に焼き上げると中が生焼けで冷たいままだったりしてしまうんですね。

でも、パナソニック ビストロ NT-D700では、「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」の相乗効果により、冷凍厚切り食パンでも、近赤外線ヒーターで表面が焦げない温度で中を温め解凍し、上下の遠赤外線ヒーターで調整しながら温め、表面をサクッとこんがり焼き上げることができるんです。

こうすることで、表面はサクッとこんがり香ばしく焼き上げ、さらに、パンの中もアツアツに仕上げることができるんですね。

この点、冷凍厚切りトーストの中の温度を比較してみると、ビストロ NT-D700ではおよそ75℃くらいだったのに対して、バルミューダ トースター K05Aではおよそ40℃くらいという結果になりました。

ビストロ NT-D700で焼いた冷凍厚切りトーストの方が、中までアツアツになるんですね。

NT-D700とバルミューダの違い4 チルドピザを丸ごと焼けるか?

チルドピザを丸ごと焼けるか?

そして、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの違いとして、チルドピザを丸ごと焼けるかどうかという点が挙げられますね。

この点、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700の庫内サイズは、幅26.0×奥行25.0×高さ9.5cmで、受け皿の内寸が、幅23.4×奥行23.4×高さ1.8cmとなっているので、ちょうど23cmのチルドピザを丸ごと焼けるサイズになっているんですね。

しかも、チルドピザの自動メニューがあるので、オーブントースターにチルドピザを丸ごと入れて、メニューを選んでスタートボタンを押せば、あとは自動で絶妙の焼き加減でサクッとおいしく焼き上げてくれるんです。

予熱も必要なく、15分以下で焼き上がるので、ものすごく便利なんですよね。

これに対して、バルミューダ トースター K05Aの庫内有効内寸は、幅26.0×奥行16.5×高さ7.5cmなので、23cmのチルドピザを丸ごと焼くことはできず、カットしてから焼く必要があるんですね。

とは言え、バルミューダ トースター K05Aも、チルドピザ・冷凍ピザの生地がサクッと歯切れよくおいしく焼き上がるので、わざわざカットしてから焼くという手間をかけるのが面倒ではないという方にはとくに問題ないかもしれません。

でも、どうしてもチルドピザを丸ごと自動で焼きたい!という方は、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700を選んだ方がよいかもしれませんね。

また、ビストロ NT-D700とバルミューダ トースターのサイズに違いも考慮に入れた方がよいかもしれません。

ビストロ NT-D700の本体サイズは、幅34.1×奥行32.8×高さ26.9cmで、バルミューダ トースターの本体サイズは、幅35.7×奥行32.1×高さ20.9cmとなっています。

ビストロ NT-D700の高さが6cmほど大きいので、もしかしたらキッチンのスペースに収まらない・・・ということもあるかもしれないので、購入前に確認しておいた方がよいでしょう。

ビストロ NT-D700とバルミューダ トースターの違い5 価格は?

ビストロ NT-D700とバルミューダ K05Aの 価格

それでは、気になるパナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの価格を見てみましょう。

2021年9月11日現在、楽天市場では、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700の価格は、27,000円となっています。

これに対して、バルミューダ トースター K05Aの価格は、K05A-BK(ブラック)が23,748円K05A-WH(ホワイト)が23,748円K05A-BG(ベージュ)が23,748円となっています。

若干、バルミューダ トースター K05Aの価格の方が安くなっているんですね。

ビストロ NT-D700とバルミューダ トースターの共通点は?

ビストロ NT-D700とバルミューダ トースターの共通点

さて、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの違いを見てきましたが、この2つのオーブントースターには共通点もあるんですね。

・おいしいトーストを焼くことができる
・パンの種類により最適な焼き加減で焼き上げる
・フランスパン・クロワッサン・ピザの焼き上がりは絶品!
・冷めたお惣菜パンも焼き立てに大変身!
・シンプルでスタイリッシュなデザイン
・お手入れも簡単

これらの点は、どちらのオーブントースターもそれほど違いがないと言えるかもしれません。

NT-D700とバルミューダ どちらを選んだらよいか?

NT-D700とバルミューダ どちらを選んだらよいか?

それでは、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05A、どちらを選んだらよいでしょうか。

・スチームで焼いたトーストを食べてみたい
・サイズが小さい方がよい
・できるだけ価格が安い方がよい

このようなオーブントースターを探しているという方には、バルミューダ トースター K05Aがおすすめです。

・自動メニューが搭載されている方がよい
・冷凍食パンも中までアツアツに焼き上げる方がよい
・チルドピザを丸ごと自動で焼き上げる方がよい

このようなオーブントースターを探しているという方には、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700がおすすめです。

ビストロ NT-D700のレビューや口コミ、評価は?焼き芋が絶品!
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バルミューダ トースター K05Aのレビューや口コミ、評判は?
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まとめ

というわけで、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700とバルミューダ トースター K05Aの違いを比較してみました。

どちらもおいしいトーストを焼くことができますが、

・スチームで焼いたトーストを食べてみたい

と考えている方は、バルミューダ トースター K05Aを選んだ方がよいですね。

これに対して、

・自動メニューが搭載されている方がよい

と考えている方は、パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700を選んだ方がよいですね。

そして、前述ような違いや共通点を踏まえて、ご自分に合ったオーブントースターを選ぶようにするとよいのではないでしょうか。