バルミューダ トースターで揚げ物・フライの温め直しをすると、唐揚げやコロッケ・天ぷら・とんかつがまるで揚げ立てのようにサクッとおいしくなるんですよね。
また、焼き鳥もジューシーにおいしく温め直すことができるんですよ♪
バルミューダ トースター K05Aで揚げ物・フライの温め直しをするときには、
・クロワッサンモードで揚げ物・フライの温め直しをする(水を入れる)
この2つの方法があるんですね。
通常はクラシックモードを使うという方が多いかと思いますが、クロワッサンモードを使ってみると、表面のサクッと感をより一層感じられるようになるんですよね。
今回は、バルミューダ トースター K05Aで揚げ物・フライの温め直しをする方法やノンフライ唐揚げを作る方法、バルミューダ トースターで揚げ物・フライの温め直しをした場合とタイガー・象印のトースターで揚げ物・フライの温め直しをした場合の比較などを詳しくレビューしてみました。
バルミューダ トースターで揚げ物・フライの温め直し 水を入れるの?
バルミューダ トースター K05Aで揚げ物・フライの温め直しをしてみると、唐揚げやコロッケ・天ぷら・とんかつなどのお惣菜がまるで揚げ立てのように、サクッと復活し、最高なんですよね。
また、焼き鳥もジューシーに温め直しをすることができるんですね。
ここで、バルミューダ トースター K05Aで揚げ物・フライの温め直しをする場合には、クラシックモードで温め直しをする方が多いかと思います。
このクラシックモードで揚げ物・フライの温め直しをするときには、オーブントースターには水を入れないんですね。
通常は、このようにクラシックモードで揚げ物・フライの温め直しをすることが多いのですが、実は、クロワッサンモードで揚げ物・フライの温め直しをすることもできるんですね。
この場合には、パンを焼くときと同じように、オーブントースターに水を入れて温めることになるんですね。
では、クラシックモードとクロワッサンモードで揚げ物・フライの温め直しをする方法を見ていきましょう。
クラシックモードで揚げ物の温め直し
バルミューダ トースター K05Aのクラシックモードで揚げ物・フライの温め直しをする場合を見てみましょう。
まず、庫内にアルミホイルを敷いて、なすとえびの天ぷらを載せて、クラシックモードの170℃で3分くらい温めます。
温める時間は、時間はお好みで設定してみてください。
すると、天ぷらの衣もカリッと仕上がり、なすは瑞々しく、えびはぷりっぷりの食感が復活して、温め直したものとは思えないくらいおいしく仕上がります♪
また、コロッケも庫内にアルミホイルを敷いて、クラシックモードの170℃で7分くらい温めてみると、パン粉がサクサクで、じゃがいももホクホクで、揚げ立てのような食感が復活します。
冷たいコロッケを普通のトースターで温めると、外側は温まったけれど、中が冷たいままということがよくありますが、バルミューダ トースター K05Aでは、中までしっかり温まってホクホクの仕上がりになるんですよね。
そして、唐揚げも庫内にアルミホイルを敷いて、クラシックモードの170℃で7分くらい温めてみると、衣はカリッと仕上がり、まるで揚げ立てのような食感が復活するんですね。
さらに、バルミューダ トースター K05Aでは、焼き鳥の温め直しもおいしく仕上がるんですよね~
2.焼き鳥の串が焦げるのを防ぐために、串の部分をアルミホイルで包む。
3.焼き鳥にお酒を少々振りかける(ふっくらと仕上がる)。
4.クラシックモードの170℃で2~3分温める。
これだけで簡単に焼き鳥がふっくらジューシーに焼き上がるんですね。
このとき、庫内にアルミホイルを敷くのではなく、野田琺瑯のバット21取があるととても重宝しますね。
クロワッサンモードで揚げ物の温め直し
このように、クラシックモードで揚げ物の温め直しをしても十分おいしく仕上がるんですが、実は、クロワッサンモードで揚げ物の温め直しもできるんですね。
クロワッサンモードでは、表面に焦げ目が付かない温度帯でしっかり中まで温めることができるんです。
そして、最後の20秒くらいで温度を10℃ほど上げて、表面をサクッと仕上がることができるんですね。
ですから、コロッケや唐揚げ、天ぷらなどの揚げ物の温め直しは、このクロワッサンモードを使うと、より一層、表面がサクッと揚げ立てのようにおいしく仕上がるというわけなんですよね。
また、クロワッサンモードでは、給水口に5ccの水を入れるので、唐揚げのお肉もしっとりジューシーで絶品になります♪
どちらのモードで揚げ物の温め直しをした方がおいしいのかは、それぞれ好みがあると思うので、いろいろと試してみて、ご自分の好みの食感を探してみてくださいね^^
バルミューダ トースター K05Aでノンフライ唐揚げを作れる!?
バルミューダ トースター K05Aでノンフライの唐揚げを作ることもできるんですよね。
野田琺瑯のバット21取にクッキングシートを敷いて、味付けをした鶏のもも肉を皮を上にして並べて、クラシックモードの230℃で10~15分くら加熱してみると、皮がパリッとして、お肉もジューシーに仕上がります。
はじめて作るときは、230℃で7分くらいのタイマー設定をしてみて、自分好みのこんがり焦げ具合になるまで様子を見ながら、ちょっとずつ加熱する時間を増やしていくと上手く仕上がりますね。
皮をパリッと仕上げるためには、皮の部分を上にして加熱するとよいです。
ノンフライなのに、おいしい唐揚げができあがりますよ~
バルミューダとタイガー・象印 トースターを比較
さて、このようにバルミューダ トースターで揚げ物・フライの温め直しがおいしく仕上がるのですが、他の人気のオーブントースターで温め直した揚げ物・フライと比べてどれがおいしいのかちょっと気になりますよね。
ここでは、タイガーと象印のオーブントースターと比較してみました。
タイガー KAT-A130はフライあたためのオートメニューを搭載
タイガー コンベクションオーブン&トースター KAT-A130には、「フライあたため」のオートメニューが搭載されているんですよね。
しかも、この「フライあたため」では、常温・冷凍を選ぶことができるんですね。
ですから、常温のお惣菜の揚げ物も冷凍のフライも自動で温度・時間を設定してくれるので、温め直しに失敗しちゃった・・・ということもなく、いつでも簡単においしく揚げ物の温め直しができるんですよね。
とくに、コロッケの温め直しが得意で、外はカリッと、中は芯までアツアツに温まって、まるで揚げ立てのようなおいしさになりますよ~
象印 EQ-JA22-BAはサクサクフライあたためコースを搭載
象印 オーブントースター EQ-JA22-BAには、「サクサクフライあたため」コースが搭載されているんですよね。
・コロッケ
・とんかつ
の3つの専用コースを選ぶことができるんです。
この3つの専用コースがとても便利なんですね。
揚げ物・フライの個数で時間設定することができるので、タイマーの設定時間を間違えて失敗しちゃった・・・ということもなく、最適な時間で温めてくれるんですよね。
1個でも上手においしく温めることができるので本当に便利なんですね。
唐揚げの衣がカリッと、コロッケもサクッと仕上がり、しかも、中までしっかりアツアツに温まり絶品ですよ~
揚げ物・フライの温め直しはどれがおいしい?
では、揚げ物・フライの温め直しは、バルミューダとタイガー・象印のオーブントースターのどれがおいしく仕上がるのでしょうか。
この点、どのオーブントースターもおいしく仕上がるのですが、強いて言えば、
・タイガーはコロッケが外がカリッと中は芯までアツアツでおいしい。
・象印は唐揚げもコロッケも外はサクッと中もアツアツで絶妙な仕上がり。
という感じになりました。
Amazonギフト券の現金チャージがはじめての方は、初回限定で1,000ポイントもらうことができるお得なサービスがあるんです。
チャージ方法はとても簡単!!
クーポンコードの下の「チャージする」リンクを押して、現金で5,000円以上チャージします。
そして、クーポンコードをコピーして、注文確定前に入力すればOKです。
\初回限定で1,000ポイントもらえちゃう♪/
まとめ
ということで、バルミューダ トースター K05Aは、おいしいトーストを焼くだけでなく、お惣菜のコロッケや唐揚げ、天ぷらなどの揚げ物・フライの温め直しにも大活躍するということがわかりました。
トーストをおいしく焼いたり、パンのリベイクだけでなく、グラタンや肉料理などいろいろな料理の調理や、お菓子作りや、揚げ物の温め直しまでできちゃうバルミューダ トースター K05Aに興味があるという方は、ぜひ一度試してみるとよいのではないでしょうか。