トースター 象印とタイガー どっちがおすすめ?こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の違いを比較

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象印とタイガー どっちのオーブントースターがおすすめでしょうか。

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の違いを比較してみました。

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130は、

1.トーストの焼き方
2.同時に焼ける食パンの枚数
3.ノンフライ調理ができるか?
4.ガラス扉を取り外せるか?
5.価格の違い

という5つの点で違いがあるんですね。

でも、

・オートメニューを搭載
・80℃~250℃の温度調節が可能
・タイマー機能を搭載

という3つの共通点もあるんですよね。

そして、どっちのオーブントースターがおすすめかと言うと、

・サクふわトーストを食べてみたい
・トーストを4枚同時に焼きたい
・ガラス扉を取り外して洗いたい
・できるだけ価格が安い方がよい

このように考えている方には、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30がおすすめです。

これに対して、

・コンベクション機能を搭載している方がよい
・焼きムラなく均一に焼き色が付いたトーストを食べてみたい
・ノンフライ調理をしたい

このように考えている方には、タイガー KAS-G130がおすすめです。

今回は、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の5つの違いや3つの共通点、どっちがおすすめかということについて、詳しくレビューしてみました。

ET-GM30とKAS-G130の違い1 トーストの焼き方

ET-GM30とKAS-G130の違い1 トーストの焼き方

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130では、トーストの焼き方が違うんですね。

まず、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30には、「サクふわトースト」コースが搭載されているんです。

従来のおいしいトーストの焼き方というのは、最大温度で短時間で一気に焼き上げることにより、パンの内部に水分を残しつつ、表面はサクッとした食感に仕上げるというものだったんですね。

「サクふわトースト」コース

でも、この「サクふわトースト」機能は、最大温度で焼き始めて、途中でパンの表面に焦げ目がつかない程度の中温で焼くことにより、サクッとした食感に焼ける層の厚みを増やし、最後に一気に火力を上げて、最大温度で表面にこんがりと焼き色をつけて焼き上げることにより、表面はサクッと、中はふわっとした食感の「サクふわトースト」に仕上げるというものなんです。

こうすることで、サクふわ~の絶品トーストを焼き上げることができるようになったんですね。

この「サクふわトースト」は本当にスゴいんですね。

今までと同じ食パンを焼いているのに、もうまったく別次元の食べ物になった感じで、ものすごくおいしいトーストを味わうことができるんです。

熱風コンベクション

これに対して、タイガー KAS-G130は、コンベクションオーブントースターと言うだけあって、コンベクション機能を搭載しているので、遠赤ヒーターから発する熱を内蔵ファンで対流させて、高温でムラなく焼き上げるので、本当にこんがりとよい具合に焦げ目の付いたきれいな仕上がりになります。

庫内の温度を均一に保つことができるので、トーストの表も裏もきれいに均一に焼き色が付いて、見た目も美しいカリッとおいしいトーストを焼き上げることができるんですね。

このように、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130では、トーストの焼き方が異なるので、焼き上がりのトーストの特徴も異なりますが、どちらもおいしいトーストを焼くことができて、どちらがよりおいしいかどうかは、人それぞれ好みによるかもしれませんね。

強いて言えば、トーストの“サクッふわっ”という食感を重要視するなら、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30を選んだ方がよいかもしれませんが、

トーストのきれいな焼き上がりを重要視するなら、タイガー KAS-G130を選んだ方がよいかもしれませんね。

どちらも甲乙付けがたいので、他の機能も考慮した上で選んでみるとよいのではないでしょうか。

ET-GM30とKAS-G130の違い2 同時に焼ける食パンの枚数

ET-GM30とKAS-G130の違い2 同時に焼ける食パンの枚数

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の違いの2つ目は、同時に焼くことができるトーストの枚数が違うということではないでしょうか。

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の庫内寸法は、

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30 幅27.0×奥行29.5×高さ9.0cm
タイガー KAS-G130 幅32.5×奥行27.0×高さ10.0cm

となっています。

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30は、奥行29.5cmの「ビッグ&ワイド庫内」となっているので、トーストを同時に4枚焼くことができるんですね。

それに、直径25cmのピザも丸ごと焼くことができますし、グラタン皿も同時に3皿焼くことができるのでとても便利なんですね。

これに対して、タイガー KAS-G130は、横幅32.5cm・高さ10.0cmの庫内で、トーストを3枚同時に焼くことができます。

ただ、これはメーカー推奨のトーストの枚数が3枚となっているんですが、うまく並べると4枚同時に並べることもできるんですね。

そして、トーストの枚数を3枚に設定して、4枚同時に焼くこともできちゃうわけなんです。その焼き上がりも、表も裏もほぼ焼きムラもなく、こんがりキレイに仕上がります。

とは言え、このタイガー KAS-G130は、コンベクション機能で庫内の温度を均一に保ち、焼きムラを抑え、キレイに焼き上げるというものなので、メーカーの推奨は、3枚までが適切という判断によるものだと考えられるので、キレイな焼き上がりにこだわりがある方は、3枚までの方がよいと思います。

そうではなくて、忙しい朝に、家族4人分を同時に焼きたいという方は、4枚焼きをしてみてもよいかもしれませんね。

タイガー KAS-G130は、トーストを同時に焼くことができる枚数は3枚となっていますが、ピザの場合は、直径25cmのピザも丸ごと焼くことができますし、グラタン皿も同時に3皿焼くことができるので、この点では、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30と違いはないですね。

ET-GM30とKAS-G130の違い3 ノンフライ調理ができるか?

ET-GM30とKAS-G130の違い3 ノンフライ調理ができるか?

次に、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の違いとして挙げられるのが、ノンフライ調理をすることができるかどうかということではないでしょうか。

タイガー KAS-G130は、コンベクションオーブントースターと言うだけあって、ノンフライ調理をすることが得意なんですね。

コンベクション機能によって、高温の熱風を食材に吹き付けて、衣の水分を一気に蒸発させることで、油で揚げたのと同じように、サクッとした食感に仕上げることができるんですね。

鶏の唐揚げも油を使わずに、サクッとおいしく作ることができるので、とてもヘルシーで、安心して食べることができるのでとてもよいですね。

このノンフライ調理をしてみたいという方は、タイガー KAS-G130を選んでみるとよいかもしれませんね。

ET-GM30とKAS-G130の違い4 ガラス扉を取り外せるか?

ET-GM30とKAS-G130の違い4 ガラス扉を取り外せるか?

また、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の違いとして挙げられるのが、ガラス扉を取り外して洗うことができるかどうか、ということなんですね。

オーブントースターは、本当によく使うキッチン家電なので、日頃のお掃除を簡単にできるかどうかということも重要なポイントですよね。

最近では、焼き網やパンくずトレイを取り外して丸洗いすることができるオーブントースターも増えていますが、ガラス扉まで取り外して洗うことができるものはそれほど多くないのではないでしょうか。

この点、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30は、ガラス扉も取り外して洗うことができるので、オーブントースターをいつもきれいに保つことができてとてもよいですね。

ガラス扉も取り外して洗いたいという方は、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30を選んでみるとよいかもしれませんね。

ET-GM30とKAS-G130の違い5 価格はどちらが安いか?

ET-GM30とKAS-G130の違い5 価格はどちらが安いか?

ここで、気になる象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の価格を見てみましょう。

2022年1月13日現在、Amazonでの価格は、

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30 8,965円
タイガー KAS-G130 24,800円

となっています。

価格が安い方がよいという方は、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30を選んでみるとよいかもしれませんね。

こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の共通点とは?

こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の共通点とは?

さて、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の違いを見てきましたが、この2つのオーブントースターには共通点もあるんですね。

・オートメニューを搭載
・80℃~250℃の温度調節が可能
・タイマー機能を搭載

まず、どちらもボタンを押すだけで温度と時間を自動で設定してくれるオートメニューを搭載しているんですね。

象印 こんがり倶楽部 ET-GM30は、「トースト」「冷凍トースト」「サクふわトースト」「ピザ」「冷凍ピザ」「ロールパンあたため」「フライあたため」の7つのオートメニューを搭載しています。

これに対して、タイガー KAS-G130は、「トースト」「ピザ」「もち」「グラタン」「パンあたため」「こんがり上火」「手作りパン」の7つのオートメニューを搭載しています。

これらを比べてみると、メニュー内容に若干の違いはありますが、どちらも、トーストは、常温と冷凍のトーストを自動でおいしく焼くことができますし、ピザやロールパン・クロワッサン・惣菜パンも自動で失敗することなく焼き上げたり、温め直すことができます。

タイガー KAS-G130には、「フライあたため」のオートメニューは搭載されていませんが、180℃で6分くらい温めてみると、揚げ立てのように、カリッとアツアツふっくらおいしく仕上がります。

ただ、手動で温度や時間設定をするのが面倒だという方は、オートメニューキーの「パンあたため」で揚げ物の温め直しをしてみても、上手においしく仕上がるのでおすすめです。

また、タイガー KAS-G130では、グラタンのオートメニューキーが付いているので、このボタンを押せば、グラタンやラザニアも簡単においしく作ることができて大変便利ですね。

この点、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30には、グラタンのオートメニューキーは付いていませんが、手動で温度と時間を設定することで、グラタンなどのオーブン料理もおいしく作ることができます。

そして、タイガー KAS-G130には、「手作りパン」のオートメニューキーが付いていますが、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30も、「手づくりパン」コースを搭載しているので、この点では大きな違いはありませんね。

このように、オートメニューの内容に若干の違いがあるので、これらを考慮した上で、ご自分に合ったオーブントースターを選ぶようにするとよいのではないでしょうか。

次の共通点として、どちらも手動で80℃~250℃の温度調節タイマー機能を搭載しています。

手動で温度と時間を設定することで、焼き芋を焼いたり、オーブン料理やお菓子作りなどいろいろな料理を作ることができてとてもよいですね。

予熱をせずに、すぐ調理を開始することができる点もとても便利です。

こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130 どっちがおすすめ?

こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130 どっちがおすすめ?

それでは、こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130、どちらを選んだらよいでしょうか。

・サクふわトーストを食べてみたい
・トーストを4枚同時に焼きたい
・ガラス扉を取り外して洗いたい
・できるだけ価格が安い方がよい

このようなオーブントースターを探しているという方には、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30がおすすめです。
(※ただし、タイガー KAS-G130でもトーストを4枚同時に焼けないというわけではないですが・・・一応メーカーの推奨枚数が3枚ということなので。)

・コンベクション機能を搭載している方がよい
・焼きムラなく均一に焼き色が付いたトーストを食べてみたい
・ノンフライ調理をしたい

このようなオーブントースターを探しているという方には、タイガー KAS-G130がおすすめです。

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まとめ

というわけで、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30とタイガー KAS-G130の違いを比較してみました。

2つのオーブントースターは、

・オートメニューを搭載
・80℃~250℃の温度調節が可能
・タイマー機能を搭載

という共通点があるんですよね。

この3つの共通点を踏まえた上で、

・サクふわトーストを食べてみたい
・トーストを4枚同時に焼きたい
・ガラス扉を取り外して洗いたい
・できるだけ価格が安い方がよい

このように思っている方は、象印 こんがり倶楽部 ET-GM30がおすすめです。

これに対して、

・コンベクション機能を搭載している方がよい
・焼きムラなく均一に焼き色が付いたトーストを食べてみたい
・ノンフライ調理をしたい

このように思っている方は、タイガー KAS-G130がおすすめです。