クッキングプロ V2のご飯の炊き方 炊飯の時間や水の量は?白米何合炊ける?保温は?硬い?玄米や炊き込みご飯の時間は?

クッキングプロ V2のご飯の炊き方
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クッキングプロ V2では簡単においしいご飯を炊くことができるんですよね。

クッキングプロ V2は電気圧力鍋なので、鍋に付きっきりで火加減を見ている必要がなく、ボタンを押したらほったらかしでおいしいご飯を炊くことができるので本当に便利なんですね。

そこで、今回は、

1.クッキングプロ V2でご飯を炊く方法
・自動調理編
・手動調理編
2.クッキングプロ V2でご飯が硬いときにおいしく炊く方法
3.クッキングプロ V2で玄米を炊く方法
4.クッキングプロ V2で炊き込みご飯を炊く方法

についてレビューしてみました。

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クッキングプロ V2のご飯の炊き方:自動調理

クッキングプロ V2のご飯の炊き方:自動調理

クッキングプロ V2では、クイックメニューから【白米】というメニューを選ぶと、ボタンを押すだけで自動でご飯を炊くことができるんですよね。

炊くことができるご飯の量は、

3.2Lモデル 2.4Lモデル
白米 5合 3.5合
玄米 5合 3合
おかゆ 1.5合 1合

となっているんですね。

では、白米の炊き方を見てみましょう。

ご飯の炊き方:自動調理編
  • Step1
    白米を洗い水を入れる
    白米2合を水洗いして内鍋に入れ、水を2合の目盛りまで入れる。
    ※内鍋に傷がつくことを防ぐためお米は別の容器で洗う。
  • Step2
    蓋を閉める
    ※蓋の▼マークを本体の「▲しめる」マークに合わせる。
  • Step3
    炊飯スタート
    クイックメニューから「白米」を選択し、「決定」ボタンを押して、炊飯スタート。
    3.2L:「73番:白米」, 2.4L:「57:白米」
    ※排気ボタンは「圧力」に設定する。
  • Step4
    圧力調理終了
    音が鳴ったら、圧力調理終了の合図。圧力表示ピンが下がるまで待つ。
  • Step5
    炊き上がり
    圧力表示ピンが下がったら、炊き上がり。
  • Step6
    ご飯を別の容器に移す
    ご飯をほぐして余分な水分を飛ばした後、別の容器に移す。
    ※ご飯の下の部分が硬くなってしまうのを防ぐため。

ここで、ご飯が炊き上がるまでの時間は、加圧時間は3分ほどですが、加圧前の予熱時間や加圧後の減圧時間がかかるんですよね。

なので、

予熱時間(20分)+加圧時間(3分)+減圧時間(20分)=43分

トータルで43分ほどかかるんですね。

ですから、電気圧力鍋だからといっても、それほど早くご飯が炊き上がるというわけではないんですよね。

とはいえ、普通の圧力鍋とは違い自動で火加減の調節をしてくれるので、ボタンを押した後は、その場で付きっきりで火加減に注意している必要もなくほったらかしにできるので楽なんですね。

そして、炊飯をしている間もシューシューと大きな音がするわけでもなく、高温の蒸気が出ることもないので、安心して使うことができるんですよね。

また、クッキングプロ V2ではご飯が炊き上がると自動で保温になるんですね。

保温時間は最大3時間なので、ご飯が炊き上がったらご飯をよくほぐして余分な水分を飛ばした後は、別の容器に移しておいた方がよいですね。

保存容器に入れて冷蔵庫に保存したり、ラップに包んで冷凍しておくとよいかもしれませんね。

ここで、ラップに包んで冷凍するとご飯がおいしくなくなっちゃうという場合には、冷凍ごはん容器を利用してみるとよいですよ。

マーナ (MARNA) 極 冷凍ごはん容器」は、

・冷凍ご飯が炊き立てなの!?と思うほどホクホクで美味しくなる
・レンジでチンしたときに出た水分が容器の下に溜まるので水っぽくならない
・重ねて収納できるので冷凍庫を整頓できる

これ、本当にラップで冷凍していたご飯とは全く別物というくらいおいしく温められるんですよね。

もう、ご飯をラップに包んで冷凍していた頃には戻れなくなっちゃいますよ~w

\冷凍ご飯がビックリするくらいおいしくなる!/

ちなみに、クッキングプロ V2では、よく使うレシピを「お気に入り」に登録することができるんですね。

そして、「お気に入り」に登録され散るレシピは、クイックメニュー画面に表示されるんです。

初期設定では「白米」のレシピが「お気に入り」に登録されているので、クイックメニューから選択することができてとても便利なんですよね。

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クッキングプロ V2のご飯の炊き方:手動調理

クッキングプロ V2のご飯の炊き方:手動調理

クッキングプロ V2では、自動調理ではなく手動調理でもご飯を炊くことができるんですね。

手動調理でのご飯の炊き方を見てみましょう。

ご飯の炊き方:手動調理編
  • Step1
    白米を洗い水を入れる
    白米2合を水洗いして内鍋に入れ、水を2合の目盛りまで入れる。
    ※内鍋に傷がつくことを防ぐためお米は別の容器で洗う。
  • Step2
    蓋を閉める
    ※蓋の▼マークを本体の「▲しめる」マークに合わせる。
  • Step3
    手動調理・炊飯を選択
    メインメニュー画面で「手動調理」を選択し「決定」を押し、「炊飯」を選択して「決定」を押す。
  • Step4
    炊飯開始
    圧力調理時間を設定し、炊飯開始。
  • Step5
    圧力調理終了
    音が鳴ったら、圧力調理終了の合図。圧力表示ピンが下がるまで待つ。
  • Step6
    炊き上がり
    圧力表示ピンが下がったら、炊き上がり。
  • Step7
    ご飯を別の容器に移す
    ご飯をほぐして余分な水分を飛ばした後、別の容器に移す。
    ※ご飯の下の部分が硬くなってしまうのを防ぐため。

このように、手動調理でご飯を炊く場合には、圧力調理時間を自分で設定することができるんですね。

自動調理では加圧時間が3分の設定となっているので、もう少し時間を短くしたり、長くしたりしたいという場合には、手動調理で加圧時間を自分で設定するとよいですね。

クッキングプロ V2でご飯が硬いときにおいしく炊く方法

クッキングプロ V2でご飯が硬いときにおいしく炊く方法

このように、クッキングプロ V2では自動調理でも手動調理でも簡単にご飯を炊くことができるんですよね。

でも、レシピ通りにご飯を炊くと、ご飯が硬くなって芯が残ってしまいおいしく炊けないという方もいるのではないでしょうか。

そんなときは、レシピ通りではない炊き方でご飯を炊いてみるとよいかもしれません。

この点、レシピ通りではないご飯の炊き方として2通りあるんですね。

1.お米を30分以上浸水させる方法
2.お米を浸水させないでおいしく炊く方法

これら2つの炊き方を見てみましょう。

1. お米を30分以上浸水させる方法

クッキングプロ V2のレシピではお米を浸水させないでご飯を炊けるということになっていますが、どうしてもご飯が硬くなっておいしくないという場合には、お米を浸水させてから炊いてみるとよいですよ。

この炊き方は簡単ですね。

お米を30分以上浸水させてから、上記のように、自動調理や手動調理でご飯を炊けばOKです。

このように、お米を浸水させてからご飯を炊くと、ご飯に芯が残りにくくもっちりとした食感になるんですよね。

とはいえ、わざわざお米を浸水させてからご飯を炊くのは面倒だなと感じる方もいるかもしれませんね。

そんな方は、予約調理機能を使うとよいですよ。

クッキングプロ V2では、炊飯を予約調理することができるんですね。

10分後~12時間後まで10分単位でタイマー予約をすることができるので、

例えば、朝出かける前にお米をセットして夕方帰宅する頃にご飯が炊けるように予約設定しておけば、自然とお米を浸水させることができるので楽ですね。

2.お米を浸水させないでおいしく炊く方法

次に、お米を浸水させないでおいしくご飯を炊く方法を見てみましょう。

浸水なしでおいしくご飯を炊く方法
  • Step1
    白米を洗い水を入れる
    白米2合を水洗いして内鍋に入れ、水を2合と3合の間の目盛りまで入れる。
    ※内鍋に傷がつくことを防ぐためお米は別の容器で洗う。
  • Step2
    蓋を閉める
    ※蓋の▼マークを本体の「▲しめる」マークに合わせる。
  • Step3
    手動調理・炊飯を選択
    メインメニュー画面で「手動調理」を選択し「決定」を押し、「炊飯」を選択して「決定」を押す。
  • Step4
    炊飯開始
    圧力調理時間を「6分」に設定し、炊飯開始。
  • Step5
    圧力調理終了
    音が鳴ったら、圧力調理終了の合図。圧力表示ピンが下がるまで待つ。
  • Step6
    炊き上がり
    圧力表示ピンが下がったら、炊き上がり。
  • Step7
    ご飯を別の容器に移す
    ご飯をほぐして余分な水分を飛ばした後、別の容器に移す。
    ※ご飯の下の部分が硬くなってしまうのを防ぐため。
1.水を2合と3合の間の目盛りまで入れる。
2.圧力調理時間を「6分」に設定する。

このように、水の量を多めにして加圧時間も長めに設定すると、ご飯が硬くならずにやわらかめに炊き上がるんですね。

そして、ご飯が炊き上がった後に、ご飯をほぐしてから少し蓋を開けっ放しにして余分な水分を飛ばすと、芯が残ってしまうということもなく、もっちりとした食感のおいしいご飯に仕上がるんですよね。

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クッキングプロ V2の玄米の炊き方

クッキングプロ V2の玄米の炊き方

クッキングプロ V2では、白米だけでなく玄米も簡単においしく炊くことができるんですね。

ここでは、クッキングプロ V2の玄米の炊き方を見てみましょう。

玄米の炊き方
  • Step1
    玄米を洗う
    玄米2合を軽く水洗いして内鍋に入れる。
  • Step2
    水を入れる
    内鍋の玄米の目盛り2合の線まで水を入れる。
  • Step3
    手動調理・炊飯を選択
    「手動調理」の「炊飯」を選択して「決定」ボタンを押す。
  • Step4
    炊飯開始
    時間を「20分」に設定し炊飯開始。
  • Step5
    圧力調理終了
    音が鳴ったら、圧力表示ピンが下がるまで待つ。
  • Step6
    炊き上がり
    圧力表示ピンが下がったら、炊き上がり。
  • Step7
    ご飯を別の容器に移す
    ご飯をほぐして余分な水分を飛ばした後、別の容器に移す。

炊きたての玄米はほんのりと甘みも感じられ、ぷちぷちとした食感も心地よくおいしく炊き上がるんですよ~

このように、玄米を炊くときも浸水をしないで炊くことができるので本当に便利なんですよね。

ただ、加圧時間は20分ほどですが、その前の予熱時間とその後の減圧時間を合わせると、トータルで40分~50分くらい時間がかかるんですね。

とはいえ、それでも浸水なしで簡単に玄米を炊くことができるというのはとても魅力的ですよね。

ここで、もっともっちりとした食感が好みの方は、30分くらい浸水してから炊くとより一層もっちりとした食感に炊き上がりますよ。

クッキングプロ V2の炊き込みご飯の炊き方

クッキングプロ V2の炊き込みご飯の炊き方

また、クッキングプロ V2では炊き込みご飯を簡単においしく炊くことができるんですよね。

クッキングプロ V2の炊飯メニューとして次のようなものがあるんですね。

・白米
・おかゆ(白米)
・雑穀米
・玄米
・赤飯
・チーズリゾット(※3.2Lモデルのみ)
・炊きこみチャーハン(※3.2Lモデルのみ)
・中華風おこわ(※3.2Lモデルのみ)
・鶏めし
・パエリア
・えびピラフ
・豚と大根の炊きこみご飯

ここでは、えびピラフの作り方を見てみましょう。

材料

・米:2合
・玉ねぎ:1/2個
・にんじん:1/4本
・ピーマン:1/2個
・えび:10尾
・バター:20g
・チャービル:適宜(お好みで)
[A] ・コンソメスープの素:大さじ1
・お湯:320ml

えびピラフの作り方
  • Step1
    下準備
    下準備として、お米を洗ってザルにあげる。
    玉ねぎ・にんじん・ピーマンをみじん切りにする。
    えびは殻をむき背わたを取って酒大さじ1・塩小さじ1/3で下味をつけ水気を拭き取る。
  • Step2
    レシピ番号を選択
    レシピ番号(3.2L:83番, 2.4L:63番)を選んで「決定」ボタンを押す。
  • Step3
    炒める
    蓋を外してバターを入れて、玉ねぎ・にんじん・えび・米を炒める。
  • Step4
    蓋を閉める
    3にAを加えて蓋を閉める。
  • Step5
    調理開始
    「炊飯」を選択して、時間を「3分」に設定して、調理開始。
  • Step6
    圧力調理終了
    音が鳴ったら、圧力表示ピンが下がるまで待つ。
  • Step7
    炊き上がり
    圧力表示ピンが下がったら、炊き上がり。
  • Step8
    器に盛り付ける
    ピーマンを加えて蒸らして器に盛り、お好みでチャービルを添えてできあがり。

お米からスープで炊き上げるので、濃厚なえびの旨みを堪能することができますよ♪

クッキングプロ V2のデメリットや悪い口コミ 評判最悪!?めんどくさい?時間かかる?ご飯まずい?コード抜ける?完全自動でない?
クッキングプロ V2の悪い口コミやデメリットとして、めんどくさい・完全自動調理ではない・意外と時間がかかる・ご飯がまずい・コードが抜けやすいというものがあるんですね。とはいえ、これらは致命的なデメリットというわけではないんですよね。それよりも、食材がやわらかくなって味が染みておいしい・料理のレパートリーが増える・調理をしている時間を有効活用できる・火加減を心配しなくてよい・操作が簡単・お手入れが簡単という良い口コミやメリットがとても魅力的なんですね。

まとめ

というわけで、クッキングプロ V2では、白米・玄米・炊き込みご飯を簡単においしく炊くことができるんですね。

浸水なしで手軽にご飯を炊くことができるのは本当に楽ですし助かりますよね。

クッキングプロ V2は炊飯だけでなく、1台9役でいろいろな料理を簡単においしく作ることができてコスパもよく本当に便利なんですよね。

たくさんの魅力があるクッキングプロ V2に興味があるという方は、一度試してみるとよいかもしれませんね。

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