ホットサンドメーカー ビタントニオとブルーノを比較してみました。
ビタントニオとブルーノはどちらも人気のホットサンドメーカーなのですが、
2.耳まで圧着してカリッと焼き上がるか?
3.タイマー機能が付いているか?
4.オプションプレートがあるか?
5.価格の違い
という5つの点で違いがあるんですね。
そして、どっちがおすすめかと言うと、
・幾何学模様の焼き目のホットサンドを作れる
・タイマー機能が付いている
・別売りのオプションプレートがある
こんなホットサンドメーカーが欲しいという方には、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043がおすすめです。
これに対して、
・ストライプ模様の焼き目のホットサンドを作れる
・できるだけ価格が安い方がよい
こんなホットサンドメーカーが欲しいという方には、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10がおすすめです。
今回は、ホットサンドメーカー ビタントニオとブルーノの5つの違いや共通点などを詳しくレビューしてみました。
ビタントニオとブルーノの比較1 厚焼きサンドを作れるか?
ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10の違いとして、まず挙げられるのが、厚焼きホットサンドを作ることができるかどうかということなんですね。
この点、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043は、大きめのプレートで、食パンの耳を切ることなくそのままセットして、耳までカリっと焼き上げることはできるのですが、挟むことができる食パンは8枚切りと10枚切りのパンなんですね。
そして、具材もそれほどたっぷりと挟むことはできず、分厚いホットサンドを作るのには適していないんですよね。
これに対して、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10は、厚さ約3cmの厚焼きホットサンドを作ることができるんですね。
6枚切りの食パンに、コロッケやメンチカツなどの分厚い具材をそのまま挟んでボリューム満点の厚焼きホットサンドを作ることができるんです♪
ビタントニオ VHS-10は、1枚のプレートの深さが約1.6cmで、上下2枚合わせると3.2cmの深さになるので、分厚い具材も挟みやすく型崩れしにくく、きれいにおいしい厚焼きサンドを作れることができるんですね。
ですから、分厚い厚焼きホットサンドを作りたい!という方は、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10を選んだ方がよいかもしれませんね。
ビタントニオとブルーノの比較2 耳まで圧着してカリッと焼き上がるか?
次に、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10の違いとして挙げられるのが、食パンの耳まで圧着してカリッと焼き上がるかということなんですね。
この点、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10は、食パンの耳まで圧着してしっかりと耳をくっつけて焼くことができないんですよね。
ただ、耳までプレスして焼くことができないので、その分たっぷりの具材を挟むことができるという利点もあるんですね。
これに対して、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043は、食パンの耳まで圧着してカリッと香ばしく焼き上げることができるんですね。
しかも、パンの耳にまでしっかりとオシャレに焼き目が付くんですよ。これって以外と珍しいですよね♪
ですから、どうしても食パンの耳まで圧着してカリッと焼き上がったホットサンドを食べたい!という方は、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043を選んだ方がよいかもしれませんね。
焼き目は幾何学模様か、ストライプ模様か?
また、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10は、ホットサンドの焼き目も異なるんですね。
ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043は、パンの表面に幾何学模様の焼き目が付いて、とてもかわいく焼き上がるんですね。
しかも、パンの耳にまでしっかりとオシャレに焼き目が付くのもとてもかわいいんですよ~
これに対して、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10は、きれいなストライプ模様のパニーニ風の焼き目がついて、ちょっとオシャレなカフェのホットサンドみたいな仕上がりになるんですね。
ただ、ビタントニオ VHS-10は、ホットサンドを焼いている途中でパンを90度ずらして、さらに焼いて、かわいいワッフルのような焼き目を作ることもできるんですよね。
このように、ホットサンドの焼き目も異なるので、ご自分の好みに合わせて、ホットサンドメーカーを選んでみるとよいかもしれませんね。
ビタントニオとブルーノの比較3 タイマー機能が付いているか?
また、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10の違いとして、タイマー機能が付いているかどうかという点が挙げられますね。
この点、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043は、最大10分のタイマー機能が付いているんですよね。
プレートに食パンを置いて具材をのせてから、タイマーをセットすれば、あとは、ホットサンドが焼き上がるのを待つだけなので、オーブントースターでトーストを焼く感覚で使うことができて、忙しい朝に本当に便利なんですね。
このタイマー機能の便利な点は、時間を測る手間がかからないというだけではなく、同じ時間を設定すれば、いつも同じ焼き加減で焼き上がるので、「今日は焼きすぎてしまった・・・」という失敗をすることもないということなんですよね。
これに対して、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10は、タイマー機能が付いていないんですね。
とは言え、自分でキッチンタイマーをセットすれば、「焼きすぎて焦げちゃった・・・」という失敗をすることもないので、それほど不便ということもないのではないでしょうか。
ただ、どうしてもタイマー機能が付いているホットサンドメーカーがほしい!と思っている方は、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043を選んだ方がよいかもしれませんね。
ビタントニオとブルーノの比較4 オプションプレートがあるか?
そして、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10の違いとして、別売りのオプションプレートがあるかどうかという点が挙げられますね。
この点、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043には、別売りのオプションプレートがあるんです。
ですから、このオプションプレートを使って、ホットサンド以外の料理を作ることもできるんですね。
・ミニタルトプレート
・おさかなプレート
・プチガトープレート
・ドーナツプレート
これらのオプションプレートを使えば、毎日の朝ごはんだけでなく、休日のブランチやパーティーなど、さまざまな場面で活躍してくれること間違いなし!ですよね。
ワッフルプレートには華やかで細かな模様が付いているので、見た目が華やかでキレイなおいしいワッフルをおうちで簡単に作ることができるんです。
ホットケーキミックスを使えば、さらに手間が省けて手軽にワッフルを作ることができますね。
また、おさかなプレートとホットケーキミックスを使えば、本当に簡単においしいたい焼きを作ることができるんです。
小豆だけでなく、チョコレートを入れてみたり、サンドイッチの具材を入れてみたり、いろいろとアレンジしてみるのも楽しいですよね。
これに対して、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10には、別売りのオプションプレートがないんですね。
ですから、ホットサンドだけでなく、ワッフルやたい焼き、ドーナツなども作ってみたい!という方は、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043を選んだ方がよいかもしれませんね。
ビタントニオとブルーノの比較5 価格の違い
それでは、気になるブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10の価格を見てみましょう。
2021年12月21日現在の価格は、
ビタントニオ VHS-10-TM(トマト) | 4,368円(楽天市場) |
ビタントニオ VHS-10-EG(エッグ) | 4,368円(楽天市場) |
ビタントニオ VHS-10-LT(レタス) | 5,918円(Amazon) |
ビタントニオ VHS-10-LS(ハリネズミ) | 4,370円(Amazon) |
ブルーノ BOE043-RD(レッド) | 7,150円(Amazon) |
ブルーノ BOE043-WH(ホワイト) | 7,150円(Amazon) |
若干、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10の価格の方が安くなっているんですね。
ホットサンドメーカー ビタントニオとブルーノの共通点は?
さて、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10の違いを見てきましたが、この2つのホットサンドメーカーには共通点もあるんですね。
・プレートを取り外して洗える
まず、1つ目の共通点として、食パンの耳を切らずにそのまま焼けるという点が挙げられますね。
他のホットサンドメーカーでは、わざわざ食パンの耳を切ってからでないとホットサンドを作れないものもあるんですよね。
これだと、準備をするのにひと手間かかりますし、食パンの耳を切ってしまうので、分量的に物足りなさを感じる方もいるかもしれませんね。
でも、ブルーノとビタントニオのホットサンドメーカーは、どちらも耳を切らずにそのまま焼けるので、忙しい朝に手間をかけずにチャチャッと作れますし、耳まで食べられるのでお腹もいっぱいになってよいですよね。
次に、2つ目の共通点として、プレートを取り外して洗えるという点が挙げられますね。
他のホットサンドメーカーでは、プレートを取り外して洗えないものが多いので、毎日のようにホットサンドを作った後、プレートを取り外して洗えないのはちょっと衛生的に心配と感じる方もいるかもしれませんね。
でも、ブルーノとビタントニオのホットサンドメーカーなら、どちらも使用後にプレートを取り外して、台所用中性洗剤を使って、スポンジやブラシでササッと洗うことができるので、いつも清潔に保つことができて衛生的でよいですよね。
ホットサンドメーカー ビタントニオとブルーノ どっちがおすすめ?
それでは、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10、どっちを選んだらよいでしょうか。
・幾何学模様の焼き目のホットサンドを作れる
・タイマー機能が付いている
・別売りのオプションプレートがある
このようなホットサンドメーカーを探しているという方には、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043がおすすめです。
・ストライプ模様の焼き目のホットサンドを作れる
・できるだけ価格が安い方がよい
このようなホットサンドメーカーを探しているという方には、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10がおすすめです。
【知らないと損する!?】Amazonでホットサンドメーカー ビタントニオとブルーノを安く買う方法とは?
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まとめ
というわけで、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043とビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10の違いを比較してみました。
・幾何学模様の焼き目のホットサンドを作りたい
・タイマー機能が付いている方がよい
・別売りのオプションプレートがある方がよい
と思っている方は、ブルーノ ホットサンドメーカー BOE043を選んだ方がよいですね。
これに対して、
・ストライプ模様の焼き目のホットサンドを作りたい
・できるだけ価格が安い方がよい
と思っている方は、ビタントニオ ホットサンドメーカー VHS-10を選んだ方がよいですね。
そして、前述のような違いや共通点を踏まえて、ご自分に合ったホットサンドメーカーを選ぶようにするとよいのではないでしょうか。