BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021には、次の2つのデメリットがあるんです。
とはいえ、これらのデメリットは致命的なものではないので、それほど心配はいりません。
それよりも、それを補って余りある魅力的な8つのメリットがあるんですね。
とくに、おしゃれで可愛いデザインに一目惚れして購入したという方が多いんですよね。
今回は、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021のデメリットやメリットや、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021が向いている人・向いていない人について詳しくレビューしてみました。
デメリット1：少し焼きムラがある
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021のデメリットとして、まず挙げられるのが、少し焼きムラがあるという点なんですね。
この点、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、四角く電熱線ヒーターが設置されています。
そのため、電熱線ヒーターに近い所は速く温度が上がるのですが、遠い所は温度が上がるのに時間がかかり、プレートの加熱ムラが起こるというわけなんです。
たこ焼きプレートでたこ焼きを焼いてみると、中央で焼くよりも四隅で焼く方が、たこ焼きが焼けるのに少し時間がかかるんですね。
でも、これは電熱線ヒーターを使っているホットプレートなら、多かれ少なかれ起こることなので、仕方がないことかな思います。
この点は、プレートの中央で先に焼けたたこ焼きをゆっくり食べながら、まだ焼き上がっていない四隅のたこ焼きが焼けるのを待てばよいので、それほど問題はありません。
ただ、「どうしても焼きムラがあるのは嫌だ！」という方は、「BRUNO（ブルーノ） オーバルホットプレート」を試してみるとよいですよ。
この「BRUNO（ブルーノ） オーバルホットプレート BOE053」は、電熱線ヒーターではなく、プレート全体に均一に熱が伝わるフラットヒーターを搭載しているので、食材が焼きムラなく均一に焼き上がるんです。
気になる方は「BRUNO（ブルーノ） オーバルホットプレート BOE053」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
デメリット2：隙間に入ったゴミを取りにくい
次に、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021のデメリットとして挙げられるのが、隙間に入ったゴミを取りにくいという点なんですね。
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、本体とプレートの間にわずかな隙間があり、ここにゴミがこぼれ落ちてしまうことがあるんです。
そうすると、この隙間にこぼれ落ちてしまったゴミは、竹串などを使って取り除く必要があるので、結構大変なんですね。
でも、この点については、そんなに頻繁にゴミがこぼれ落ちるわけではないですし、それほど気にならないという方も多いかもしれません。
ただ、「絶対に隙間にゴミがこぼれ落ちるの嫌だ！」という方は、「BRUNO（ブルーノ） オーバルホットプレート」を試してみるとよいかもしれません。
「BRUNO（ブルーノ） オーバルホットプレート」には、「くず受けトレイ」というものが付いていて、本体とプレートの間からこぼれ落ちたゴミを、この「くず受けトレイ」がキャッチしてくれるようになっているんです。
ですから、本体とプレートの間にゴミがこぼれ落ちてしまったら、この「くず受けトレイ」を取り外して汚れをサッと洗い流せば、簡単にキレイになってしまうというわけなんですね。
本体とプレートの隙間に入ったゴミの掃除が面倒だと思う方は、「BRUNO（ブルーノ） オーバルホットプレート」の購入を検討してみるとよいのではないしょうか。
ブルーノコンパクトホットプレートBOE021のメリットは?
このように、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021には2つのデメリットがあるのですが、それを補って余りある魅力的なメリットがたくさんあるんです。
これらのメリットを詳しく見ていきましょう。
メリット1：デザインがおしゃれで可愛い
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、琺瑯（ホーロー）鍋をイメージした、温かみのあるおしゃれで可愛いデザインがとても魅力的なんです。
丸みのある長方形のデザインで、インテリアにもスッと溶け込むので、出しっぱなしにしておいても、可愛くておしゃれなので格好がつくんですね。
とにかく見た目が可愛いので、それだけで楽しい気分になり、いろいろとお料理をしてみたくなっちゃうんですよね。
このおしゃれな見た目に一目惚れして、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021を買っちゃった♪という方も結構多いんですよ。
そして、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、デザインが可愛くておしゃれなだけでなく、カラーバリエーションもとても豊富なんです。
定番カラーは、レッド・ホワイト・ネイビーの3色なのですが、このほかに、直営店限定カラー（ピンクベージュ・ブルグレー）やシーズン限定カラーなど、たくさんのカラーがあります。
2023年の春夏限定カラーは、アッシュグレイズです。
さらに、次のようなコラボ バージョンもあるんですよ。
どのカラーにしようか悩んでしまいますね。
メリット2：コンパクトなA4サイズ
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、コンパクトなA4サイズという点も魅力的なんです。
本体サイズが、幅37.5×奥行23.5×高さ14.0cmとコンパクトで、A4サイズ1枚分のスペースにすっきり置くことができるので、邪魔にならずにテーブルに収まる、2～3人用に丁度よいサイズなんですね。
A4サイズなので、テーブルにホットプレートを置いても、その周りにお皿を置くスペースもあるし、副菜やサラダなどを置くこともできて、とても使い勝手がいいんです。
従来の大きくて重いホットプレートは、出し入れするのが大変で、ホットプレートで調理するのも面倒になってくるんですよね。
この点、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、コンパクトサイズで軽いので、ササッと取り出して使いやすいところが大きなメリットと言えます。
また、一人暮らしの方でも手軽に焼肉やお好み焼きを楽しむことができるところもよいです。
コンパクトで使い勝手がよいので、ホットプレートで焼肉やお好み焼きを作れば、料理の準備も楽ですし、食卓で調理をしながら食べることができるので、一人分のご飯を作るのにも重宝します。
おうちで手軽に一人焼肉というのもよいですね。
メリット3：平面・たこ焼きプレート付き
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、平面プレートとたこ焼きプレートが付属しています。
平面プレートは、フラットでさまざまな料理を作るのに適しているんです。
メイン料理からおつまみやスイーツまで大活躍してくれます。
蓋をして蒸し焼きをすることもできますよ。
直径約10cmのパンケーキを同時に3枚焼くことができるサイズです。
たこ焼きプレートは、直径約4.3cmの大玉のたこ焼きを24個焼くことができるんですね。
たこ焼き以外にもいろいろとアレンジ料理を作ることができます。
この2枚のプレートを使えば、朝食に平面プレートでパンケーキを焼いて、ランチにたこ焼きプレートでたこ焼きを作って、夕食に平面プレートで焼肉とたこ焼きプレートでアヒージョを作って・・・という風に、朝・昼・晩に大活躍してくれるんです。
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021を使えば、毎日のご飯の支度も楽々ですね。
メリット4：最大250℃の無段階温度調節
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、最大250℃のハイパワーで一気に焼き上げることができます。
コンパクトなボディなのに、保温～250℃まで無段階温度調節をすることができるので、おうちで手軽に本格的レシピを楽しむことができるんです。
250℃の高温で調理すると、食材にしっかりと焼き目が付くので、ステーキもこんがりジューシーに焼き上げることができるんですよ。
フロントのレバーをスライドするだけで電源がオンになります。
無段階温度調節なので、自分の好みで火力を微調整できるところがよいですね。
そして、レバー上部に4つの目安が付いているので、とても使いやすいです。
メリット5：シンプル操作で使い方も簡単
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、シンプル操作で使い方も簡単なんです。
予熱時間は、平面プレートでは4分、たこ焼きプレートでは5分となっています。
そして、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、使いやすいようにさまざまな工夫がされています。
まず、サーモスタット機能が搭載されていて、調理中に設定温度より高くなると自動で運転停止し、温度が下がると運転を再開するようになっているので、不意にプレートの温度が上がりすぎてしまう心配もなく、安心して使うことができるんです。
また、電源コードがマグネット式のプラグになっていて、万が一コードに引っかかってしまっても、簡単にコードが外れるようになっているので、ホットプレートをひっくり返してしまう心配もないので安心ですね。
メリット6：プレートを取り外して丸洗いできる
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、使用後に、プレートを取り外して丸洗いすることができるので、お手入れもとても簡単です。
コーティングを傷めない木べらが付属しているので、プレートの隙間に木べらを逆さに差し込み、プレートを持ち上げると、簡単にプレートを取り外すことができるんです。
プレートにはフッ素樹脂加工が施されているので、食材が焦げ付いたときでも、スルッと簡単に汚れを落とすことができて、楽にお手入れができるので助かりますよね。
また、コンパクトサイズなので、シンクで無理なく洗えるので楽チンです。
本体は、タオルで拭いてお手入れすれば、いつも清潔に使用することができるので、手間もかからずとてもよいですね。
メリット7：コンパクトに収納できる
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021は、使用後に、本体の中にプレートも小物も全部重ねてコンパクトに収納することができるので、置き場所にも困らないんです。
収納箱もおしゃれなので、箱に入れてそのままキッチンに置いても可愛いですし、テーブルに出しっぱなしにしておいてもおしゃれなので、そのままキッチンに馴染みますよね。
メリット8：5種類のオプションプレート
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021には、別売りの5種類のオプションプレートがあります。
セラミックコート鍋は、すき焼きやおでん、シチュー、しゃぶしゃぶなど、汁気が多い料理を作ることができる深鍋です。
鍋部分にアルミを使用しているので熱伝導がよく、鍋の表面にはセラミックコートが施されていて、こびりついた汚れもスルッと落ちるので洗いやすくてよいですね。
グリルプレートは、お肉や野菜を焼くときに、こんがりきれいな焼き目が付くので、バーベキューステーキやグリル野菜をするときに最適なんです。
プレート表面の凹凸が余分な油を落としてくれるので、ヘルシーに仕上がりとてもうれしいですね。
マルチプレートは、直径約9.5cmの丸型のくぼみが6個あるプレートで、小さなフライパンが6個あるような便利さなんです。
同じ大きさのパンケーキや目玉焼き、ハンバーグやハンバーグの具材を焼くのに便利なんです。
カップケーキは、カップケーキ8個を同時に作ることができるプレートです。
スイーツはもちろんのこと、おかずマフィンやミニキッシュを作るのにも便利なんですよね。
スチーマーは、セラミックコート鍋にセットして使う蒸し器です。
茶碗蒸しやプリン、中華まん、温野菜なども手軽に作ることができるんですね。
上下2段に分かれているので、1段だけで使用することもできます。
ブルーノコンパクトホットプレートBOE021の価格やスペックは?
それでは、気になるBRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021の価格を見てみましょう。
2023年7月28日現在、Amazonでの価格は以下のようになっています。
| BOE021 レッド | 12,100円 |
| BOE021 ホワイト | 12,100円 |
| BOE021 ネイビー | 12,100円 |
| BOE021 ブルーグレー | 12,100円 |
| BOE021 グレージュ | 12,100円 |
| BOE021 マスタード | 12,100円 |
| BOE021 サックスブルー | 12,100円 |
| BOE021 トマト | 12,100円 |
| BOE021 ピンクベージュ | 12,100円 |
| BOE021 ローズピンク | 12,100円 |
| BOE021 ペールグリーン | 9,600円 |
| BOE021 チャコール | 12,800円 |
| BOE021 ターコイズブルー | 14,000円 |
| 本体サイズ | 幅37.5×奥行23.5×高さ14.0cm |
| 重さ | 2.1kg（平面プレート使用時） |
| 2.2kg（たこ焼きプレート使用時） | |
| 素材 | [本体] スチール・フェノール樹脂 |
| [プレート] アルミダイキャスト(内側表面フッ素樹脂コーティング） | |
| コード | 1.8m |
| 電源 | AC100V 50/60Hz |
| 消費電力 | 1200W |
| 温度調節 | 65℃～250℃の無断階調節 |
| 安全装置 | サーモスタット・温度ヒューズ・マグネット式電源プラグ |
| 付属品 | 平面プレート・たこ焼きプレート・木べら・フタ・電源コード・取扱説明書（保証書含む） |
ブルーノコンパクトホットプレートが向いている人・向いていない人
このように、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021には、メリットもデメリットもあるんですね。
では、このBRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021が向いている人・向いていない人を見てみましょう。
・コンパクトなホットプレートがよい人
・一人でホットプレートで料理を楽しみたい人
・たこ焼きも焼きたい人
・プレートを取り外して丸洗いしたい人
・オプションプレートを追加していろいろな料理を楽しみたい人
・少しの焼きムラは気にならない人
・隙間に落ちたゴミの掃除も面倒ではない人
・焼きムラがあるのが嫌な人
・隙間に落ちたゴミの掃除が面倒だと思う人
どのような場面でホットプレートを使うのかということを考慮して、2つのデメリットが許容範囲かどうかということを考えてみるとよいですね。
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まとめ
というわけで、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021のデメリットやメリットについてレビューしてみました。
BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021には、2つのデメリットがあるんですね。
でも、それを補って余りある魅力的な8つのメリットがあるんです。
とくに、デザインがおしゃれで可愛いという点が気に入って購入したという方がとても多いんですね。
また、コンパクトなA4サイズのホットプレートで、手軽に出し入れをすることができる点も魅力の1つです。
サッと取り出してチャチャッと料理をすることができるので、とても使い勝手がよくて重宝しますよ。
このようなに魅力的なメリットがたくさんある、BRUNO（ブルーノ） コンパクトホットプレート BOE021に興味があるという方は、一度試してみるよいかもしれませんね。
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