ホットプレート レコルトとブルーノを比較 たこ焼きプレート付き?油が落ちて煙も少ない?丸洗いできる?水トレイに水を入れる?

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レコルト ホームバーベキュー RBQ-1とブルーノ コンパクトホットプレート BOE021の違いを比較してみました。

この2つのホットプレートは、

1.たこ焼きプレート付きか?
2.油が落ちて煙も少ないか?
3.本体を丸洗いできるか?
4.水トレイに水を入れるか?
5.オプションプレートの種類
6.サイズ
7.価格

という7つの点で違いがあるんですね。

そして、どっちのホットプレートがおすすめかと言うと、

・たこ焼きプレートが標準セットになっている方がよい
・水トレイに水を入れなくてもよい方がよい
・オプションプレートの種類が多い方がよい

このように考えている方には、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021がおすすめです。

これに対して、

・油が下に落ちて、煙も臭いも少ない方がよい
・ヒーターを取り外して丸洗いできる方がよい

このように考えている方には、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1がおすすめです。

今回は、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1とブルーノ コンパクトホットプレート BOE021の違いの比較や2つのホットプレートの共通点について詳しくレビューしてみました。

レコルトとブルーノの比較1 たこ焼きプレート付きか?

レコルトとブルーノの比較1 たこ焼きプレート付きか?

たこ焼きを焼きたいからホットプレートを購入するという方も多いのではないでしょうか。

この点、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021は、標準セットで、平面プレートとたこ焼きプレートが付属しているんですよね。

ですから、ホットプレートで、まず第一に、たこ焼きを焼いてみたい!という方におすすめなんですね。

ブルーノのたこ焼きプレートでは、直径約4.3cmの大玉のたこ焼きを24個焼くことができるんです。

そして、たこ焼き以外にも、アヒージョ・ミートボール・ライスボール・ベビーカステラなど、いろいろなアレンジ料理を作ることができるんですね。

これに対して、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1は、標準セットでは、バーベキュープレートとフラットプレートが付属しているんです。

ですから、どうしてもたこ焼きを焼きたい!という場合には、別売りのオプションプレートで、「たこ焼きプレート」を購入する必要があるんですよね。

レコルトのたこ焼きプレートでは、直径4.5cmの大玉サイズのたこ焼きを15個焼くことができるんですね。

ブルーノと比べて、レコルトで焼けるたこ焼きの直径の方が大きいので、たこ焼き以外のアレンジ料理をする場合には、レコルトのたこ焼きプレートの方が便利かもしれませんね。

でも、

・最初からたこ焼きプレートが付属している方がよい
・一度にたくさんたこ焼きを焼ける方がよい

という方には、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021がおすすめですね。

レコルトとブルーノの比較2 油が落ちて煙も少ないか?

レコルトとブルーノの比較2 油が落ちて煙も少ないか?

ホットプレートでお肉を焼くときに、油や煙が気になりますよね。

この点、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1バーベキュープレートには、穴が6か所開いているので、お肉を焼いたときに、この穴から余分な脂が下の水トレイに落ちるようになっているんですね(※この水トレイは取り外して丸洗いできるので使用後のお手入れも楽ちんです。)

このように、プレート上に油が少なくなると、油が蒸発することを抑えることができるので、煙の発生も抑えることができるんです。

しかも、お肉の余分な脂を落として焼けるので、脂分の多いお肉でもヘルシーに焼くことができるんですよね。

そして、バーベキュープレートの表面は凹凸の波形になっているので、油はけもよく、こんがりときれいな焼き目が付いて、見た目も本当においしそうに仕上がるんです。

また、油ハネも減るので、テーブルがベタベタになることもないんですね。

レコルトのバーベキュープレートでは、お肉をガンガン焼いても、煙も少なく、お部屋に臭いも残らないので、安心して本格バーベキューを楽しむことができるんですよね。

ですから、ホットプレートで、まず第一に、おいしいお肉を焼きたい!という方には、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1がおすすめですよ。

これに対して、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021の標準セットでは、平面プレートとたこ焼きプレートしか付属していないんですね。

ですから、お肉をよりおいしく焼き上げるためには、別売りのオプションプレートで、「グリルプレート」を購入する必要があるんですよね。

このグリルプレートは、プレート表面に付いている凸凹が余分な油を落として、お肉にこんがりおいしそうな焼き目を付けてくれるんですね。

ただ、レコルトのバーベキュープレートと比べると、やはり、プレートの下に油が落ちないので、やや多く煙が発生するような感じがします。

レコルトとブルーノの比較3 本体を丸洗いできるか?

レコルトとブルーノの比較3 本体を丸洗いできるか?

ホットプレートを使って料理をするときに、本体を丸洗いできない点が気になるという方もいるのではないでしょうか。

この点、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1は、ヒーターを取り外して、プレートから本体まで丸洗いできるんですね。

油の多い料理を作った後でも、その都度、すっきりキレイに洗うことができるので、いつも清潔に保つことができて、本当に便利なんですよね。

コンパクトサイズで軽いので、持ち運びも楽ですし、シンクで本体を丸ごと水洗いできるのがすばらしいんですよ~

パーツを分解して、本体まで丸ごと水洗いできるホットプレートは珍しいので、この点だけのために、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1を購入したという方も多いんですよね。

これに対して、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021は、プレートを取り外して水洗いすることはできるんですが、本体を丸ごと水洗いすることはできないんですね。

でも、本体は、使用後に、タオルで拭いてお手入れすれば、よほど頑固な汚れがこびりついていない限り、清潔に保つことができるので、それほど気にならないという方も多いかもしれませんね。

レコルトとブルーノの比較4 水トレイに水を入れるか?

レコルトとブルーノの比較4 水トレイに水を入れるか?

レコルト ホームバーベキュー RBQ-1は、コンパクトサイズのホットプレートにしては珍しく、本体に水トレイをセットして水を注いで使用する必要があるんですね。

バーベキュープレートでお肉を焼くときに、この水トレイにお肉の余分な脂が落ちるようになっているので、煙の発生も少なく抑えることができるんですよね。

また、水トレイに水を入れることで、テーブルに熱が伝わるのを防ぐことができるようになっているんです。

このように、水トレイに水を入れて使用するのが、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1の特長と言えるんですよね。

これに対して、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021は、水トレイに水を入れる必要はないんですね。

この水トレイに水を入れる手間をどのように考えるかですよね。

・水トレイに余分な脂が落ちるので、煙も少なく臭いも少ない

この点を重視するなら、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1を選んだ方がよいですね。

・水トレイに水を入れるのは面倒くさい
・水トレイも洗わなくてはいけないのは面倒くさい

このように感じる方は、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021を選んだ方がよいですね。

レコルトとブルーノの比較5 オプションプレートの種類は?

レコルトとブルーノの比較5 オプションプレートの種類は?

レコルト ホームバーベキュー RBQ-1とブルーノ コンパクトホットプレート BOE021の違いとして、別売りのオプションプレートの種類が挙げられるんですね。

ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021には、

・セラミックコート鍋
・グリルプレート
・マルチプレート
・カップケーキ
・スチーマー

これら5種類のオプションプレートがあるんです。

これに対して、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1には、

・たこ焼きプレート
・セラミックスチーム深鍋
・バラエティプレート

これら3種類のオプションプレートがあるんですね。

ですから、標準セットの2枚のプレートのほかに、ご自分が使いたいオプションプレートがあるホットプレートを選んだ方がよいのではないでしょうか。

レコルトとブルーノの比較6 サイズは?

レコルトとブルーノの比較6 サイズは?

レコルト ホームバーベキュー RBQ-1とブルーノ コンパクトホットプレート BOE021の違いとして、サイズという点も挙げられますね。

レコルト RBQ-1 ブルーノ BOE021
本体サイズ 幅42.0×奥行23.0×高さ16.5cm 幅37.5×奥行23.5×高さ14.0cm

となっているんですね。

どちらのホットプレートももコンパクトサイズと言えるのですが、若干、ブルーノ BOE021の方がサイズが小さくなっているんですよね。

レコルトとブルーノの比較7 価格は?

レコルトとブルーノの比較7 価格は?

それでは、気になるレコルト ホームバーベキュー RBQ-1とブルーノ コンパクトホットプレート BOE021の価格を見てみましょう。

2022年1月27日現在、Amazonでは、

レコルト RBQ-1-R(レッド) 9,567円
レコルト RBQ-1-NV(ネイビー) 9,900円
レコルト RBQ-1-W(オイスターホワイト) 12,000円
ブルーノ BOE021-RD(レッド) 9,900円
ブルーノ BOE021-NV(ネイビー) 9,900円
ブルーノ BOE021-WH(ホワイト) 9,900円

となっています。

ホットプレート レコルトとブルーノの共通点は?

ホットプレート レコルトとブルーノの共通点は?

さて、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1とブルーノ コンパクトホットプレート BOE021の違いを比較してみましたが、この2つのホットプレートには共通点も多いんですよね。

・おしゃれなデザイン
・コンパクトサイズで出し入れも楽々
・最大250℃で火力も強い
・2枚のプレートで多彩なメニュー

両者の最大の共通点は、おしゃれなデザインで、出し入れ楽々のコンパクトサイズということではないでしょうか。

この点は、どちらも甲乙つけがたいですよね。

また、コンパクトなのに、最大250℃の火力でハイパワーという点も魅力的な共通点ですね。

そして、どちらも標準セットで2枚のプレートが付属しているので、この2枚を使い分けて、いろいろな料理を作ることができるんですよね。

ホットプレート レコルトとブルーノ どっちがおすすめ?

ホットプレート レコルトとブルーノ どっちがおすすめ?

それでは、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1とブルーノ コンパクトホットプレート BOE021、どっちを選んだらよいでしょうか。

・たこ焼きプレートが標準セットになっている
・水トレイに水を入れなくてもよい
・オプションプレートの種類が多い

このようなホットプレートを探しているという方には、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021がおすすめです。

・油が下に落ちて、煙も臭いも少ない
・ヒーターを取り外して丸洗いできる

このようなホットプレートを探しているという方には、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1がおすすめです。

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まとめ

というわけで、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1とブルーノ コンパクトホットプレート BOE021の違いを比較してみました。

どちらもおしゃれなデザインで、コンパクトサイズなので、出し入れや後片付けも楽々ですし、いろいろな料理を作ることができてとても便利なのですが、

・たこ焼きプレートが標準セットになっている方がよい
・水トレイに水を入れるのは面倒くさい

と思っている方は、ブルーノ コンパクトホットプレート BOE021を選んだ方がよいですね。

これに対して、

・油が下に落ちて、煙も臭いも少ない方がよい
・ヒーターを取り外して丸洗いできる方がよい

と思っている方は、レコルト ホームバーベキュー RBQ-1を選んだ方がよいですね。

そして、前述のような違いや共通点を踏まえて、ご自分に合ったホットプレートを選ぶようにするとよいのではないでしょうか。