バルミューダ コーヒーメーカーのデメリット ミル内蔵でない?保温力が低い?抽出時間が長い?カップ1杯の量が少ない?価格が高い?

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バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aを購入しようかどうしようかと悩んでいる方の中には、購入前にデメリットを知っておきたいという方も多いのではないでしょうか。

この点、バルミューダ コーヒーメーカー K06Aには、

1.ミル内蔵でないので豆からは淹れられない!?
2.ステンレスサーバーの蓋を密閉できないので保温力が低い!?
3.抽出時間が長い!?
4.カップ1杯の量が少ない!?
5.価格が高い!?

という5つのデメリットがあるんですね。

でも、それよりも、

・ハンドドリップで淹れたようなおいしいコーヒーを味わえる
・濃厚でコクのある味わい・クリアな後味・香りを楽しめる
・クリア ブリューイング メソッドで注湯温度を緻密にコントロール
・仕上げに加水するバイパス注湯で驚くほどのクリアな後味
・REGULAR・STRONG・ICEDの3つのコーヒー抽出モードを搭載
・コーヒーをドリップする過程を見ながら楽しめる
・操作はシンプルで使いやすい
・スタイリッシュで美しい質感とデザイン
・置き場所を取らないスリムなサイズ
・水タンクを取り外せるのでお手入れも簡単

という魅力的なメリットがあるんですよね。

そこで、今回は、バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aのデメリットやメリットについて詳しくレビューしてみました。

デメリット1 ミル内蔵でないので豆からは淹れられない!?

デメリット1 ミル内蔵でないので豆からは淹れられない!?

バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aのデメリットとして、ミル内蔵でないので豆からは淹れられないという点が挙げられますね。

バルミューダ コーヒーメーカー K06Aは、全自動コーヒーメーカーと異なり、ミルを内蔵していないので、コーヒー豆からそのままコーヒーを淹れることができないんですよね。

ですから、バルミューダ コーヒーメーカー K06Aでコーヒーを淹れるときには、挽いてあるコーヒー粉を用意する必要があるのですが、断然挽きたてのコーヒー粉の方がおいしいんですね。

せっかくバルミューダ コーヒーメーカー K06Aでコーヒーを淹れるのなら、手動のコーヒーミルか電動コーヒーミルを用意しておいて、挽きたてのコーヒー粉で淹れた方がよいですよね。

ただ、このミル内蔵ではないという点はデメリットでありながらも、メリットでもあると言えるかもしれませんね。

というのは、中途半端なミルが付くくらいならむしろ付かない方がいいと言えるのではないでしょうか。

この点は、ご自分が気に入ったミルを別途購入する方がよいかもしれませんね。

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デメリット2 ステンレスサーバーの蓋を密閉できないので保温力が低い!?

デメリット2 ステンレスサーバーの蓋を密閉できないので保温力が低い!?

次に、バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aのデメリットとして、ステンレスサーバーの蓋を密閉できないので保温力が低いという点が挙げられますね。

バルミューダ コーヒーメーカー K06Aは保温機能を搭載していない代わりに、サーバーが真空二重構造のステンレスサーバーになっているんですよね。

でも、象印のコーヒーメーカーの魔法瓶構造のステンレスサーバーと異なり、蓋の注ぎ口が開いていて密閉できないので、ステンレスサーバーとはいえ、中のコーヒーが冷めやすくなってしまうというデメリットがあるんですね。

ですから、いくら真空二重構造のステンレスサーバーであるからといって、保温力を過信せずに、なるべく淹れたてのコーヒーを飲むようにした方がよいですね。

どうしても作り置きして保温したいという場合には、蓋を密閉することができるステンレスのマグカップなどに移しておくとよいかもしれませんね。

蓋を密閉できるステンレスマグカップなら、ホットコーヒーを温かいまま保つだけでなく、アイスコーヒーを冷たいまま保つこともできるのでよいですよね♪

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デメリット3 抽出時間が長い!?

デメリット3 抽出時間が長い!?

また、バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aのデメリットとして、抽出時間が長いという点も挙げられますね。

バルミューダ コーヒーメーカー K06Aには、REGULAR・STRONG・ICEDの3つのコーヒーの抽出モードがあるのですが、レギュラーモードでカップ2杯分のコーヒーを淹れるのにかかる抽出時間は、約4分50秒となっているんですね。

通常のドリップコーヒーメーカーでカップ2杯分のコーヒーを淹れるのにかかる抽出時間が2分30秒くらいということと比べると、ちょっと抽出時間が長いかなという感じはしますね。

とはいえ、コーヒー粉を入れたらあとは自動でおいしいコーヒーを淹れてくれるので、その時間はほかのことをすることができますし、それほど長い時間ということもないかもしれませんね。

デメリット4 カップ1杯の量が少ない!?

デメリット4 カップ1杯の量が少ない!?

そして、バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aのデメリットとして、カップ1杯の量が少ないという点も挙げられますね。

バルミューダ コーヒーメーカー K06Aのカップ1杯分のコーヒーの抽出量は、レギュラーモード・ストロングモードが約120mlアイスコーヒーモードが約75mlとなっているんですね。

ですから、マグカップでたっぷりコーヒーを飲みたいと思っている方には、ちょっと少ないかなという感じですよね。

また、水の量を調整して自分好みのコーヒーを淹れるということもできないので、この点がちょっと不便かなと感じる方もいるかもしれませんね。

とはいえ、カップ3杯分(360ml)を淹れて、マグカップ2杯分(180ml×2)を飲むこともできるので、それほど問題はないのではないでしょうか。

デメリット5 価格が高い!?

デメリット5 価格が高い!?

さらに、バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aのデメリットとして、価格が高いという点も挙げられますね。

バルミューダ コーヒーメーカー K06Aの公式価格は、59,400円(税込)となっているんですね。

ミルを内蔵しないコーヒーメーカーでこの価格というのは、かなり高いかなという感じる方も多いかもしれませんね。

やはり、バルミューダ コーヒーメーカー K06Aを購入しようかと考えるときに、この価格が一番悩むところではないでしょうか。

この点、バルミューダ コーヒーメーカー K06Aの約半分の価格で、低速臼式フラットミルも内蔵されているツインバードの全自動コーヒーメーカーは、コスパがよいと評価も高いんですね。

価格の高さで悩んでいる方は、ツインバードの全自動コーヒーメーカーを検討してみるとよいかもしれませんね。

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バルミューダ コーヒーメーカーのメリットは?

バルミューダ コーヒーメーカーのメリットは?

このように、バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aには5つのデメリットがあるのですが、それを補って余りあるメリットもあるんですよね。

・ハンドドリップで淹れたようなおいしいコーヒーを味わえる
・濃厚でコクのある味わい・クリアな後味・香りを楽しめる
・クリア ブリューイング メソッドで注湯温度を緻密にコントロール
・仕上げに加水するバイパス注湯で驚くほどのクリアな後味
・REGULAR・STRONG・ICEDの3つのコーヒー抽出モードを搭載
・コーヒーをドリップする過程を見ながら楽しめる
・操作はシンプルで使いやすい
・スタイリッシュで美しい質感とデザイン
・置き場所を取らないスリムなサイズ
・水タンクを取り外せるのでお手入れも簡単

というように、魅力的なメリットがたくさんあるんですよね。

とくに、ハンドドリップで淹れたような濃厚でコクのある味わい・クリアな後味・香りを楽しめるという点が素晴らしいんですよね。

バルミューダ独自のクリア ブリューイング メソッドで注湯温度を緻密にコントロールし、仕上げに加水するバイパス注湯により、他のコーヒーメーカーとは一線を画するほどのおいしいコーヒーを淹れることができるというわけなんですね。

また、REGULAR・STRONG・ICEDの3つのコーヒー抽出モードを搭載しているので、豆の種類によって抽出モードを変えたり、そのときの気分で抽出モードを変えてみたり、
いろいろと楽しめるのもよいですね。

そして、コーヒーをドリップする過程を見ながらコーヒーが淹れられるのを待つのも楽しいですよね。

そして何よりも、スタイリッシュで美しい質感とデザインが人気の原因の一つとなっているんですね。

このデザインに一目ぼれして、バルミューダ コーヒーメーカーの購入を決めたという方も多いんですよね♪

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まとめ

というわけで、バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aのデメリットを見てみました。

1.ミル内蔵でないので豆からは淹れられない!?
2.ステンレスサーバーの蓋を密閉できないので保温力が低い!?
3.抽出時間が長い!?
4.カップ1杯の量が少ない!?
5.価格が高い!?

という5つのデメリットがありますが、

それよりも、

・ハンドドリップで淹れたようなおいしいコーヒーを味わえる
・濃厚でコクのある味わい・クリアな後味・香りを楽しめる
・クリア ブリューイング メソッドで注湯温度を緻密にコントロール
・仕上げに加水するバイパス注湯で驚くほどのクリアな後味
・REGULAR・STRONG・ICEDの3つのコーヒー抽出モードを搭載
・コーヒーをドリップする過程を見ながら楽しめる
・操作はシンプルで使いやすい
・スタイリッシュで美しい質感とデザイン
・置き場所を取らないスリムなサイズ
・水タンクを取り外せるのでお手入れも簡単

というメリットがとても魅力的なので、バルミューダ コーヒーメーカー「BALMUDA The Brew」K06Aに興味があるという方は、一度試してみるとよいかもしれませんね。