オーブンレンジでトーストを美味しく焼ける?ひっくり返さない?焦げ目は?アルミホイル必要?チーズトーストもOK?デメリットは?

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オーブンレンジでも“トースト機能”を使えば、簡単においしいトーストを焼くことができるんですよね。

このときに、トーストを両面焼きすることができるオーブンレンジを使えば、トーストを焼いている途中で食パンをひっくり返す必要もないんですね。

ただ、オーブンレンジでトーストを焼くときには、

1.トーストを焼くのに時間がかかる!?
2.トーストの表面がカリッとおいしく焼けない!?
3.トーストを焼きながらレンジで温め機能を使えない!?

という3つのデメリットがあるんですよね。

このデメリットを解消することができるオーブンレンジとして、

・シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ
・パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ

がおすすめなんですね。

今回は、

・オーブンレンジでトーストを美味しく焼く方法
・オーブンレンジでトーストを焼くときのデメリット
・トーストを美味しく焼けるおすすめのオーブンレンジ

について詳しくレビューしてみました。

オーブンレンジでトーストを美味しく焼く方法

オーブンレンジでトーストを美味しく焼く方法

オーブンレンジでトーストを美味しく焼くためには、オーブンレンジの“トースト機能”を使うとよいんですよね。

この“トースト機能”を使えば、オーブントースターがなくても簡単に美味しいトーストを焼くことができるんですね。

オーブンレンジでトーストを焼くのにアルミホイルは必要?

オーブンレンジでトーストを焼くのにアルミホイルは必要?

それでは、オーブンレンジでトーストを焼くときにアルミホイルは必要なのでしょうか?

この点、オーブンレンジの機種によって若干の違いはありますが、基本的には、オーブンレンジでトーストを焼くときには、グリル皿などに食パンを載せて焼くことが多いですよね。

このときに、グリル皿の上にアルミホイルを敷いて、その上に食パンを載せてトーストを焼くようにすると、そのあとの後片付けが楽になるんですね。

でも、ここで、オーブンレンジでアルミホイルを使っても大丈夫なの?と思う方もいるかもしれませんね。

この点、オーブンレンジのレンジ機能を使う場合には、発火する危険性があるので、絶対にアルミホイルを使ってはいけないんですね。

これに対して、オーブン機能を使う場合には、アルミホイルを使っても大丈夫なんですよね。

というのは、オーブンではヒーターの対流熱で食材の中までじっくり熱を通すものであるのに対して、電子レンジではマイクロ波という電磁波を放射して、食材の水分子を振動させて熱を発生させて温めるものなんですね。

ここで、アルミホイルはアルミニウムで作られた「金属箔」なので、電磁波を浴びると金属表面の電子が激しく振動し、アルミホイルのシワや尖った部分から放電して火花が飛び散ることがあるというわけなんですね。

ですから、レンジ機能でアルミホイルを使ってしまうと、発火の原因になったり、電子レンジの故障の原因になったりするので、レンジ機能を使用する場合には、絶対にアルミホイルを使わないようにした方がよいですね。

これに対して、オーブン機能を使用する場合には、アルミホイルを使っても大丈夫ということなんですね。

オーブンレンジでトーストを焼くときにひっくり返す必要があるか?

オーブンレンジでトーストを焼くときにひっくり返す必要があるか?

では、オーブンレンジでトーストを焼くときには、食パンをひっくり返す必要があるのでしょうか?

これは、オーブンレンジの機種によって異なるんですよね。

オーブンレンジでトーストを焼くときに、途中で食パンをひっくり返すのが面倒だなと感じる方は、オーブンレンジの“トースト機能”で食パンを両面焼きできる機種を選ぶようにするとよいですね。

オーブンレンジでトーストを焼くときのデメリットは?

このように、オーブンレンジの“トースト機能”を使えば、簡単においしいトーストを焼くことができるのですが、やはり、オーブントースターとは異なりデメリットもあるんですよね。

デメリット1 トーストを焼くのに時間がかかる!?

デメリット1 トーストを焼くのに時間がかかる!?

まず、デメリットとして挙げられるのが、トーストを焼くのに時間がかかるという点なんですね。

通常、オーブントースターでトーストを焼くと、その焼き時間は約2~5分くらいになるのですが、オーブンレンジでトーストを焼くと、その焼き時間は約5~10分くらいかかってしまうんですよね。

これは、忙しい朝の時間に、トーストを焼くのにそんなに時間をかけられないという方もいるでしょうから、この焼き時間の差はかなり大きいと言えるかもしれませんね。

とはいえ、後で紹介するパナソニック スチームオーブンレンジ ビストロでは、約3分50秒でトースト1枚を焼くことができるので、トーストを素早く焼きたいという方は、このようなオーブンレンジを選んでみるとよいですね。

デメリット2 トーストの表面がカリッとおいしく焼けない!?

デメリット2 トーストの表面がカリッとおいしく焼けない!?

また、デメリットして、トーストの表面がカリッとおいしく焼けないという点もあげられますね。

オーブンレンジでトーストを焼くと、トーストの表面がカリッとおいしく焼けないということがあるんですよね。

というのは、オーブンレンジは、ヒーターの対流熱で食材の中までじっくり熱を通すものであるのに対して、トースターは、放射熱によって食材の表面に焦げ色を付けながら温めるものなんですね。

ですから、オーブンレンジでトーストを焼くと、表面にこんがりとした焦げ色が付きにくく、表面がしっとりフニャフニャなトーストになりやすいんですね。

これに対して、トースターでは、表面に焦げ色を付けながら、表面をカリッと中はふんわりとしたおいしいトーストを焼き上げることができるというわけなんですよね。

このように、オーブンレンジではトーストの表面をカリッと焼くことができないことが多いのですが、

・シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ
・パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ

これらのオーブンレンジでは、表面はサクッと中はふんわりモッチリしたおいしいトーストを焼くことができるんですよね。

ですから、オーブンレンジでトーストの表面をサクッと焼き上げたいという方は、このようなオーブンレンジを選んでみるとよいですね。

デメリット3 トーストを焼きながらレンジで温め機能を使えない!?

デメリット3 トーストを焼きながらレンジで温め機能を使えない!?

そして、トーストを焼きながらレンジで温め機能を使えないというデメリットも挙げられますね。

とくに、忙しい朝には、トーストを焼きながら、レンジで牛乳を温めたいという方もいるかもしれませんね。

この点、オーブンレンジでトーストを焼いているときは、レンジの温め機能を使えないので、トーストが焼き上がるのを待ってから、牛乳を温めなければならなくなってしまいますよね。

朝の1分1秒でも惜しいときには、こんなこともデメリットになってしまうかもしれませんね。

トーストを美味しく焼けるオーブンレンジはどれがおすすめ?

ここで、トーストを美味しく焼けるのオーブンレンジがどれなのかと気になりますよね。

この点、オーブンレンジの“トースト機能”で両面焼きができて、食パンを途中でひっくり返す必要がなく、簡単においしいトーストを焼けるオーブンレンジをご紹介しますね。

ヘルシオ ウォーターオーブン

SHARP ウォーターオーブン ヘルシオ

SHARP ウォーターオーブン ヘルシオでは、

・トーストメニュー
・モーニングセットメニュー

自動メニューで、トーストを簡単においしく焼くことができるんですね。

ヘルシオでトーストを焼くと、トーストを焼く途中で食パンをひっくり返す必要はなく、そのまま両面を焼くことができるのでとても便利なんですよね。

そして、表面はサクッとこんがり、中はモッチリとしたおいしいトーストを焼くことができるんですね。

ただ、通常のオーブントースターと比べると、トーストを焼くのに時間がかかるんですよね。

ヘルシオでトーストを焼く時間は、トースト1~4枚で、

・トーストメニュー:7~8分
・モーニングセット:10~11分

となっているんですね。

朝の忙しいときに、トーストを焼くのに7~8分かかるのは不便だと感じる方は、モーニングセットメニューでトーストをおかずを一緒に作ってしまうと便利ですよ。

トーストとおかずの組み合わせも自在にできるので、

・トースト&目玉焼き&アスパラベーコン
・ハムチーズトースト&卵焼き&ラぺ
・マフィン&ツナキャベツのカレーマヨ風味
・りんごトースト&ソーセージ&かぼちゃのチーズ焼き

というように、トーストとおかずを同時に加熱すると、忙しい朝でも簡単に朝食を作ることができて助かりますよね。

でも、やはり、もう少し早くトーストを焼きたいという方は、手動メニューの“あぶり焼き”でトーストを焼いてみるとよいですね。

このヘルシオの“あぶり焼き”機能は、高火力の過熱水蒸気(100℃を超える温度に加熱された水蒸気)を庫内天面から直接噴射で集中させることで、食材の表面をこんがり焼き上げるというものなんですね。

ですから、トーストもおいしく焼き上げてくれるんですよね。

トースト1枚を焼く場合、この“あぶり焼き”で4~5分焼くと、こんがり焼き色が付いてカリッとモッチリふわふわのおいしいトーストを焼き上げることができるんですね。

これなら、忙しい朝でもトーストを焼く時間を待つことができそうですね♪

ヘルシオのトーストの焼き方 時間は遅い?早く焼く方法は?裏返しする?焦げ目はどう?手動で焼く?トースターの代わりになる?
ヘルシオのトーストの焼き方は、トーストメニュー・モーニングセットメニューの自動メニューで焼く方法が簡単なんですね。トーストメニュー:7~8分・モーニングセット:10~11分。ここで、“あぶり焼き”でトーストを焼くと、4~5分でこんがり焼き色が付いてカリッとモッチリふわふわのおいしいトーストを焼き上げることができるんですよね。

スチームオーブンレンジ ビストロ

パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ

また、パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロでは、

・トーストメニュー
・スチームトーストメニュー

自動メニューで、トーストを簡単においしく焼くことができるんですね。

オーブンレンジ ビストロでも、両面焼きをすることができるので、トーストを焼いている途中で食パンをひっくり返す必要がなく本当に簡単にトーストを焼くことができるんですよね。

こんがり焦げ目が付いて外はカリッと中はふんわりモッチリのおいしいトーストを簡単に焼くことができるんですね。

裏面もグリル皿の模様に沿ってこんがりおいしそうに焦げ目が付くんですよね。

ここで、スチームトーストメニューで焼いてみると、表面のカリッと感と中のふんわりモチモチ感が2割増しくらいになって、より一層おいしいトーストが焼き上がるんですよね♪

オーブンレンジ ビストロでトーストを焼く時間は、トースト1枚で、

・トーストメニュー:約3分50秒
・スチームトーストメニュー:約5分35秒

となっているんですね。

これなら、通常のオーブントースターでトーストを焼くのと比べて、それほど時間がかかるというわけでもないので、朝の忙しいときにはとても助かりますよね。

オーブンレンジ ビストロのトーストの焼き方 時間は何分?裏返し必要?冷凍パンは?スチームトーストの違いは?トースター代わりになる?
パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロのトーストの焼き方は、トーストメニュー・スチームトーストメニューの自動メニューで焼く方法が簡単なんですね。トースト1枚を焼く時間は、トーストメニュー:約3分50秒・スチームトーストメニュー:約5分35秒となっているんですね。

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まとめ

というわけで、オーブンレンジでも“トースト機能”を使えば簡単においしいトーストを焼くことができるんですよね。

トーストを焼くときに両面焼きをできるオーブンレンジであれば、トーストを焼く途中で食パンをひっくり返す必要もなくてとても楽ちんなんですね。

ただ、オーブンレンジでトーストを焼くデメリットとして、

1.トーストを焼くのに時間がかかる!?
2.トーストの表面がカリッとおいしく焼けない!?
3.トーストを焼きながらレンジで温め機能を使えない!?

というものがあるのですが、

この1と2のデメリットを解消することができるオーブンレンジとして、

・シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ
・パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ

がおすすめなんですね。

これらのオーブンレンジの自動メニューでトーストを焼く時間は、

・ヘルシオ:7~8分
・ビストロ:約3分50秒

となっているんですよね。

ただ、ヘルシオは手動メニューの“あぶり焼き”でトーストを焼けば、4~5分ほどで焼き上がるんですね。

また、ヘルシオではそれほどこんがりと焦げ目が付かないのですが、焼き色に関わらず表面はサクッと焼き上がりますし、ビストロではグリル皿の模様にこんがりおいしそうに焦げ目が付くんですよね♪

ですから、オーブンレンジでおいしいトーストを焼き上げたいと思っている方は、シャープ ウォーターオーブン ヘルシオやパナソニック スチームオーブンレンジ ビストロを選んでみるとよいかもしれませんね。