ラッセルホブスとバルミューダのケトルを比較 違いは?容量や重さは?注ぎ口や注ぎやすさは?価格は?どっちがおすすめ?

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ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aの違いを比較してみました。

この2つの電気ケトルは、

1.容量や重さ
2.デザインやカラー
3.注ぎ口や注ぎやすさ
4.使いやすい工夫
5.価格

という5つの点で違いがあるんですね。

でも、どちらもコーヒーや紅茶をおいしく淹れることができるドリップポットタイプなので、

・オシャレで洗練されたデザイン
・軽いので片手で手軽にお湯を注ぐことができる
・細い注ぎ口でドリップしやすい
・ハンドルが持ちやすい
・お湯が沸くのが速い
・空焚き防止機能・自動電源OFF機能が付いている

という共通点もあるんですよね。

ここで、どちらの電気ケトルがおすすめかと言うと、

・できるだけ容量が大きい方がよい
・ハンドルが握りやすい方がよい
・ケトルの間口が広く手が楽に入ってお手入れも簡単な方がよい
・できるだけ価格が安い方がよい

このように考えている方には、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88がおすすめです。

これに対して、

・抜群の注ぎやすさを重視
・蓋の取り外しが軽くできる方がよい
・お湯を沸かす音が静かな方がよい

このように考えている方には、バルミューダ 電気ケトル K07Aがおすすめです。

今回は、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aの5つの違いや共通点について詳しくレビューしてみました。

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ラッセルホブスとバルミューダの比較1 容量や重さの違い

ラッセルホブスとバルミューダの比較1 容量や重さの違い

まず、気になるのが、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aの容量や重さの違いですね。

ラッセルホブス 7408JP-88 バルミューダ K07A
容量 0.8L 0.6L
重さ 680g 600g

ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88の方が、ちょっとだけ容量が大きくて重くなっているんですね。

一度にたくさんのお湯を沸かしたいという方は、バルミューダ 電気ケトル K07Aの容量が600mlという点がネックになるかもしれませんね。

ラッセルホブスとバルミューダの比較2 デザインやカラーの違い

ラッセルホブスとバルミューダの比較2 デザインやカラーの違い

また、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aは、どちらもおしゃれなデザインが人気のヒミツなんですよね。

ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、可愛らしく丸みを帯びたフォルムで、マットな質感のオシャレなデザインが、上品な佇まいで、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出していますよね。

これに対して、バルミューダ 電気ケトル K07Aは、優美な曲線を描いた柔らかで美しいフォルムで、マットな質感の可愛らしいデザインが、ずっと眺めていても全く飽きないほどすばらしいんですね。

どちらの電気ケトルもマットな質感で、本体表面に手跡が残りにくいので、いつまでも生活感が出なくて、おしゃれでスタイリッシュな印象を保てるところがよいですよね。

そして、オシャレで洗練されたデザインが、お部屋のインテリアに違和感なく馴染むので、テーブルの上に出しっぱなしにしておいても、散らかった印象にならず、スッキリと見せられるところもよいですね。

このように、どちらの電気ケトルもオシャレで洗練されたデザインなので、あとは、どちらがよいかという個人の好みになるのではないでしょうか。

とくに、バルミューダ 電気ケトル K07Aは、デザインに一目惚れして購入してしまったという方が多いようですね。

また、カラーバリエーションの違いもあるんですよね。

バルミューダ 電気ケトル K07Aは、ブラックホワイトの2色になっているんですね。

これに対して、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、ブラックの1色になっているんですよね。

ただ、厳密に言うと、型番が異なるのですが、同じ容量(0.8L)のカフェケトルで、7408JP(ステンレス)があるんですね。

ですから、ステンレスカラーがいいなという方はこちらを選んでみるとよいかもしれませんね。

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ラッセルホブスとバルミューダの比較3 注ぎ口や注ぎやすさの違い

ラッセルホブスとバルミューダの比較3 注ぎ口や注ぎやすさの違い

次に、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aの注ぎ口や注ぎやすさの違いを見てみましょう。

ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、注ぎ口が根本は太く先端にかけて細くなっていく形状になっているので、湯量を調整しやすいんですね。

注ぎ口がわずかに下向きになっていて、注ぎ口と本体の距離・角度が絶妙なので、お湯を注ぐときに湯量が安定し調整しやすいんです。

これに対して、バルミューダ 電気ケトル K07Aは、シュッと伸びた細い注ぎ口が特徴となっているんですね。

細く伸びたノズルで、お湯を細くゆっくり注ぐことも、太く速く注ぐことも自由自在にできるんです。

体を傾けることなく、気持ちよく狙った所に的確に注ぐことができるし、円を描きながらゆっくり注ぐこともできて、湯切れもよいので、とても注ぎやすいんですよね。

ドリップコーヒーをおいしく淹れるコツは、お湯がコーヒー粉にゆっくり染み渡るように、お湯を細く注ぎ入れることなんですね。

この点、どちらの電気ケトルも、じっくりゆっくりお湯を注ぐことができるので、ドリップコーヒーを淹れるのに適していると言えますね。

ただ、若干、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88の方が、お湯を注ぎ始めるときに、ドバッとお湯が出てしまうことがあるかもしれません。

この点、バルミューダ 電気ケトル K07Aは、はじめから軽い力でツーッとゆっくり細くお湯を注ぐことができるような感じがしますね。

また、どちらの電気ケトルも、ゆっくり細くお湯を注ぐだけでなく、カップ麺などにお湯を注ぐときには、たっぷりのお湯を一気に勢いよく注ぐこともできて、湯量の調整をしやすく、注ぎやすいんですよね。

ラッセルホブスとバルミューダの比較4 使いやすい工夫の違い

ラッセルホブスとバルミューダの比較4 使いやすい工夫の違い

ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aは、どちらも使いやすいように細やかな工夫がされているんですよね。

ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、握りやすいハンドルがケトル本体を安定させやすく、コーヒーを淹れるときに湯量の調整をしやすくなっているんです。

ハンドル上部にある1.5cmの突起と内側のフックに、親指と人差し指を引っ掛けて持てるようになっているので、女性やお年寄りの方など、力があまりない方でも、片手で手軽に注ぎやすくなっているんですね。

また、ハンドルを持つときに、手がケトル本体のステンレス部分に触れて火傷をしてしまわないように、ハンドルのステンレス側にもプラスチックが付けられていて、熱さを感じないように配慮されているんです。

ラッセルホブス ケトル 7408JP-88は、注ぎ口が下の方に付いているので、残り湯を捨てやすく、いつでも新鮮なお湯を沸かすことができるんですね。

そして、ケトルの間口が広く手が楽に入るので、ケトルの中まで洗いやすくて、お手入れも簡単なんですよね。

これに対して、バルミューダ 電気ケトル K07Aは、プロのバリスタの意見を取り入れて開発されただけあって、抜群の注ぎやすさが魅力なんですね。

ハンドルも握りやすく安定して、お湯を注ぐときに熱くないところもよいです。

お湯が沸く時間も、200mlで約1分30秒、600mlで約3分なので、他の電気ケトルと比べて速いところも評価が高いんですよね。

また、お湯を沸かしているときは、ハンドルのエッジ部分に内蔵されている小さなネオン管の電源ランプが、優しいオレンジ色の灯りをともしてくれるんですね。

このように、実用性だけでなく可愛らしさもあるところが人気のヒミツなんですよね。

そして、蓋が樹脂製なので熱くならず、取り外しが軽くできるところもよいですね。

この点、ラッセルホブス ケトル 7408JP-88は、蓋の取り外しが固くて力がいるんですよね。

さらに、バルミューダ 電気ケトル K07Aの方が、お湯を沸かしているときの音が若干静かに感じられますね。

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ラッセルホブスとバルミューダの比較5 価格の違い

ラッセルホブスとバルミューダの比較5 価格の違い

それでは、気になるラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aの価格を見てみましょう。

2022年7月25日現在、

ラッセルホブス 7408JP-88 11,000円(Amazon)
バルミューダ K07A-BK(ブラック) 13,200円(Amazon)
バルミューダ K07A-WH(ホワイト) 12,800円(楽天市場)

となっています。

若干、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88の価格の方が安くなっているんですね。

ラッセルホブスとバルミューダ ケトルの共通点は?

ラッセルホブスとバルミューダ ケトルの共通点は?

さて、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aの違いを見てきましたが、この2つの電気ケトルは、どちらもコーヒーや紅茶をおいしく淹れることができるドリップポットタイプなので、共通点も多いんですよね。

・オシャレで洗練されたデザイン
・軽いので片手で手軽にお湯を注ぐことができる
・細い注ぎ口でドリップしやすい
・ハンドルが持ちやすい
・お湯が沸くのが速い
・空焚き防止機能・自動電源OFF機能が付いている

どちらの電気ケトルも、それぞれ、オシャレで洗練されたデザインが魅力的ですよね。

また、どちらもコーヒーや紅茶をおいしく淹れることができるドリップポットタイプの電気ケトルなので、お湯を注ぐときに湯量を調整しやすい点がメリットと言えますね。

そして、どちらの電気ケトルもお湯が沸くのが速いので、コーヒーを飲みたいなと思ったときに、サッとお湯を沸かすことができてとても便利なんですよね。

ラッセルホブスとバルミューダ ケトル どっちがおすすめ?

ラッセルホブスとバルミューダ ケトル どっちがおすすめ?

それでは、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07A、どちらを選んだらよいでしょうか。

上述の共通点を踏まえたうえで、

・できるだけ容量が大きい方がよい
・ハンドルが握りやすい
・ケトルの間口が広く手が楽に入るのでお手入れも簡単
・できるだけ価格が安い方がよい

このような電気ケトルを探しているという方には、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88がおすすめです。

・抜群の注ぎやすさ
・蓋の取り外しが軽くできる
・お湯を沸かす音が静か

このような電気ケトルを探しているという方には、バルミューダ 電気ケトル K07Aがおすすめです。

バルミューダ ケトルのデメリットは?熱い?容量少ない?目盛り見づらい?水の量分からない?温度設定できない?転倒防止機能ない?
バルミューダ ケトル K07Aには、1. お湯を沸かすと本体が熱くなる 2. 容量が少ない(0.6L) 3. 目盛りが見づらく水の量が分かりにくい 4. 転倒お湯漏れ防止機能が付いていない 5. 温度設定・保温機能が付いていない 6. 注ぎ口が長いので置き場所に困る 7. 価格が高いという7つのデメリットがあるんですね。

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Amazonで買い物をするなら、“Amazonギフト券チャージ”をすると、ラッセルホブスとバルミューダの電気ケトルをよりお得に購入することができるんですよね。

ご自分のAmazonアカウントに現金チャージをすると、Amazonのポイントをもらうことができるんですね。

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また、初回限定で1,000ポイントをもらうことができるので、Amazonでよくお買い物をする方は使わないともったいないですね♪

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まとめ

というわけで、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88とバルミューダ 電気ケトル K07Aの違いを比較してみました。

どちらもオシャレで洗練されたデザインで、軽くて片手で手軽にお湯を注ぐことができて、細い注ぎ口でドリップしやすく使い勝手がいいのですが、

・できるだけ容量が大きい方がよい
・ケトルの間口が広く手が楽に入りお手入れも簡単な方がよい
・できるだけ価格が安い方がよい

と思っている方は、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88を選んだ方がよいですね。

これに対して、

・注ぎやすさが抜群な方がよい
・蓋の取り外しが軽くできる方がよい
・お湯を沸かす音が静かな方がよい

と思っている方は、バルミューダ 電気ケトル K07Aを選んだ方がよいですね。

そして、前述のような違いや共通点を踏まえて、ご自分に合った電気ケトルを選ぶようにするとよいのではないでしょうか。

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