シロカ SC-A211のレビューや口コミ、評価は?お手入れやフィルターは?

アイキャッチ
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

コーヒー豆を挽いて淹れ立てのおいしいコーヒーを自宅で飲みたい!と思いつつも我が家のキッチンは狭いから大きなコーヒーメーカーを置くのはムリ・・・

とあきらめている方もいるかもしれませんね。

そんな方におすすめなのが、コンパクトで置く場所にも困らない「シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211」なんですね。

そこで、今回は、この「シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211」のレビューや口コミ、評価についてまとめてみました。

シロカ SC-A211は豆挽きからコーヒーの抽出まで全自動

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211は、焙煎した豆を挽くところから抽出(ドリップ)まで、全自動で行ってくれるコーヒーメーカーなんです。

本体にミルを内蔵しているので、コーヒー豆を入れたら、後は水を入れてボタンを押すだけで、全自動でおいしいコーヒーを淹れることができてしまうんです。

コーヒーを抽出する直前に自動で粉状にすることで酸化を防ぎ、いつでも挽き立ての香り高いコーヒーを楽しむことができるんです。

コーヒーを淹れる工程としては、

1.コーヒー豆をセットして、ミルで挽く。
2.コーヒー粉にお湯を注いで蒸らす。
3.コーヒーを抽出(ドリップ)する。

このような手順を全自動で行ってくれるので、誰でも手軽においしいコーヒーを淹れることができるというわけなんですね。

自宅で手軽に淹れ立てのコーヒーを味わえるというのは最高の贅沢なのではないでしょうか。

シロカ SC-A211は新ブレード搭載により粉の粒度がより均一に

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211に搭載されているミルはプロペラ式と呼ばれるもので、プロペラ状の刃をミキサーのように高速で回転させてコーヒー豆を粉砕するものなんです。

ですから、一般的にこのプロペラ式のミルではコーヒー豆の粒度が均一になりにくく、ドリップしたときにムラが出やすいという欠点があるんですね。

そこで、シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211では新ブレードを搭載し、通常のプロペラ式のミルよりもコーヒー粉の粒度が均一になるように改良し、よりおいしいコーヒーを淹れられるようにしたんです。

また、この新ブレードは従来のものよりも音が小さくなったので、朝の早い時間でも大きな音を気にせずにコーヒーを淹れることができるようになったんですね。

シロカ SC-A211は2段階のミル機能で自動で中細挽きに

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211は、コーヒーをおいしくドリップするために、「中細挽き」を自動で行ってくれるので、いつでも変わらない安定したおいしさを味わうことができるんです。

コーヒーの抽出量は、1~2杯・3~4杯の2段階で調整することができるんですね。これは、ホットコーヒー2杯と4杯でミル時間を変えることで調整しています。

また、コーヒー豆からだけでなく、コーヒー豆からも淹れられるようになっているんです。

贈り物などで頂いたコーヒー粉もこれ1台でおいしく淹れることができてとても便利ですね。

シロカ SC-A211は“蒸らし”工程で雑味のないおいしいコーヒーに

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211には、“蒸らし”工程が加わります。

この“蒸らし”工程があるかないかで、コーヒーのおいしさに差が出るんですよね。

コーヒー豆は油脂分を含んでいるため、豆を挽いた後、そのコーヒー粉に全部のお湯を一度に注いでしまうと、水分を弾いてしまい味がなじまないのですが、最初に少量のお湯を注いでじっくり蒸らすと、コーヒー粉の油脂と水分がなじんで、粉全体にお湯が行き渡り、浸透しやすくなるんですね。

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211では、コーヒーを抽出(ドリップ)する途中で、一時的にお湯の注入を停止して、約30秒間“蒸らし”をします。

こうすることで、コーヒー本来のおいしさを抽出し、カフェで飲むような味わい深いコーヒーを淹れられるようにしたわけなんです。

シロカ SC-A211はステンレスフィルターなのでコク深い味わいに

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211は、ステンレスフィルターを採用しています。

ステンレスメッシュフィルターは、ペーパーフィルターよりも目が粗く、ペーパーフィルターでは抽出できない豆のもつ油分まで抽出することができるんですね。

そのため、コーヒーの芳醇な香りが広がりやすく、複雑な酸味、コク深い味わいを楽しむことができるんです。

濃い目のコーヒーが好きな方にはピッタリですね。

また、使用後は洗って何度でも使えるので、コストがかからず経済的というメリットもあるんですよね。

シロカ SC-A211はガラスサーバーで抽出量が一目で分かる

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211は、ガラスサーバーを採用しています。

サーバーの中身が見えるので、「ホット」「マグカップ」「アイス」の目盛りで、淹れ立てのコーヒーの分量が一目で分かりとても便利なんですよね。

ホットコーヒーなら1杯から最大4杯まで、マグカップなら1杯から最大2杯まで、アイスコーヒーは2杯から最大4杯まで一度に淹れられます。

ホットコーヒーだけではなく、アイスコーヒーを淹れることもできるんですね。

コーヒー豆の挽き方は同じですが、給水タンクにアイスコーヒー用の目盛りがあるので、それに合わせて水の容量を変えれば、簡単にアイスコーヒーを淹れることができるようになっています。

コーヒーの抽出後に、氷を入れたグラスにコーヒーを移して冷やせばおいしいアイスコーヒーのできあがりです。

シロカ SC-A211はパーツを取り外せるのでお手入れも簡単

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211は、ミル付きバスケット、本体フタ、ステンレスメッシュフィルター取り外して水洗いできます。

コーヒー粉が残るミル付きバスケットとステンレスメッシュフィルターも簡単に汚れが落ちるので、お手入れがとても楽です。

コーヒーメーカーは毎日使うものなので、お手入れが楽なのは助かりますよね。

シロカ SC-A211はコンパクトサイズで置き場所に困らない

シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211は、コンパクトサイズで置き場所に困らないところがとてもよいですね。

本体サイズは、幅17.3cm×奥行22cm×高さ27cmとなってるので、一人暮らしでキッチンが狭く大きなコーヒーメーカーを置くことができないという方でも問題なく置くことができるのではないでしょうか。

ミル内蔵の全自動コーヒーメーカーで、これだけコンパクトサイズというのはありがたいですね。

シロカ SC-A211の価格は?

それでは、気になるシロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211の価格を見てみましょう。

2021年11月5日現在、Amazonでは、シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211の価格は、9,980円となっています。

シロカ SC-A211のスペック(仕様)

サイズ 幅17.3cm×奥行22cm×高さ27cm
重さ 2.2kg
容量 約0.58L(最大使用水量)(目安:約1杯~約4杯)
消費電力 600W
ミルの方式 プロペラ式
豆の挽き方 中細挽き
フィルター ステンレスフィルター
サーバー ガラス製
蒸らし機能
保温機能 ○(30分)
タイマー機能 ×
給水タンクの着脱 ×

シロカ SC-A211の口コミは?

ここで、シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211の口コミを見てみましょう。

・コンパクトでオシャレなデザインが気に入っています。手軽に豆からおいしいコーヒーを淹れられて満足しています。

・挽き立て豆のコーヒーはインスタントのドリップとは全然違う。洗うのはちょっと面倒かなと思うけど、まあ許容範囲かな。

・自宅でとても美味しいコーヒーを楽しめます。友人へのプレゼントとしてもう一台購入しました。

・豆と水をセットしてボタンを押すだけで全自動でおいしいコーヒーを淹れてくれるのでとても重宝しています。

・豆の挽き方は選べないけど中挽きくらいで、想像以上においしかった。後片付けもステンレスフィルターなのでコーヒーのカスを捨てて水で丸洗いすればよいので簡単。

・コンパクトで使い勝手がよい。前の機種よりも音が小さくなった。

・挽き立て豆の香りが部屋中に漂い、カフェにいるような気分になる。豆を挽く音はするけど、ごく短い時間なのでそれほど気にならない。自宅でおいしいコーヒーを手軽に飲めて、毎日幸せです。

・必要十分でコスパがよいですね。シンプルな作りでお手入れが簡単なところもよいです。

・豆も粉も使えるところが気に入っています。本当にボタン一つでおいしいコーヒーがいれられます。

・ミル付きなのにすごくコンパクトで置き場所に困らないのがとてもよい。紙フィルターが必要ないのでとても経済的。何より簡単に美味しいコーヒーを飲めるので言うことなしです。

シロカカフェばこSC-A221とSC-A351の違いを比較 給水タンクは着脱式?タイマー機能は?サイズは?価格は?
シロカ カフェばこ SC-A221とSC-A351の違いを比較してみると、デジタルかダイヤル式か?カラーの違い・給水タンクが着脱式か?タイマー機能を搭載しているか?サイズの違い・価格の違い、これらの6つの点で違いがあるんですね。今回は、シロカ カフェばこ SC-A351とSC-A221の6つの違いや共通点など、詳しくレビューしてみました。
SC-A221とSC-A211の違い シロカ カフェばこを比較 サーバーやフィルターや価格は?コーヒーの抽出量の調整方法が違う?
シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A221とSC-A211は、カラー・コーヒーの抽出量の調整方法・価格という3つの点で違いがあるんですね。今回は、シロカ 全自動コーヒーメーカー カフェばこ SC-A221とSC-A211の3つの違いや共通点について詳しくレビューしてみました。

【知らないと損する!?】Amazonでシロカ SC-A211を安く買う方法とは?

Amazonで買い物をするなら、“Amazonギフト券チャージ”をすると、シロカ SC-A211をよりお得に購入することができるんですよね。

ご自分のAmazonアカウントに現金チャージをすると、Amazonのポイントをもらうことができるんですね。

1回のチャージ金額ごとに

・プライム会員は最大2.5%
・通常会員でも最大2.0%

Amazonポイントをもらうことができるんです。

また、初回限定で1,000ポイントをもらうことができるので、Amazonでよくお買い物をする方は使わないともったいないですね♪

Amazonギフト券チャージ

>>Amazonギフト券の現金チャージはコチラから

まとめ

というわけで、シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211のレビューや口コミ、評価を見てきましたが、

・豆挽きからコーヒーの抽出まで全自動
・“蒸らし”工程で雑味のないおいしいコーヒーになる
・新ブレード搭載により粉の粒度がより均一になった
・ステンレスフィルターでコーヒー豆の油分まで抽出できる
・コーヒーの分量が一目で分かるガラスサーバーを採用
・パーツを取り外せるのでお手入れも簡単
・コンパクトサイズで置き場所に困らない
・全自動コーヒーメーカーなのに価格が安い

このようなコーヒーメーカーを探しているという方は、シロカ(siroca) 全自動コーヒーメーカー SC-A211を試してみるとよいのではないでしょうか。