ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違いを比較 低温調理が簡単に♪

キッチン家電

ほったらかしで自動調理できるから、その時間を他のことに費やすことができて効率的!と電気調理鍋のホットクックが大人気なんですよね。

ですから、ホットクックに興味があって購入しようかと考えている方も多いのではないでしょうか。

でも、ホットクックにはいろいろな機種があるので、どの機種を選んだらよいのか分からないと悩んでいる方もいるかもしれませんね。

そこで、今回は、2019年発売のホットクック KN-HW24Eと2020年発売のホットクック KN-HW24Fの違いを比較してみました。

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違い1 低温調理が簡単か?

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違いとしてまず挙げられるのが、低温調理が簡単になったということですね。

ホットクック KN-HW24Eでも低温調理をすることは可能でしたが、自動調理で作れるメニューが少なく、温泉卵や手作り豆腐くらいしかなかったんですね。

ですから、ローストビーフなどの本格的な低温調理をする場合には、他の低温調理のレシピなどを参考にして、ホットクックなら温度は何度でどれくらいの時間の加熱が必要かという風に自分で試行錯誤してみないといけなかったんですよね。

それが、ホットクック KN-HW24Fでは、ローストビーフやローストポーク、サラダチキン、ツナなど、本格的な低温調理メニューが搭載されました。

作り方もとても簡単で、ジッパー付き食品保存袋に材料を入れて内鍋に入れて水を加えたら、袋が浮き上がらないように、蒸しトレイを載せて、メニューを選んでスタートボタンを押したら、あとは料理ができあがるのを待つだけなんです。(※ジッパー付き食品保存袋は、ポリエチレン製の耐熱100℃、厚さ0.06㎜以上のものを使う必要があります。)

この蒸しトレイは、KN-HW24Fで新たに改良されたものなんですね。

と言うのは、ジッパー付き食品保存袋に材料を入れて湯煎してじわじわと低温で加熱する調理方法だと、袋が浮き上がり蒸気口を塞いで吹きこぼれてしまうおそれがあったんですね。

そこで、改良された蒸しトレイを載せることで袋が浮き上がることを防いで、安全に低温調理をすることができるようにしたというわけなんです。

これは画期的な解決法でしたね^^

低温調理をすると、とくにお肉料理は格段においしくなるので、ホットクックで簡単に低温調理をすることができるようになって本当にうれしいです。

ホットクック KN-HW24Fでローストビーフを作ってみる

ローストビーフ

1.牛赤身のかたまり肉に塩・ブラックペッパーを揉み込んでおきます。

2.フライパンを熱して、強火で牛肉の表面にこんがりと焼き色がつくまで焼きます。

3.2をジッパー付き食品保存袋に入れて、しっかりと空気を抜いてからジッパーを閉めます。

4.3を内鍋に入れて、水をMAXの水位線まで入れた後で、袋が浮き上がらないように、蒸しトレイを被せます。

5.4を本体にセットしたら、No.278(ローストビーフ)を選んで、スタートボタンを押します。

6.加熱終了後、内鍋から取り出し、室温で1時間ほど休ませてから、牛肉を袋から取り出して、好みの厚さに切り分けます。

ローストビーフができあがるまで、結構時間はかかりますが、自分で作業をする時間はほんのちょっとで、あとはホットクックにおまかせで、「温度×時間」の管理をしてくれるので、とても簡単なんですね。

できあがったローストビーフはしっかり加熱されているのに、ジューシーでやわらかいんです。お店で買ってくるものよりもおいしいくらいですね。

家族にも大好評でみんなバクバク食べました^^

ホットクックは、35℃~90℃まで1℃刻みで温度を調節することができるので、温度調節が難しい低温調理も簡単にできちゃうんですよね。

低温調理をしてみたいという方には、このホットクック KN-HW24Fは超おすすめですよ^^

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違い2 内鍋がフッ素コートか?

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違いとして次に挙げられるのが、内鍋がフッ素コート加工かどうかということですね。

2019年発売のホットクック KN-HW24Eの内鍋はステンレス製なんですね。

ですから、水気の少ない煮物や炒め物を作ったときに、食材が鍋にこびりついてしまうと、あとで洗うのが大変だったんですよね。

そこで、2020年発売のホットクック KN-HW24Fでは、内鍋がフッ素コート加工に改良されたんですね。

これで、食材が鍋にこびりつきにくくなり洗うのもものすごく楽になったんです。

さらに、フッ素コート加工の内鍋が採用されたことにより、自動調理メニューに「じゃがいものガレット」や「オープンオムレツ」など、ステンレス製の内鍋では焦げ付きやすい、焼き物のメニューが追加されたんです。

じゃがいものガレット

「じゃがいものガレット」はカリっとホクホクに仕上がって、ビールのおつまみに最高ですよ^^

この「じゃがいものガレット」、ステンレス製の内鍋で作ったら、鍋にチーズがこびりついて洗うのが大変なことになっていたと思いますが、フッ素コート加工の内鍋なら、全くこびりつかないので、あとのお手入れも楽ちんで助かりますよね。

また、「スポンジケーキ」も内鍋に生地がこびりつくことなくとても上手に作れます。

このように、フッ素コート加工の内鍋になったことで、汚れがこびりつきにくくなったというだけではなく、ステンレス製の内鍋では作りにくかった料理が自動調理メニューに追加されたので、簡単に作ることができるようになったという点もポイント高いですよね。

ちなみに、このフッ素コート加工の内鍋は、別売りでも購入することができるんですね。

2.4L用が「TJ-KN2FB」、1.6L用が「TJ-KN1FB」として販売されているので、従来モデルのホットクックを持っているという方は、内鍋だけ購入するということもできます。

これは、ちょっと便利でよいですよね^^

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違い3 ホットクック部が便利に

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違いとして、「ホットクック部」のユーザー投稿レシピをダウンロードして、自動調理できるかどうかという点が挙げられますね。

2020年型のホットクック KN-HW24Fは、ホットクックユーザーのコミュニティ「ホットクック部」のユーザー投稿レシピをダウンロードして、自動調理できるようになったんですね。

本体にダウンロードすれば、自分で調理方法や加熱時間などを設定する必要はなく、メニューを選択してスタートボタンを押せば、あとはほったらかしにできるのでとても便利なんですよね。

ユーザー投稿のレシピをすべてダウンロードできるというわけではなく、シャープが検証して選ばれたレシピだけですが、これからもどんどんメニューが増えていくようなので楽しみですね。

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違い4 予約調理メニューの数は?

また、ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違いとして、予約調理できるメニュー数も挙げられますね。

2019年型のホットクック KN-HW24Eは、予約調理できるメニュー数が38メニューでしたが、2020年型のホットクック KN-HW24Fは、予約調理できるメニュー数が42メニューに増えました。

これは、ますます便利になってうれしいですね^^

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの違い5 価格はどちらが安いか?

ここで、気になるホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの価格を見てみましょう。

2020年12月7日現在、Amazonでは、ホットクック KN-HW24Eの価格が、49,800円。ホットクック KN-HW24Fの価格は、KN-HW24F-R(レッド)が53,588円KN-HW24F-W(ホワイト)が55,400円となっています。

ホットクック KN-HW24Eの方が安いですが、その価格差もあまりなくなってきていますね。

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの共通点は?

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eは、上記のような違いがありますが、基本的な機能は共通点が多いんですよね。

・ほったらかしで自動調理ができる
・まぜ技ユニットがものすごい優れもの
・無水調理で素材の栄養素を逃がさず旨味を凝縮
・予約調理で帰宅時にアツアツ料理を食べられる
・お手入れが簡単(食洗機を使える)

これらの点はホットクックの特長と言えるものですが、どちらの機種もこの便利さを備えているんですね。

ホットクック KN-HW24FとKN-HW24E どちらを選んだらよいか?

それでは、ホットクック KN-HW24FとKN-HW24E、どちらを選んだらよいでしょうか。

上記のホットクック KN-HW24FとKN-HW24Eの共通点を踏まえた上で、さらに、

・自動調理で作れる低温調理メニューが多い方がよい
・内鍋がフッ素コート加工の方がよい
・「ホットクック部」のユーザー投稿レシピをダウンロードしたい
・予約調理メニューが多い方がよい

このような方には、ホットクック KN-HW24Fがおすすめです。

・内鍋はステンレス製でもよい
・低温調理はしなくてもよい
・できるだけ価格が安い方がよい

このような方には、ホットクック KN-HW24Eがおすすめです。

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まとめ

というわけで、2019年発売のホットクック KN-HW24Eと2020年発売のホットクック KN-HW24Fの違いを比較してみましたが、

大まかに見ると、

・自動調理で作れる低温調理メニューが多い方がよいか
・内鍋がフッ素コート加工の方がよいか
・価格が安い方がよいか

このような点を考慮して、ご自分の好みに合ったホットクックを選べばよいのではないでしょうか。