スチームで外はサクッと中はしっとりふんわりおいしいトーストを焼くことができるとバルミューダ トースターが大人気なんですね。
でも、このバルミューダ トースターは、トーストを焼くだけでなく、簡単にねっとり甘い焼き芋を焼くことができるんですよね。
バルミューダ トースターでねっとり甘い焼き芋を焼く方法はとても簡単なんですね。
2.170℃で15分×4回焼く。
3.そのままトースターの余熱で15分くらい置く。
4.竹串を刺して、スーッと通ったらできあがり。
たったこれだけで、ねっとり甘くおいしい焼き芋をおうちで簡単に作ることができるんですよね。
今回は、バルミューダ トースターでねっとり甘い焼き芋を焼く方法や、アラジンやビストロとの比較、バルミューダ トースターのデメリットやメリットについて詳しくレビューしてみました。
バルミューダ トースターでねっとり甘い焼き芋を作れる温度と時間は?
焼き芋をねっとりおいしく焼くためには、低温でじっくり焼くことが大切なんですね。
ねっとり甘い焼き芋を焼くためには、さつまいもに含まれるでんぷん質が分解して麦芽糖に変化しないといけないわけなんですね。
そして、このでんぷん質が分解して麦芽糖に変化しやすい温度が65~75℃と言われていて、加熱することによってさつまいもの水分が適度に飛ぶと、糖分がギュッと凝縮されて甘さを引き出すということなんですね。
そこで、バルミューダ トースター K05Aで、ねっとり甘い焼き芋を作る方法は、
2.170℃で15分×4回焼く。
3.そのままトースターの余熱で15分くらい置く。
4.竹串を刺して、スーッと通ったらできあがり。
たったこれだけで、ねっとり甘くおいしい焼き芋ができちゃうんです♪
さつまいもはどんな種類のものでもおいしくできますが、
・絹のような舌触りで上品な甘さを味わえる「シルクスイート」
・ホクホクとしたお芋らしい食感を味わえる「パープルスイートロード」
・硬さと滑らかさの絶妙なバランスを味わえる「五郎島金時」
・ねっとりクリーミーな甘さを味わえる「紅はるか」
など、いろいろなさつまいもで焼き芋を作って食べ比べてみるのも楽しいですね。
バルミューダ トースターで焼き芋を焼くときにアルミホイルは必要?
ここで、バルミューダ トースターで焼き芋を作るときに、アルミホイルで包んだ方がよいのかという点についていろいろな説があるんですよね。
この点、さつまいもをアルミホイルで包まないと、さつまいもの皮や先端が焦げやすくなるんですね。
しっとりとした食感の焼き芋を食べたいという場合には、アルミホイルで包んだ方がよいですね。
そして、さらにしっとりとした食感の焼き芋を食べたいという場合は、アルミホイルで包む前に、濡らしたキッチンペーパーでさつまいもを包んであげると、芋ようかんのようなしっとりとした食感の焼き芋に仕上がるんですよね。
しっとりとした芋ようかんのような食感の焼き芋を食べてみたいという場合には、そちらも試してみるとよいですね。
石焼きいも黒ホイルを使えば時短でねっとり甘い焼き芋を作れる!?
上記のように、普通のアルミホイルでもおいしい焼き芋を作ることができるのですが、
「ちょっと時間がかかるなぁ・・・」
と思っている方もいるかもしれませんね。
そんな方におすすめなのが、「石焼きいも黒ホイル」なんですね。
この「石焼きいも黒ホイル」は、その名の通り、アルミホイルが黒いんです。
そして、この黒の効果で、熱吸収が良く、通常のアルミホイルよりも時短でねっとりあま~く仕上がるというわけなんですね。
「石焼きいも黒ホイル」を使って、
2.黒色の面を外にしてピッタリと包んでオーブントースターで加熱する。
3.直径約4cmの芋なら、1000Wで加熱の場合、約17分。
4.竹串を刺して、スーッと通ればできあがり!
という風に、時短で簡単にホクホクの石焼き芋ができちゃうんですよね。
通常のアルミホイルと比べてみると、黒ホイルで作った焼き芋の方が、時短でできるというだけでなく、ねっとりとした食感で甘みも強く感じられますね。
ただ、バルミューダ トースター K05Aで石焼き芋を作る場合には、約17分だとちょっと早いかなという感じですね。
この「石焼きいも黒ホイル」を使って、バルミューダ トースター K05Aで石焼き芋を作る場合には、170℃で15分×2回加熱した後、そのまま余熱で15分くらい温めてから取り出すと、ねっとりと甘みの強いおいしい石焼き芋ができあがりますよ♪
さつまいもの加熱時間は、さつまいもの大きさにより異なってくるので、さつまいもの大きさに合わせて丁度良い焼く具合で調整してみてくださいね。
バルミューダ トースターとアラジンやビストロの比較
このように、バルミューダ トースターでおいしい焼き芋を作ることができるわけなんですが、他のオーブントースターで焼いた焼き芋と比べてどれがおいしいのか気になってしまいますよね。
そこで、アラジンとビストロと比較してみました。
バルミューダ トースターで焼いたシルクスイートは、ふんわりと柔らかく強い甘みの感じられる芋らしいおいしい焼き芋に仕上がりました。
アラジン トースターで焼いたシルクスイートは、しっとりとしながらも、しっかりとした食感で、甘みが強い焼き芋っぽい仕上がりになりました。
パナソニック オーブントースター ビストロで焼いたシルクスイートは、柔らかくねっとりとした滑らかな舌触りで、スイートポテトのような甘さの焼き芋に仕上がりました。
ということで、どのオーブントースターで焼いてもおいしい焼き芋に仕上がるんですよね。
バルミューダとアラジン・ビストロはどれも高性能のオーブントースターなので、おいしい焼き芋を焼き上げることができるというのは当然と言えば当然のことなんですが、
ただ、強いて言えば、パナソニックのビストロは、焼い芋専用の自動メニューが2種類あるので、より一層簡単においしい焼き芋を焼くことができると言えるかもしれませんね。
しかも、ホクホク系のさつまいもとねっとり系のさつまいもを2種類の自動メニュー「焼きいも」と「じっくり焼きいも」で焼き分けることができるんですよね。
ですから、それぞれのさつまいもの特長を活かして焼き上げることができ、益々おいしい焼き芋に仕上がるというわけなんですね。


バルミューダ トースターのデメリットは?
さて、このようにねっとり甘い焼き芋もおいしく焼くことができるバルミューダ トースター K05Aですが、残念ながら、デメリットと言われるものもあるんですね。
・25cmのピザを丸ごと焼けない
・トースターとしては価格が高め
バルミューダ トースター K05Aの最大のデメリットと言われるのが、食パンを同時に2枚までしか焼くことができないという点なんですね。
忙しい朝に、家族4人分のトーストを同時に焼きたいという方にとっては、2枚焼きしかできないという点はとても残念な点かもしれませんね。
ただ、どうしてもスチームで焼いた外はサクッと中はしっとりモチモチのおいしいトーストを食べたいという場合には、2枚ずつトーストを焼くという手間をかけても惜しくないと思えるのではないでしょうか。
また、庫内サイズが小さいので、25cmのピザも丸ごと焼くことができないので、わざわざカットしてから焼く必要があり、これもちょっと不便かも・・・と思う方もいるかもしれませんね。
でも、バルミューダ トースター K05Aで冷凍ピザを焼くと生地がサクッサクで歯切れよく、普通のトースターで焼くよりも何倍もおいしく焼き上がるので、ちょっとした手間をかけてもおいしいピザを食べたい!という方にはとくに問題ないでしょう。
あと、バルミューダ トースター K05Aは、トースターとしては価格が高めというデメリットもありますね。
でも、この点に関しても、それでもおいしいパンを食べたい!という方にとっては、それほど問題ではないかもしれませんね。
バルミューダ トースターのメリットは?
バルミューダ トースター K05Aには上記のようなデメリットもあるのですが、それを補って余りあるメリットがあるんですよね。
・5つのモードで最適な焼き上がりを実現
・とくに、フランスパン・クロワッサン・ピザの焼き上がりは絶品!
・冷凍パンを簡単においしく焼ける
・3つの温度設定と最大15分のタイマー機能で多彩な料理を作れる
・パーツを取り外して丸洗いできるからお手入れが簡単
・スタイリッシュなデザインが格好いい
このように、たくさんのメリットがあるんですね。
その中でも、最大のメリットと言えるのが、バルミューダトースター独自のスチームテクノロジーと言えるのではないでしょうか。
このスチームテクノロジーと細やかな温度制御機能によって焼き上げた、表面がサクッとこんがり香ばしく、中がふっくらふんわり熱々のパンが、言葉で表すことができないほどおいしいんですよね。
しかも、トーストだけでなく、チーズトースト・フランスパン・クロワッサンなど、どのパンもおいしく焼き上がるという点が素晴らしいんですね。
とにかくおいしいパンが食べたいという方に、バルミューダ トースター K05Aはおすすめですよ♪

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まとめ
というわけで、バルミューダ ザ・トースター(BALMUDA The Toaster)K05Aでは、おいしいトーストを焼くだけでなく、簡単においしい焼き芋まで作れちゃうんですね。
さらに、「石焼きいも黒ホイル」を使えば、時短で焼き芋ができあがるだけでなく、味もねっとり濃厚にあま~く絶品に仕上がりますよ~
ぜひ、試してみてくださいね♪