ブルーノホットプレート コンパクトとオーバルの違いを比較!どっちがおすすめ?サイズや重さは?くず受けトレイ付きか?

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BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053の違いを比較してみました。

コンパクトホットプレートとオーバルホットプレートには、次の7つの違いがあります。

  1. サイズや重さ
  2. 基本プレートの種類
  3. ヒーターの種類
  4. くず受けトレイの有無
  5. プレート取り替えの可否
  6. カラーやオプションプレートの種類
  7. 価格

そして、どちらのホットプレートがおすすめかというと、次のようになります。

  • コンパクトなA4サイズがよい
  • カラーバリエーションが豊富な方がよい
  • オプションプレートの種類が多い方がよい
  • できるだけ価格が安い方がよい

このように考えている方には、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021がおすすめです。

これに対して、

  • フラットヒーターで焼きムラがない方がよい
  • くず受けトレイが付いている方がよい
  • プレートを取り替えて時短調理できる方がよい
  • 深鍋プレートを直火で使うことができる方がよい
  • さらにお手入れが簡単な方がよい

このように考えている方には、BRUNO(ブルーノ) オーバルホットプレート BOE053がおすすめです。

今回は、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053の違いの比較や共通点、どちらがおすすめかということについて、詳しくレビューしてみました。

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比較1:サイズや重さの違い

比較1:サイズや重さの違い

BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053の違いとしてまず挙げられるのが、サイズや重さの違いです。

サイズは、次のようになっています。

コンパクトホットプレート BOE021 幅37.5×奥行23.5×高さ14.0cm
オーバルホットプレート BOE053 幅39.0×奥行26.0×高さ15.0cm

コンパクトホットプレート BOE021は、だいたいA4の用紙と同じくらいのサイズです。

これに対して、オーバルホットプレート BOE053は、それよりも、幅1.5cm・奥行2.5cm・高さ1.0cm大きくて、A4の用紙よりもちょっと大きいくらいのサイズなんですね。

ちょっとだけ、オーバルホットプレート BOE053の方が大きいです。

重さは、次のようになっています。

コンパクトホットプレート BOE021 2.1kg
オーバルホットプレート BOE053 2.8kg

オーバルホットプレート BOE053の方が、0.7kg重いです。

とはいえ、どちらもホットプレートとしては、コンパクトで軽量なので、出し入れも持ち運びも楽々できるんです。

従来のホットプレートは、大きくて重いので、出し入れが億劫になってしまって、次第に使わなくなってしまったということも多いのではないでしょうか。

でも、コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053は、楽々と出し入れや持ち運びができるので、使いたいときにサッと取り出して、チャチャッと料理を手軽に作ることができて本当に便利なんです。

比較2:基本プレートの種類

比較2:基本プレートの種類

次に、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053の違いとして挙げられるのが、基本プレートの種類です。

コンパクトホットプレート BOE021の基本プレートは、次の2種類になっています。

  • 平面プレート
  • たこ焼きプレート

これに対して、オーバルホットプレート BOE053の基本プレートは、次の3種類になっているんですね。

  • 平面プレート
  • たこ焼きプレート
  • 深鍋プレート

ここで、深鍋プレートやたこ焼きプレートについて詳しく見てみましょう。

深鍋プレートは直火OKか?

深鍋プレートは直火OKか?

オーバルホットプレートには最初から深鍋プレートが付属しているのですが、コンパクトホットプレートでも、別売りのオプションプレートとして「セラミックコート鍋(深鍋プレート)」を追加で購入することができます。

この深鍋プレートは、すき焼きやおでん、シチュー、しゃぶしゃぶなど、汁気が多い料理を作ることができるのでとても使い勝手がいいんです。

この深鍋プレートが一枚あると、料理のバリエーションも増えてとても便利なんですね。

でも、コンパクトホットプレートで追加購入できる深鍋プレートと、オーバルホットプレートに付属している深鍋プレートは、少し違いがあります。

それは、オーバルホットプレートに付属している深鍋プレートは、直火で使うことができるんです。

野菜などの具材の下準備をしている間に、深鍋で出汁を取っておいたり、あらかじめ、直火である程度具材に火を入れておいてから、テーブル上のホットプレートに移動して、温めながら料理を食べたりというふうに、ちょっとした時短調理をすることもできてとても便利なんですね。

これに対して、コンパクトホットプレートで追加購入できる深鍋プレートは、直火で使うことができないんです。

ですから、どうしても直火で使うことのできる深鍋プレートがほしい!という場合には、BRUNO(ブルーノ) オーバルホットプレート BOE053を購入した方がよいです。

たこ焼きプレートに溝が付いているか?

たこ焼きプレートに溝が付いているか?

また、たこ焼きプレートは、コンパクトホットプレートとオーバルホットプレートのどちらにも付属しているのですが、オーバルホットプレートに付属しているたこ焼きプレートには、溝が付いていないんです。

コンパクトホットプレートのたこ焼きプレートには、溝が付いていて、この溝に沿って竹串をスッと動かすと、きれいに生地を切り分けられるのでとても便利なんですね。

これに対して、オーバルホットプレートのたこ焼きプレートには、この溝が付いていないので、ちょっと不便に感じる方もいるかもしれません。

でも、最初こそ、ちょっと戸惑うかもしれませんが、何回かたこ焼きを焼いているうちに慣れてきて、溝が付いていなくてもきれいに切り分けられるようになるので、それほど気にならなくなりますよ。

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比較3:ヒーターの違い

比較3:ヒーターの違い

また、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053は、搭載されているヒーターの形状に違いがあります。

コンパクトホットプレート BOE021には、四角く電熱線ヒーターが設置されているんですね。

電熱線ヒーターは、ヒーターに近い部分は温度が速く上がるのですが、遠い部分は温度が上がるのに時間がかかり、プレートの加熱ムラが起こってしまうんです。

ですから、コンパクトホットプレートでたこ焼きを焼いてみると、プレートの中央部分で焼くよりも、四隅で焼く方が、焼き上がるのに時間がかかるんですね。

これに対して、オーバルホットプレート BOE053は、埋め込み式のフラットヒーターを搭載しているので、プレート全体を均一に温めることができるんです。

ですから、オーバルホットプレートでたこ焼きを焼いてみると、焼きムラがなく、たこ焼きに均等に火が通るんですよね。

しかも、ヒーターがフラットな埋め込み式になったので、汚れても濡れたふきんでサッと拭くだけで、汚れが簡単に落ちてキレイになるので、さらにお手入れも楽チンになったんです。

プレートの焼きムラが気になるという方や、本体のお手入れが楽チンな方がよいという方は、オーバルホットプレート BOE053を選んだ方がよいですね。

ただ、コンパクトホットプレート BOE021でたこ焼きを焼くときでも、家族みんなで和気あいあいとおしゃべりをしながら、ゆっくりたこ焼きを食べたいと思っている方にとっては、コンパクトホットプレートの焼きムラもそれほど気にならないかもしれませんね。

また、焼肉をするときでも、プレートの中央部分で先に焼けたお肉を四隅に移動して保温しながら、ゆっくり食べることもできるので、おしゃべりをしながらゆっくり食事をしたいという方には、むしろ、コンパクトホットプレートの方が使いやすいということもあるかもしれません。

この点は、ホットプレート全体が均一に温まることをものすごく重視するのであれば、オーバルホットプレートの方がおすすめですが、その点はそれほど重視していないというのであれば、コンパクトホットプレートでも問題ないですね。

比較4:くず受けトレイ付きか?

比較4:くず受けトレイ付きか?

そして、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053の違いとして、くず受けトレイが付いているかどうかという点も挙げられます。

コンパクトホットプレート BOE021では、本体とプレートの間に隙間に、野菜くずなどのゴミがこぼれ落ちてしまうと、これを竹串などで取り除かなくてはならないので、ちょっと大変なんです。

この点、オーバルホットプレート BOE053では、本体とプレートの間にくず受けトレイが付いたんですね。

このくず受けトレイが本当に優れもので、本体とプレートの間の隙間に、野菜くずなどのゴミがこぼれ落ちてしまっても、くず受けトレイでキャッチすることができるようになっています。

しかも、このくず受けトレイは取り外すことができるので、野菜くずなどのゴミがこぼれ落ちても、くず受けトレイを取り外して丸洗いすれば、すっきりキレイになって、いつも清潔な状態を保つことができるんです。

ちょっとしたことですが、これがすごく便利なんですよ。

比較5:プレートの取り替えができるか?

比較5:プレートの取り替えができるか?

BRUNO(ブルーノ) オーバルホットプレート BOE053は、プレート取り替え用ハンドルとシリコンマットが付属していて、プレートの取り替えをすることができるようになっています。

ですから、料理ができたらアツアツのうちに、プレート取り替え用ハンドルを使って、本体からプレートを取り外し、そのままシリコンマットに移すことができるんです。

そして、空いたホットプレートに別のプレートをセットして、次の料理を作ることができるようになっているんですね。

これが、意外と便利なんですね。

例えば、次のような使い方もできます。

プレートを取り替えて複数の料理を時短調理する方法
  • STEP1
    一品目
    まず、平面プレートで餃子を作って、料理ができあがったら、アツアツのままプレートをそのままシリコンマットに移す
  • STEP2
    二品目
    その餃子を食べながら、たこ焼きプレートで、アヒージョを作る
  • STEP3
    三品目
    その間に、キッチンで、直火OKの深鍋でトマト鍋の仕込みをする etc.
  • このように、次々と料理を仕上げることができるので、時短にもなりとても便利なんです。

    これは、BRUNO(ブルーノ) オーバルホットプレート BOE053の魅力の1つと言えますね。

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    比較6:バリエーションの違い

    BRUNO(ブルーノ) ホットプレートは、バリエーションが豊富な点も人気の秘密なんですよね。

    ここでは、カラーやオプションプレートについて見てみましょう。

    カラーの違い

    BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021は、カラーバリエーションがとても豊富なんです。

    定番カラーは、レッド・ホワイト・ネイビーの3色なのですが、このほかに、直営店限定カラー(ピンクベージュ・ブルグレー)やシーズン限定カラーなどがあります。

    2023年の春夏限定カラーは、アッシュグレイズです。

    さらに、次のようなコラボ バージョンもあるんですよ。

    • ムーミン(2019年)
    • キティちゃん(2019年)
    • スヌーピー(2020年)
    • ミッフィー(2021年)
    • ドラえもん(2021年)

    これに対して、BRUNO(ブルーノ) オーバルホットプレート BOE053のカラーは、定番カラーのブラック・グレージュ、シーズン限定カラーのブルーグレー・ホワイトの全4色となっています。

    オプションプレートの種類

    BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021には、別売りの5種類のオプションプレートがあります。

    • セラミックコート鍋
    • グリルプレート
    • マルチプレート
    • カップケーキ
    • スチーマー

    これに対して、BRUNO(ブルーノ) オーバルホットプレート BOE053には、別売りの3種類のオプションプレートがあるんです。

    • グリルプレート
    • ハーフプレート
    • スチーマー

    この点、オーバルホットプレートには、基本セットとして、深鍋プレートが付属しているので、実際のところは、マルチプレート・カップケーキ・ハーフプレートを比べてみて、自分が使いたいオプションプレートがあるホットプレートを選んでみるとよいですね。

    比較7:価格の違い

    それでは、気になるBRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053の価格を見てみましょう。

    2023年7月30日現在、Amazonでのコンパクトホットプレート BOE021の価格は次のようになっています。

    BOE021 レッド 12,100円
    BOE021 ホワイト 12,100円
    BOE021 ネイビー 12,100円
    BOE021 ブルーグレー 12,100円
    BOE021 グレージュ 12,100円
    BOE021 マスタード 12,100円
    BOE021 サックスブルー 12,100円
    BOE021 トマト 12,100円
    BOE021 ピンクベージュ 12,100円
    BOE021 ローズピンク 12,100円
    BOE021 ペールグリーン 9,600円
    BOE021 チャコール 12,800円
    BOE021 ターコイズブルー 14,000円

    これに対して、オーバルホットプレート BOE053の価格は次のようになっています。

    BOE053 ブラック 13,000円
    BOE053 グレージュ 13,500円
    BOE053 ブルーグレー 16,450円
    BOE053 ホワイト 14,800円

    2023年7月30日現在、Amazonではオーバルホットプレートがセール価格になっています。

    通常価格はもう少し高いですが、オーバルホットプレートの方がサイズも少し大きく、深鍋プレートも付属しているので、価格が高くなるのは仕方がないのではないでしょうか。

    この価格差も考慮の上、自分の好みのホットプレートを選ぶようにするとよいですね。

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    ブルーノ コンパクトとオーバルの共通点は?

    さて、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053の違いを見てきましたが、この2つのホットプレートは、同じBRUNO(ブルーノ) ホットプレートということで、共通点も多いです。

    • コンパクトでおしゃれなデザイン
    • 基本プレートで多彩な料理を作れる
    • 最大250℃の無段階温度調節
    • プレートを取り外して丸洗いできる
    • コンパクトに収納できる
    • 別売りのオプションプレートがある

    BRUNO(ブルーノ) ホットプレートの最大の魅力は、コンパクトでおしゃれなデザインという点ですね。

    コンパクトサイズで軽いので、出し入れや持ち運びも楽にできて、使いたいときにサッと取り出して、気軽に料理を作ることができるんです。

    それに、コンパクトなのに最大250℃の無段階温度調節で火力も十分なので、本格調理に使うこともできて、朝から晩まで毎日のご飯作りに大活躍してくれるんですね。

    そして、使用後は、プレートを取り外して丸洗いできるので、お掃除も楽チンですし、コンパクトに収納することができるので、後片付けをとても簡単です。

    また、別売りのオプションプレートを使えば、さらに料理のバリエーションも増えて、「次は何を作ろうかな~」というふうに、お料理することが楽しくなっちゃうんですよね。

    ブルーノ コンパクトとオーバル どっちがおすすめ?

    ブルーノ コンパクトとオーバル どっちがおすすめ?

    それでは、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053、どちらを選んだらよいでしょうか。

    この点、

    • コンパクトなA4サイズ
    • カラーバリエーションが豊富
    • オプションプレートの種類が多い
    • できるだけ価格が安いホットプレート

    このようなホットプレートを探しているという方には、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021がおすすめです。

    これに対して、

    • フラットヒーターで焼きムラなし
    • くず受けトレイが付いている
    • プレートを取り替えて時短調理ができる
    • 深鍋プレートを直火で使うことができる
    • さらにお手入れが簡単

    このようなホットプレートを探しているという方には、BRUNO(ブルーノ) オーバルホットプレート BOE053がおすすめです。

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    まとめ

    というわけで、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021とオーバルホットプレート BOE053の違いを比較してみました。

    どちらもコンパクトでおしゃれなデザインなので、出し入れやお手入れも楽々ですし、いろいろな料理を作ることができて使い勝手がいいんですね。

    ただ、

    • コンパクトなA4サイズがよい
    • カラーバリエーションが豊富な方がよい
    • オプションプレートの種類が多い方がよい
    • できるだけ価格が安い方がよい

    このように思っている方は、BRUNO(ブルーノ) コンパクトホットプレート BOE021を選んだ方がよいです。

    これに対して、

    • フラットヒーターで焼きムラがない方がよい
    • くず受けトレイが付いている方がよい
    • プレートを取り替えて時短調理できる方がよい
    • 深鍋プレートを直火で使うことができる方がよい
    • さらにお手入れが簡単な方がよい

    このように思っている方は、BRUNO(ブルーノ) オーバルホットプレート BOE053を選んだ方がよいですね。

    そして、前述のような違いや共通点を踏まえて、自分に合ったホットプレートを選ぶようにするとよいのではないでしょうか。

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