クックフォーミーでご飯を炊くと、
「べちゃべちゃしておいしくない・・・」
このように、クックフォーミーで炊飯をしたときに失敗してしまったという方もいるかもしれませんね。
でも、本当はクックフォーミーでおいしいご飯を炊くことができるんですよね。
クックフォーミーでご飯を炊くときに、失敗しないコツは、
2.15分の蒸らし時間
3.お米は4合まで
ということなんですね。
この3つのコツを守ってご飯を炊くと、お米が一粒一粒きちんと立ったツヤツヤとふっくらおいしいご飯を炊くことができるんですね。
そこで、今回は、クックフォーミーでの炊飯に失敗しないコツや炊き込みご飯を炊くときに失敗しないコツ、クックフォーミーを炊飯器代わりにすることのメリットやデメリットについて詳しくレビューしてみました。
クックフォーミーで炊飯 失敗しないコツは?
クックフォーミーで炊飯するときに、失敗しないコツは、
2.15分の蒸らし時間
3.お米は4合まで
ということなんですね。
この3つのコツを守ってクックフォーミーでご飯を炊くとふっくらおいしいご飯を炊くことができるんですよね。
ご飯を炊く前に吸水しない|お米を洗ったらすぐ加圧!
クックフォーミーでご飯を炊くときに、普通の炊飯器でご飯を炊くときのようにお米を吸水させると、お米がやわらかくなりすぎて炊き上がりがべちゃべちゃした食感になってしまうんですよね。
ですから、お米を洗ったらクックフォーミーの内鍋に入れて吸水しないですぐに加圧した方がよいですね。
無洗米の場合も同じように炊いて大丈夫ですよ。
ご飯が炊きあがったら15分の蒸らし時間が必要!
次に、クックフォーミーでご飯が炊けた後すぐに蓋を開けると、ご飯がべちゃっとした仕上がりになるんですよね。
ですから、クックフォーミーでご飯を炊き上がった後はそのまま15分蒸らした方がよいですね。
こうすると、ご飯のべちゃっとした感じがなくなり、お米の粒が立ってツヤツヤふっくらとした炊き上がりになるんですよ~
ここで、クックフォーミーでご飯を炊くときに、
「加圧時間3分だから、ご飯が3分で炊ける!」
と喜んでいるとちょっとがっかりしてしまうかもしれませんね。
というのは、クックフォーミーでご飯を炊く場合には、
加圧:3分
蒸らし:15分
ということで、合計で30分くらい時間がかかってしまうんですよね。
おいしいご飯を食べるためには、蒸らし時間を15分とった方がよいので、これは仕方がないかなと思います。
ただ、これでも普通の炊飯器でご飯を炊くよりも早く炊き上がるので助かりますよね♪
おいしいご飯を炊くためにはお米は4合までが最適♪
また、クックフォーミー エクスプレス(6.0L)では、ご飯を10合まで炊くことができるんですね。
ただ、実際にご飯を10合炊いてしまうと、内鍋の下の方のお米がつぶれておいしく炊けないことがあるんですよね。
ですから、なるべくおいしいご飯を炊きたいと思ったら、4合くらいのご飯を炊くのがよいですね。
とはいえ、ご飯のおいしさにはそれほど厳密にこだわっていなくて、10合まとめてご飯を炊いて、あとは冷凍保存したいという場合は、一気に10合炊いてしまってもよいかなという感じはしますね。
ただ、ご飯を普通のタッパーに保存したりラップに包んだりして冷凍すると、電子レンジでチンしたときにおいしくなくなっちゃうという場合には、冷凍ごはん容器を利用してみるとよいですよ。
「マーナ (MARNA) 極 冷凍ごはん容器」は、
・レンジでチンしたときに出た水分が容器の下に溜まるので水っぽくならない
・重ねて収納できるので冷凍庫を整頓できる
という優れものなんですよね。
普通のタッパーで冷凍保存するのとは全く別物というくらいおいしくご飯を温められるんですよ~
これを使ってしまうと、もう元のタッパーやラップには戻れなくなりますよw
クックフォーミーで炊き込みご飯 失敗しないコツは?
クックフォーミーで炊き込みご飯を炊くときに、失敗しないコツは、
2.炊き込みご飯の加熱方法(白米・玄米)
3.蒸らし時間
に気を付けるということなんですね。
炊き込みご飯の具材と水の量
炊き込みご飯をおいしく炊くためには、具材をたくさん入れすぎないことが大切なんですよね。
具材の量は、ご飯の4割くらいの量が丁度よいですね。
また、炊き込みご飯に入れる水の量は、基本的にはレシピ通り内鍋に表示されている水分量に合わせればOKです。
例えば、お米3合で作るときには、先に醤油・みりん・酒などの調味料を入れたあとに、玄米3合の水分量の線まで水を入れるというようにするとよいですね。
ただ、きのこ類(えのき・しめじ・まいたけ・エリンギなど)や大根など水分が出やすい具材を入れる場合には、若干水の量を少なめにするとおいしく炊くことができますね。
そして、調味料と水を入れたあとに、具材を上に載せてご飯を炊けばOKです。
このとき、具材はお米と混ぜないで上に載せるだけにするとうまく炊き込みご飯を炊くことができるんですよね。
具材をお米と混ぜてしまうと味や色にムラができたり芯が残ることがあるので、具材はお米と混ぜないで上に載せたら、すぐにご飯を炊くようにした方がよいですね。
炊き込みご飯の加熱方法(白米・玄米)
クックフォーミーで炊き込みご飯を炊くときには、
玄米:「材料」⇒「米」⇒「玄米」
という順番でメニューを選べばOKです。
白米で炊き込みご飯を炊くときは、オートメニューで調理できるので簡単でよいですよね。
玄米で炊き込みご飯を炊くときは、加圧時間を28~30分くらいにすると、おいしく炊くことができるんですね。
この辺は、お好みの炊き上がりになるように、追加して加圧したり、もう少し加圧時間を短くしたり、というように調整してみてくださいね。
15分の蒸らし時間
クックフォーミーで炊き込みご飯が炊けたら、すぐに蓋を開けないで15分くらい蒸らすと、べちゃっとした食感ではなく、ふっくらとおいしく炊き上がるんですよね。
時間があるときは、30分くらい蒸らしておくと、しっかりと味がなじんでさらにおいしくなりますよ~
クックフォーミーがあれば炊飯器はいらない!?
このように、クックフォーミーでおいしいご飯を炊くことができるので、
「それなら、炊飯器いらないんじゃない?」
と思ってしまいますよね。
そこで、クックフォーミーを炊飯器代わりにするメリットとデメリットを見てみましょう。
クックフォーミーを炊飯器代わりにするメリットは?
クックフォーミーを炊飯器代わりにすると、
・炊飯器を置くスペースが空く
・ご飯を10合まで炊ける
というメリットがあるんですね。
帰宅後30分でご飯が炊ける!
クックフォーミーでご飯を炊く場合は、
加圧:3分
蒸らし:15分
ということで、合計で30分くらいでご飯が炊けてしまうんですね。
ですから、普通の炊飯器でご飯を炊くよりも早く炊けるんですよね。
共働きで忙しい方は、夕方帰宅してから準備してもたった30分でご飯が炊けてしまうというのは本当に助かりますよね。
炊飯器を置くスペースが空く
また、クックフォーミーでご飯を炊くと炊飯器が必要なくなるので、炊飯器を置くスペースが空くというメリットもありますね。
そして、クックフォーミーはご飯を炊くだけでなく、むしろ、おかず作りが得意ですから、これ一台でご飯もおかずを作れてしまうということで、ものすごくご飯作りが楽になるんですよね。
ていうか、ご飯作りに便利すぎて、もうクックフォーミーのない生活が考えられないという感じになってしまいますよw
ご飯を10合まで炊ける
そして、クックフォーミー エクスプレス(6.0L)ではご飯を10合まで炊けるんですね。
共働きで忙しい方は、週末にまとめてご飯を炊いておいてあとは冷凍保存したいという方もいるかもしれませんね。
そんな方にとっては、一気にたくさんのご飯を炊くことができるというのは助かりますよね。
また、食べ盛りのお子さんがいてご飯をたくさん炊きたいというご家庭でも重宝しますね。
クックフォーミーを炊飯器代わりにするデメリットは?
ただ、クックフォーミーを炊飯器代わりにすると、
・洗うべきパーツが多くてお手入れが面倒
というデメリットもあるんですね。
炊飯器よりもサイズが大きくて重い
クックフォーミー エクスプレスは、
重さ:約6.5kg
となっているので、かなり大きくて重いんですね。
しかも、蓋を開けると、高さが50cmくらいになるんですよね。
ですから、炊飯器よりもサイズが大きくて重いので、キッチンの置き場所を確保するのが大変になりますね。
購入する場合には、事前にキッチンの置き場所を確保しておいた方がよいですね。
ただ、狭いキッチンでも、
・キッチンワゴン・ラック
・調理台
・キッチンカウンター
・IH・コンロの上
・収納棚の中
など、アイデア次第で置き場所を確保することができるので、ご家庭のキッチンを見回してみるとよいですね。
洗うべきパーツが多くてお手入れが面倒
また、クックフォーミー エクスプレスは、
・蒸しかご
・蒸しかご台
・金属フタ
・蒸気口キャップ
・消音バルブ
・バルブカバー
・水受け
・減圧ボール
・ボールカバー
など、洗うパーツが多くてお手入れが面倒だなと感じる方もいるかもしれませんね。
でも、内鍋・蒸しかご・蒸しかご台は食洗機で洗うことができるので、それほど面倒ではないのではないでしょうか。
また、毎回絶対にしなければならないお手入れは金属フタを洗うことと、水受けの水を捨てることくらいです。
そして、金属フタも、バルブカバー・減圧ボール・ボールキャップ・蓋押さえネジを取り外してササッと洗って、また取り付けるまで、慣れてくればほんの3分くらいでできてしまうので大丈夫ですよ。
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まとめ
というわけで、クックフォーミーで白米と炊き込みご飯を失敗しないで炊くコツと、クックフォーミーを炊飯器代わりにするメリットとデメリットについて見てきました。
クックフォーミーでご飯を炊くときに、失敗しないコツは、
2.15分の蒸らし時間
3.お米は4合まで
ということなんですね。
この3つのコツを守ってご飯を炊くと、お米が一粒一粒きちんと立ったツヤツヤとふっくらおいしいご飯を炊くことができるんですよね。
また、クックフォーミーで炊き込みご飯を炊くときに、失敗しないコツは、
2.炊き込みご飯の加熱方法(白米・玄米)
3.蒸らし時間
に気を付けるということなんですね。
この3つのコツを守れば、炊き込みご飯を炊くのに失敗しちゃった!!ということもなく、誰でも簡単においしい炊き込みご飯を炊くことができるんですよ~
このように、クックフォーミーではおいしいご飯を炊くことができるのですが、
クックフォーミーを炊飯器代わりにすると、
・洗うべきパーツが多くてお手入れが面倒
というデメリットもあるんですね。
とはいえ、アイデア次第で置き場所を確保することができますし、お手入れも慣れてくればそれほど大変ということもないので大丈夫ですよ。
それよりも、
・炊飯器を置くスペースが空く
・ご飯を10合まで炊ける
というメリットがうれしいですよね♪
しかも、クックフォーミーではおいしい料理を手軽に作れるので、むしろ、ご飯を炊くことよりも、おかずを作るのを得意としているんですよね。
そして、内蔵レシピはどれもおいしいものばかりなので、コレ一台で、ご飯作りに大活躍してくれるんですね。
共働きで忙しい方にとって、クックフォーミーは本当に便利で手放せないものなんですよ~
ですから、クックフォーミーに興味があるという方は一度試してみるとよいかもしれませんね。