シロカ トースターのデメリット 食パン2枚しか焼けない?25cmピザ丸ごと焼けない?焼き網を取り外すのが大変?メリットは?

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シロカ すばやきトースター ST-2D351は、従来モデルのデメリットであった“焼きムラ”を改善して、トーストの表も裏もこんがりときれいな焼き色を付けて焼き上げることができるようになったんですよね。

とはいえ、シロカ すばやきトースター ST-2D351には、

1.食パンを同時に2枚しか焼けない!?
2.直径25cmのピザを丸ごと焼けない!?
3.焼き網を取り外すのが大変!?
4.オートモードが数字のみで分かりにくい!?
5.マニュアルモードからオートモードへの切り替えが面倒!?

という5つのデメリットがあるんですね。

ただ、これらのデメリットは致命的な欠点というものではないんですよね。

それよりも、

・トースト1枚が90秒でカリッと焼き上がる
・焼きムラなくこんがりおいしく焼ける
・従来モデルよりも水分含有率が14%アップ
・炎風テクノロジーで焦げやすいクロワッサンもふんわりサックサクになる
・庫内の高さが10cmあるので厚切りポットパンも焼ける
・9つのオートモードでフレンチトーストも焼き芋も絶品になる
・60℃~280℃・5秒~90分の温度時間設定でオーブン調理も簡単
・お惣菜の唐揚げやコロッケもカリッと揚げたてのようになる
・コンベクションオーブンでヘルシーなノンフライ調理もできる
・ダイヤルを回してボタンを押すだけのシンプル操作
・ガラス扉が90℃開閉するのでお手入れも楽々
・シンプルでモダンなデザインが人気
・コスパ最高!

というメリットが素晴らしいんですよね。

これらの魅力的なメリットがあるので、バルミューダ・アラジン・ビストロなどのトースターと比較考慮したうえで、シロカ すばやきトースター ST-2D351を購入することに決めたという方も多いんですよ~

そこで、今回は、シロカ すばやきトースター ST-2D351の5つのデメリット、従来モデルのデメリットの改善点、魅力的なメリットなどについて詳しくレビューしてみました。

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デメリット1 食パンを同時に2枚しか焼けない!?

デメリット1 食パンを同時に2枚しか焼けない!?

シロカ すばやきトースター ST-2D351のデメリットとして、まず挙げられるのが、食パンを同時に2枚しか焼けないという点なんですね。

シロカ すばやきトースター ST-2D351の庫内サイズは、幅29.0×奥行20.0×高さ10.0cmということで、奥行が20.0cmとなっているので、食パンを4枚並べることができないんですよね。

ですから、忙しい朝に家族4人分のトーストを同時に焼き上げたいと思っている方にとっては、ちょっと不便かなという感じはしますね。

とはいえ、シロカ すばやきトースター ST-2D351は、“炎風テクノロジー”により高火力で素早くトーストを焼き上げるという特長を有していて、

・トースト1枚:1分30秒
・トースト2枚:1分50秒

で焼き上げることができるんですよね。

トーストを2枚ずつ2回に分けて4枚焼いたとしても3分40秒で焼き上がるんですね。

ですから、それほど大きな問題ではないかもしれませんね。

デメリット2 直径25cmのピザを丸ごと焼けない!?

デメリット2 直径25cmのピザを丸ごと焼けない!?

次に、シロカ すばやきトースター ST-2D351のデメリットとして、直径25cmのピザを丸ごと焼けないという点が挙げられますね。

先ほど述べたように、シロカ すばやきトースター ST-2D351の庫内サイズは、幅29.0×奥行20.0×高さ10.0cmということで、奥行が20.0cmとなっているので、直径25cmのピザを丸ごと焼くことができないんですよね。

ですから、この点がちょっと不便だなと感じる方もいるかもしれませんね。

とはいえ、直径25cmのピザを半分に切って焼けば、高火力でサクッとこんがりチーズもとろ~りとおいしく焼き上げることができるんですよね。

これだけおいしいピザを焼き上げることができるので、慣れてくればピザを半分に切って焼く手間もとくに気にならなくなるのではないでしょうか。

デメリット3 焼き網を取り外すのが大変!?

デメリット3 焼き網を取り外すのが大変!?

また、シロカ すばやきトースター ST-2D351のデメリットとして、焼き網を取り外すのが大変という点が挙げられますね。

シロカ すばやきトースター ST-2D351の焼き網を取り外すときには、

1.ガラス扉を半開きにした状態で、焼き網の取っ手部を持って手前に引き出し、焼き網から扉の左右2か所にあるフックを外す。
2.ガラス扉をゆっくりと水平な状態まで倒して、庫内奥にある軸を手前に引いて、左右2か所の焼き網のフックを外す。

という作業が必要になるんですね。

ですから、慣れるまでは、この作業がちょっと大変かなという感じがしますね。

でも、毎回お手入れをしていて慣れてくれば、ササッと取り外すことができるようになるので大丈夫ですよ。

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デメリット4 オートモードが数字のみで分かりにくい!?

デメリット4 オートモードが数字のみで分かりにくい!?

そして、シロカ すばやきトースター ST-2D351のデメリットとして、オートモードが数字のみで分かりにくいという点も挙げられますね。

シロカ すばやきトースター ST-2D351は、

1.トースト1枚
2.トースト2枚
3.冷凍トースト1枚
4.冷凍トースト2枚
5.厚切りトースト / ポットパン
6.クロワッサン
7.チーズトースト
8.フレンチトースト
9.焼きいも

という9つのオートモードを搭載しているんですね。

ただ、このオートモードのメニューの表示が1~9までの数字のみの表示になっているんですよね。

ですから、何回も使っていて覚えてしまうまでは、数字だけでちょっと不便だなと感じる方もいるかもしれませんね。

とはいえ、本体の上部にオートモードのメニューが表示されているので、慣れるまではそれを見て確認すればとくに問題はないのではないでしょうか。

デメリット5 マニュアルモードからオートモードへの切り替えが面倒!?

デメリット5 マニュアルモードからオートモードへの切り替えが面倒!?

さらに、シロカ すばやきトースター ST-2D351のデメリットとして、マニュアルモードからオートモードへの切り替えが面倒という点も挙げられますね。

シロカ すばやきトースター ST-2D351では、オートモードとマニュアルモードの使い方として、

オートモードは、

1.ダイヤルを回してメニュー番号1~9を選ぶ(※メニュー1~4は焼き色を選べる)。
2.STARTボタンを押して調理スタート。

マニュアルモードは、

1.ダイヤルを回して温度を選び、ダイヤルを押して決定。
2.ダイヤルを回して時間を選ぶ。
3.STARTボタンを押して調理スタート。

ということになっているんですね。

このときに、マニュアルモードの時間設定をしている途中で、オートモードへ切り替えたいというときは、一度ダイヤルを押して温度設定に戻ってから、ダイヤルを左に回してオートモードに戻るという作業が必要になるんですよね。

これがちょっと面倒だなと感じる方もいるかもしれませんね。

もっと簡単にリセットボタンなどがあると使いやすかったかなという感じがしますね。

とはいえ、ちょっと面倒というだけで、それほど大変なことでもないので許容範囲かなという気もしますけどw

シロカ トースター ST-2D351は炎風テクノロジーで焼きムラを改善♪

シロカ トースター ST-2D351は炎風テクノロジーで焼きムラを改善♪

シロカ すばやきトースター ST-2D351では、従来モデルのデメリットであった“焼きムラ”という点が改善されているんですよね。

従来モデルのシロカ すばやき おまかせ ST-2D251では、高火力で焼き上げるためちょっと目を離したスキにトーストが焦げてしまったり、ヒーターの下の部分だけが焦げやすくて焼きムラをできてしまうというデメリットがあったんですね。

でも、シロカ すばやきトースター ST-2D351では、炎風テクノロジーで焼き上げることにより、この“焼きムラ”が改善されたんですよね。

・ヒーターリフレクターにより分散する庫内の熱をパンの表裏に集中させる。
・温度が下がりやすい側面付近は、ヒーターコイルの密度を高め熱量を上げて熱がムラなく届くようにする。
・コンベクションファンで庫内の空気を対流させて庫内の温度を均一に保つ。

こうすることで、トーストの表も裏もこんがりときれいな焼き色が付き、焼きムラを抑えることができるようになったんですね。

また、トーストを焼くときは、焼き加減を「うすい・ふつう・こい」の3段階で選ぶことができるので、お好みの焼き加減で焼き上げることができてうれしいですよね♪

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シロカ すばやきトースター ST-2D351のメリットは?

シロカ すばやきトースター ST-2D351のメリットは?

このように、シロカ すばやきトースター ST-2D351には5つのデメリットがあるのですが、そのデメリットを補って余りある魅力的なメリットもあるんですよね。

・トースト1枚が90秒でカリッと焼き上がる
・焼きムラなくこんがりおいしく焼ける
・従来モデルよりも水分含有率が14%アップ
・炎風テクノロジーで焦げやすいクロワッサンもふんわりサックサクになる
・庫内の高さが10cmあるので厚切りポットパンも焼ける
・9つのオートモードでフレンチトーストも焼き芋も絶品になる
・60℃~280℃・5秒~90分の温度時間設定でオーブン調理も簡単
・お惣菜の唐揚げやコロッケもカリッと揚げたてのようになる
・コンベクションオーブンでヘルシーなノンフライ調理もできる
・ダイヤルを回してボタンを押すだけのシンプル操作
・ガラス扉が90℃開閉するのでお手入れも楽々
・シンプルでモダンなデザインが人気
・コスパ最高!

やはり、シロカ すばやきトースター ST-2D351の最大のメリットは、高火力で素早くトーストを焼き上げることができるという点ではないでしょうか。

トースト1枚を90秒でカリッとふんわりおいしく焼き上げることができるところが素晴らしいですよね。

そして、シロカ すばやきトースター ST-2D351は従来モデルの焼きムラができるというデメリットを改善したという点も大きなメリットになりますね。

しかも、従来モデルよりも水分含有率が14%もUPしたので、しっとりモチモチ感が増したんですよね。

このように、さらに一層おいしいトーストを焼き上げることができるようになったんですね。

また、シロカ すばやきトースター ST-2D351は、焦げやすいクロワッサンをふんわりサックサクに焼き上げることができるんですよね。

このサクサクのクロワッサンを食べるためだけに、シロカ すばやきトースター ST-2D351を購入してもいいくらいのおいしさなんですよ~

そして、庫内の高さが10cmと従来モデルよりも高くなったので、厚切りトーストやポットパンも焦がさずおいしく焼き上がることができるようになったんですよね。

ポットパンのオートメニューも搭載されているので、おうちでカフェで食べるようなオシャレなポットパンも手軽に焼くことができてうれしいですね。

また、オートメニューでフレンチトーストや焼き芋を作ることができるという点もポイントが高いですよね。

さらに、60℃~280℃・5秒~90分の温度時間設定ができるので、グラタンなどのオーブン料理も簡単に作ることができて便利なんですね。

そして、お惣菜の揚げ物を温め直すこともできて、とくに唐揚げはカリッとアツアツふっくらジューシーにまるで揚げたてのようにおいしく温め直すことができるんですよね。

また、コンベクションオーブンを搭載しているので、ノンフライ調理をすることもできるんですね。

・から揚げ
・鮭のフライ風
・タンドリーチキン

など、油で揚げなくてよいのでヘルシーにおいしく仕上がるのがうれしいですよね。

しかも、これだけ魅力的な機能が備わっているのに、価格もリーズナブルでコスパが最高なんですね。

ですから、バルミューダ・アラジン・ビストロなどのトースターと比較考慮したうえで、シロカ すばやきトースター ST-2D351を購入することに決めたという方も多いんですよね。

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まとめ

というわけで、シロカ すばやきトースター ST-2D351のデメリットについて見てきました。

シロカ すばやきトースター ST-2D351は、従来モデルのデメリットであった“焼きムラ”ができるという点を“炎風テクノロジー”で焼き上げることにより、トーストの表も裏もこんがりときれいな焼き色を付けて、焼きムラを抑えることができるように改善したんですよね。

とはいえ、

1.食パンを同時に2枚しか焼けない!?
2.直径25cmのピザを丸ごと焼けない!?
3.焼き網を取り外すのが大変!?
4.オートモードが数字のみで分かりにくい!?
5.マニュアルモードからオートモードへの切り替えが面倒!?

という5つのデメリットがあるのですが、

それよりも、

・トースト1枚が90秒でカリッと焼き上がる
・焼きムラなくこんがりおいしく焼ける
・従来モデルよりも水分含有率が14%アップ
・炎風テクノロジーで焦げやすいクロワッサンもふんわりサックサクになる
・庫内の高さが10cmあるので厚切りポットパンも焼ける
・9つのオートモードでフレンチトーストも焼き芋も絶品になる
・60℃~280℃・5秒~90分の温度時間設定でオーブン調理も簡単
・お惣菜の唐揚げやコロッケもカリッと揚げたてのようになる
・コンベクションオーブンでヘルシーなノンフライ調理もできる
・ダイヤルを回してボタンを押すだけのシンプル操作
・ガラス扉が90℃開閉するのでお手入れも楽々
・シンプルでモダンなデザインが人気
・コスパ最高!

というメリットがとても魅力的なんですよね。

ですから、バルミューダ・アラジン・ビストロなどのトースターを比較考慮したうえで、シロカ すばやきトースター ST-2D351を購入することに決めたという方も多いんですよ~

このようにコスパが素晴らしいシロカ すばやきトースター ST-2D351に興味があるという方は、一度試してみるとよいかもしれませんね。

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