アラジントースター 4枚焼きには、次の2つのタイプのものがあります。
- 【フラッグシップモデル(最上位モデル)】AET-GP14B
- 【スタンダードモデル】AGT-G13B
そして、アラジントースター 4枚焼きには、次のようなデメリットがあると言われているんですね。
ただ、これらのデメリットは、それほど致命的なものではありません。
それぞれ、次のようになります。
さらに、アラジントースター 4枚焼きには、次のような魅力的なメリットもあるんです。
今回は、アラジントースター 4枚焼きのデメリットやメリットについて、詳しくレビューしてみました。
デメリット1:サイズが大きいので置き場所に困る!?
アラジントースター 4枚焼きのデメリットとして、サイズが大きいので置き場所に困るという点が挙げられます。
この点、アラジントースター 4枚焼きのサイズと重さは、次のとおりです。
型番 | 【最上位モデル】AET-GP14B | 【スタンダードモデル】AGT-G13B |
本体サイズ | 幅39.1×奥行39.1×高さ27.6cm | 幅36.0×奥行35.5×高さ25.0cm |
庫内有効サイズ | 幅31.0×奥行27.8×高さ10.7cm | 幅31.0×奥行28.5×高さ9.0cm |
重さ | 7.1kg | 4.7kg |
このように、アラジントースター 4枚焼きのサイズは、かなり大きいので、キッチンの置き場所に困るという方も多いかもしれませんね。
とくに、【最上位モデル】AET-GP14Bは、オーブントースターの中でも、かなり大きいものになっています。
購入するときは、事前にキッチンの置き場所を確保しておいた方がよいですね。
既存のキッチン棚に置くことができないというときは、キャスター付きで移動できる、キチンワゴンが便利です。
ここで、【最上位モデル】AET-GP14Bは、重さも7.1kgと、かなり重くなっています。
ですから、購入するときは、キッチンワゴンの耐荷重も確認した方がよいです。
デメリット2:高火力で素早く焼けるが焦げやすい!?
次に、アラジントースター 4枚焼きのデメリットとして、高火力で素早く焼けるが焦げやすいのではないか、という点も挙げられます。
この点、アラジントースター 4枚焼きは、0.2秒で発熱する遠赤グラファイトヒーターで素早く加熱し、短時間でトーストをおいしく焼き上げる、というのが特長になっているんですね。
【スタンダードモデル】AGT-G13Bでは、トースト1枚を焼くときの、推奨温度が280℃、時間が1.5~2分となっています。
ただ、これは、6枚切りの食パンが、丁度よく焼ける温度と時間になっているので、8枚切りの食パンの場合は、ちょっと焼き色が付きすぎて、焦げ気味になってしまうこともあるんですね。
とはいえ、この点は、もう少し時間を短めに設定して、1~1.5分で焼いてみると、焦げることもなく、カリッとこんがり、おいしいトーストに焼き上がります。
ですから、焦げやすいというデメリットも、ほとんど問題ではないです。
これに対して、【最上位モデル】AET-GP14Bでは、マイコン制御機能と温度センサー機能が搭載されています。
これらの機能により、トーストを焼くときには、自動でトーストの枚数を判断して、最適な温度を設定してくれるので、トーストを焦がしてしまう心配もありません。
いつでも、表面はカリッと、中はモチモチとした絶品のトーストに仕上がります。
ですから、トーストを焦がしてしまうというデメリットもないので安心ですね。
しかも、【最上位モデル】AET-GP14Bでは、トーストの焼き色を5段階で選ぶこともできるんです。
- 濃いめの焼き色:トーストのサクッと感が強調される感じ
- 薄めの焼き色 :トーストの中のモチモチ感が強調される感じ
お気に入りのトーストの焼き加減を記録して、何枚焼いでも、何度焼いても、同じ焼き色のおいしいトーストを焼き上げてくれます。
デメリット3:価格が高い!?
アラジントースター 4枚焼きのデメリットとして、価格が高いという点も挙げられますね。
2024年1月3日現在の価格は、次のようになっています。
【最上位モデル】AET-GP14B(G)(グリーン) | 35,520円(楽天市場) |
【最上位モデル】AET-GP14B(W)(ホワイト) | 35,520円(楽天市場) |
【スタンダードモデル】AGT-G13B(G)(グリーン) | 22,000円(Amazon) |
【スタンダードモデル】AGT-G13B(W)(ホワイト) | 22,000円(Amazon) |
【最上位モデル】AET-GP14Bは、2023年9月に発売されたばかりで、大人気のため品薄となっており、Amazonではまだ、取り扱いされていないんですね。
ここで、【最上位モデル】AET-GP14Bは、価格がちょっと高いなと思っている方は、【スタンダードモデル】AGT-G13Bを購入してみるとよいですね。
どちらも、0.2秒で発熱する遠赤グラファイトヒーターで素早く加熱し、短時間でトーストをおいしく焼き上げることができます。
2つのモデルの違いについては、次の記事を参考にしてみてください。
アラジントースターはふるさと納税でお得に購入できる!?
実は、アラジントースターを「ふるさと納税」で、お得に購入することができるんです。
アラジン トースターは、兵庫県加西市の「ふるさと納税」で取り扱われています。
ふるさと納税は、控除上限額の範囲内で寄付すると、2,000円を超える部分については、所得税の還付や住民税の控除を受けることができるので、ものすごくお得なんです。
例えば、アラジン グラファイトグリル&トースター 4枚焼き AGT-G13B(G)を、ふるさと納税で購入したとします。
そうすると、53,000円を寄付して、2,000円を超える、51,000円の所得税の還付や住民税の控除を受けることができるんです。
これは、めちゃくちゃお得ですね。
楽天でふるさと納税すれば、さらにポイントも付いて、お得に購入できちゃいます♪
アラジン トースターをふるさと納税したときの還元率は、次のようになります。
アラジントースター ふるさと納税の還元率
トースト枚数 型番 還元率 2枚焼き AET-GS13C(2022年発売) 42.67% 4枚焼き 【スタンダードモデル】AGT-G13B(2023年発売) 41.51% 【最上位モデル】AET-GP14B(2023年発売) 41.94% 節税しながら、アラジン トースターを購入できるなんて、素晴らしいですよね。
アラジン トースターの購入を考えている方は、ふるさと納税してみるとよいかもしれませんね。
兵庫県加西市の「ふるさと納税」 アラジントースター
4枚焼き 2枚焼き アラジン グラファイトグリル&トースター アラジン グラファイトトースター 【スタンダードモデル】(2023年発売) AGT-G13B(G)(グリーン) 2022年発売 AET-GS13C(G)(グリーン) AGT-G13B(W)(ホワイト) AET-GS13C(W)(ホワイト) 【最上位モデル】(2023年発売) AET-GP14B(G)(グリーン) AET-GP14B(W)(ホワイト)
アラジントースター 4枚焼きのメリットは?
上記のように、アラジントースター 4枚焼きには、デメリットもあるのですが、それを補って余りある魅力的なメリットもあるんですね。
アラジントースターが、他のオーブントースターと比べて際立っているのが、0.2秒で発熱する遠赤グラファイトヒーターです。
このヒーターの立ち上がりが圧倒的に速い!
ですから、トースト1枚なら、90秒で表面はカリッと、中はモチモチに焼き上がり、トースト4枚でも、わずか3分で焼き上がるというわけなんです。
そして、【スタンダードモデル】AGT-G13Bでは、自分で温度と時間を設定すれば、付属のグリルパンで、パン以外にも、いろいろな料理を作ることができます。
これに対して、【最上位モデル】AET-GP14Bでは、12種類の自動調理メニューで、パン以外にも、本格的な料理を手軽に作ることができちゃうんですね。
また、お手入れが簡単なところもうれしいですね。
焼き網とパンくずトレイを、取り外して洗えるので、掃除も楽で助かります。
そして、おしゃれで可愛いデザインに一目惚れして、購入を決めたという方も多いんです。
まとめ
というわけで、アラジントースター 4枚焼きのデメリットについて見てきました。
アラジントースター 4枚焼きには、次のようなデメリットがあるのではないかと言われているんですね。
ただ、これらのデメリットは、それほど致命的なものではなく、次のようになります。
こうしてみると、ほとんどデメリットらしいものがないんですよね。
さらに、次のような魅力的なメリットがたくさんあります。
アラジントースター 4枚焼きで、おいしいトーストを焼いたり、いろいろな料理を手軽に作りたいという方は、一度試してみるとよいですね。