シロカとツインバードを比較 どっちのコーヒーメーカーがいい?ミルの違いは?豆の挽き方は?抽出温度は?コーヒーの量は?

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シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いを比較してみました。

この2つの全自動コーヒーメーカーは、

1.ミルの違い
2.豆の挽き方(粒度)の違い
3.抽出温度の違い
4.味の調節方法の違い
5.淹れられるコーヒーの量の違い
6.コーヒーの抽出過程を見ることができるか?
7.給水タンクを取り外せるか?お手入れ方法の違い
8.タイマー予約機能の有無
9.コーヒー豆の自動計量機能の有無
10.ミルだけで使うことができるか?
11.サイズと重さの違い
12.価格の違い

という12個の違いがあるんですね。

そして、どちらの全自動コーヒーメーカーがおすすめかと言うと、

・コーヒー豆の粒度を無段階で選べる方がよい
・コーヒーカップで最大4杯まで淹れられる方がよい
・給水タンクを取り外して洗える方がよい
・タイマー予約機能を搭載している方がよい
・コーヒー豆の自動計量機能を搭載している方がよい
・なるべくサイズが小さい方がよい
・価格が安い方がよい

このように考えている方には、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111がおすすめです。

これに対して、

・コーヒーを抽出するお湯の温度を83℃・90℃で選べる方がよい
・コーヒー豆の量を調節して簡単にコーヒーの味を調節できる方がよい
・コーヒーの抽出過程を見ることができる方がよい
・メンテナンスモードを搭載している方がよい
・ミル機能だけで使える方がよい
・ハンドドリップで淹れたのと変わらないコーヒーを味わいたい

このように考えている方には、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bがおすすめです。

とくに、ツインバード CM-D457Bは、コーヒーをおいしく淹れるための要素である

・コーヒーミルの性能
・コーヒーを抽出するお湯の温度
・シャワードリップの性能

という3つの要素がすべて最高レベルと言えるので、全自動で淹れるコーヒーの味がハンドドリップで淹れたものとほとんど変わらないというくらいになっているんですよね。

ですから、価格が高いという問題をクリアできたら、ぜひツインバード CM-D457Bで淹れたコーヒーを味わってみるとよいかもしれませんね。

ということで、今回は、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの12個の違いについて詳しくレビューしてみました。

シロカとツインバードの比較1 ミルの違い

シロカとツインバードの比較1 ミルの違い

シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、まず挙げられるのが、ミルの違いという点なんですね。

シロカ SC-C111は、本格派「コーン式(コニカル式)ミル」を採用しているんですよね。

この「コーン式(コニカル式)ミル」は、従来のミルの方式よりも、コーヒー豆の粒度を均一に挽くことができ、摩擦熱も少ないため、コーヒーの香りも飛びにくく、雑味も出にくいので、より香り高いすっきりとおいしいコーヒーを淹れることができるようになっているんですね。

これに対して、ツインバード CM-D457Bは、燕三条製の刃を使用した低速臼式フラットミルを搭載しているんですよね。

低速回転のミルでゆっくり丁寧に抽出し、コーヒー豆を挽くときの摩擦熱が生じにくいため、香り高いコーヒー豆の風味を保ちやすく、雑味の原因となる微細な粉をなるべく出さないので挽きムラが生じにくくなっているんですね。

どちらのミルもプロペラ式のミルと比べると、

・豆の挽きムラが生じにくく均一の粒度になる
・摩擦熱が少なく豆の風味を保ちやすい

という特長があるんですね。

ミルの精度という点だけで比較してみると、それほど大きな差はないと言えるのではないでしょうか。

シロカとツインバードの比較2 豆の挽き方(粒度)の違い

シロカとツインバードの比較2 豆の挽き方(粒度)の違い

次に、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、豆の挽き方(粒度)の違いという点が挙げられますね。

シロカ SC-C111は、コーヒー豆の粒度を“粗挽き~中挽き~細挽き”まで無段階で選ぶことができるんですね。

コーヒーの苦味、酸味、コクのバランスは、人それぞれ好みが違うので自分好みのコーヒー豆の挽き方を無段階で調節できるというのはとてもよいですよね。

これに対して、ツインバード CM-D457Bは、“粗挽き・中挽き・細挽き”の3段階で調節することができるんですね。

コーヒー豆の煎りの深さに応じて、挽き方の目安が推奨されていて、

浅煎り・中煎り:中挽き(標準)
中深煎り:中挽き(標準)/ 細挽き(コク)
深煎り:細挽き(標準)/ 細挽き(アイス)

となっているんですね。

ですから、“粗挽き・中挽き・細挽き”の3段階で調節することができれば十分かなという感じがしますね。

ただ、どうしても豆の粒度を無段階で調節したいという方は、シロカ SC-C111を選んでみるとよいかもしれませんね。

シロカとツインバードの比較3 抽出温度の違い

シロカとツインバードの比較3 抽出温度の違い

また、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、抽出温度の違いという点が挙げられますね。

ツインバード CM-D457Bは、コーヒーを抽出するお湯の温度を83℃か90℃のどちらかで選べるようになっているんですよね。

この抽出温度は、温度が高いと苦味が強くなり、温度が低いと酸味が強くなる傾向にあるんですね。

お湯の温度が変わると、コーヒーの味わいも変わるということなんですね。

通常は、83℃で淹れることを推奨されていますが、熱めのコーヒーが好みである場合やアイスコーヒーを淹れる場合は90℃で淹れるとよいですね。

83℃の湯温でコーヒーを淹れてみると、実際のできあがりは65℃くらいになるんですね。

これはちょっとぬるいなと感じる方もいるかもしれませんが、冷めても濃厚でコクがあり程よく酸味もあり甘みもあるまろやかな口当たりのおいしいコーヒーを味わうことができるんですよね。

ただ、やはり熱いコーヒーが好きという方は、浅煎り~中煎りの豆で、90℃で抽出してみると、酸味が少なくやや苦味が強いコーヒーをおいしく味わうことができますよ。

シロカとツインバードの比較4 味の調節方法の違い

シロカとツインバードの比較4 味の調節方法の違い

そして、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、味の調節方法の違いという点が挙げられますね。

シロカ SC-C111は、コーヒーのカップ数に応じて豆の量が自動計量されるので、例えば、濃いめのコーヒーを飲みたいなと思ったときは、水の量を調節するしかないんですよね。

ですから、濃いめのコーヒーを淹れる場合には、カップ数をホット2杯分淹れるように設定して、水の量を1杯分ちょっと入れるようにするという風に、水の量で調節するというわけなんですね。

この方法だと、丁度よい好みの味にするために何回かコーヒーを淹れてみる必要があるんですよね。

これに対して、ツインバード CM-D457Bでは、濃いめのコーヒーを淹れる場合には、豆の量を調節すればよいので、好みの味のコーヒーを淹れるのも簡単にできるんですね。

シロカとツインバードの比較5 淹れられるコーヒーの量の違い

シロカとツインバードの比較5 淹れられるコーヒーの量の違い

さらに、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、淹れられるコーヒーの量の違いという点が挙げられますね。

シロカ SC-C111で淹れられるコーヒーの量は、

・コーヒーカップ:1杯~4杯
・マグカップ:1杯~2杯
・アイスコーヒー:2杯~4杯

ということになっているんですね。

これに対して、ツインバード CM-D457Bは、コーヒーカップで最大3杯(450ml)までしか淹れることができないんですよね。

ですから、マグカップでは2杯分弱という感じになってしまうんですね。

この点、「もっとたくさん淹れられたらいいのに・・・」と思う方もいるかもしれませんね。

シロカとツインバードの比較6 コーヒーの抽出過程を見ることができるか?

シロカとツインバードの比較6 コーヒーの抽出過程を見ることができるか?

シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、コーヒーの抽出過程を見ることができるかという点も挙げられますね。

ツインバード CM-D457Bは、ドリップシャワー噴出口とドリッパーとの間に隙間があるので、ミルで挽いた豆がドリッパーに落ちるところや、シャワードリップの様子や、蒸らしによって膨らむ豆の様子を眺めることができるんですよね。

これが、カフェでマスターが目の前でハンドドリップしている様子を眺めているような気分になって楽しいんですよね~

そして、本体とドリッパーの間に隙間があるので、コーヒーができあがるのを待っている間に部屋いっぱいにコーヒーのよい香りが漂ってくるのもうれしいですね。

このように、ツインバード CM-D457Bは、全自動コーヒーメーカーでは珍しく、コーヒーを抽出する過程を楽しむことができるようになっているんですね。

シロカとツインバードの比較7 給水タンクを取り外せるか?お手入れ方法の違い

シロカとツインバードの比較7 給水タンクを取り外せるか?

また、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、給水タンクを取り外せるか、お手入れ方法の違いという点も挙げられますね。

シロカ SC-C111は、給水タンクを取り外すことができるので、使用後のお手入れがとても簡単なんですよね。

フィルターもペーパーフィルターなので、使用後はコーヒー粉のカスをペーパーフィルターごとポイッと捨てればよいので楽なんですね。

そして、豆容器のフタ・挽き目調節ダイヤル・給水タンク・バスケット・コーヒーサーバーを取り外して丸洗いすることができるところもよいですよね。

これに対して、ツインバード CM-D457Bは、給水タンクを取り外すことはできないんですね。

でも、給水タンクの汚れが気になる場合には、クエン酸洗浄することができるメンテナンスモードを搭載しているんですよね。

ですから、このメンテナンスモードで給水タンクをクエン酸洗浄することで、むしろ、手洗いで掃除するよりも清潔に保つことができるのではないでしょうか。

そして、ガラスサーバーとサーバー蓋・ドリッパー・計量カップ・給水タンクの蓋を洗う必要があるのですが、この作業はそれほど大変なことはなくサッと済ますことができるんですね。

また、ミルも取り外して洗うことができるんですよね。

ミル着脱ボタンを押しながら上に引き抜くと、簡単に本体からミルを取り外すことができるので、ミルカバーを回してミルを開けて、付属のお手入れブラシでミル内部のコーヒー粉をキレイに落とすことができるのでとてもよいですね。

ミルを外して掃除するのはちょっと面倒だなと感じる方もいるかもしれませんが、慣れてくれば簡単に済む作業ですし、ミルの掃除をするのも意外に楽しかったりするので、それほど大変なこともないですよ。

シロカとツインバードの比較8 タイマー予約機能の有無

シロカとツインバードの比較8 タイマー予約機能の有無

そして、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、タイマー予約機能の有無という点も挙げられますね。

シロカ SC-C111は、タイマー予約機能を搭載しているんですよね。

ですから、コーヒーを飲みたい時間をセットしておけば挽きたてのコーヒーを飲むことができるんですね。

とくに、夜寝る前に、朝コーヒーを飲みたい時間をセットしておけば、朝目覚めたときには挽きたてのおいしいコーヒーができているので本当に助かるんですよね。

これに対して、ツインバード CM-D457Bでは、タイマー予約機能を搭載していないんですね。

ですから、どうしてもタイマー予約機能を使いたいという方は、シロカ SC-C111を選んでみるとよいかもしれませんね。

シロカとツインバードの比較9 コーヒー豆の自動計量機能の有無

シロカとツインバードの比較9 コーヒー豆の自動計量機能の有無

さらに、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、コーヒー豆の自動計量機能の有無という点も挙げられますね。

シロカ SC-C111は、コーヒー豆の自動計量機能を搭載しているんですよね。

一度に約100gまで入れられる豆容器にコーヒー豆を入れておけば、コーヒーのカップ数に応じて自動計量してくれるので、とても便利なんですね。

コーヒーを淹れる度にコーヒー豆を量るのが面倒だと思っている方にはうれしい機能ですよね。

これに対して、ツインバード CM-D457Bでは、コーヒー豆の自動計量機能を搭載していないんですね。

ただ、上述したように、コーヒーの濃度を調節したいというときには、ツインバード CM-D457Bでは、コーヒー豆の量を調節すれば簡単にコーヒーの濃さを調節できるので、自分好みのコーヒーの濃さにしたいと思っている方には、むしろ、この自動計量機能が付いていない方が便利かもしれませんね。

シロカとツインバードの比較10 ミルだけで使うことができるか?

シロカとツインバードの比較10 ミルだけで使うことができるか?

また、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、ミルだけで使うことができるかという点も挙げられますね。

ツインバード CM-D457Bは、ミル機能だけを使うこともできるんですよね。

ガラスサーバーとドリッパーをセットして、メニューダイヤルで“ミル”を選択して、“スタート/ストップ”ボタンを押すと、コーヒー豆を挽くことができるんですね。

コーヒー豆の量に関わらず、5分後に自動で停止するので、その前に豆を挽き終わったところで、自分でボタンを押して停止すれよいです。

時間があるときに、ゆっくりハンドドリップしたコーヒーを飲んでみたいなと思ったときに、ミル機能だけ使うことができるというのはうれしいですね。

とはいえ、自分でハンドドリップするよりも、自動で淹れてもらった方がおいしく感じるくらいなんですけどね(笑)

低速回転のミルでゆっくり丁寧にコーヒー豆を挽くので、摩擦熱を生じにくく風味を保ちやすく、粒度も均一に挽けるので、コーヒーミルとしての性能も素晴らしいんですよね。

これくらいの性能のミルを購入しようとすると3~4万円するのではないかと考えられるので、これだけでもう元は取れたというくらいコスパがよいと言えるのではないでしょうか。

シロカとツインバードの比較11 サイズと重さの違い

シロカとツインバードの比較11 サイズと重さの違い

シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、サイズと重さの違いという点も挙げられますね。

シロカ SC-C111 ツインバード CM-D457B
サイズ 幅16.0×奥行27.0×高さ39.0cm 幅16.0×奥行33.5×高さ36.0cm
重さ 4.0㎏ 4.1㎏

ツインバード CM-D457Bの方が、奥行が6.5cm深くなっているんですよね。

ですから、キッチンの棚などに収まらない可能性もあるので、購入前に置き場所を確認しておいた方がよいですね。

シロカとツインバードの比較12 価格の違い

シロカとツインバードの比較12 価格の違い

シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いとして、価格の違いという点も挙げられますね。

2022年2月2日現在、Amazonでは、

シロカ SC-C111 18,480円
ツインバード CM-D457B 35,378円

となっています。

ツインバード CM-D457Bの方が価格が高くなっているんですね。

この価格の点が、購入する際のネックになるかもしれませんね。

シロカとツインバード コーヒーメーカー どっちがおすすめ?

シロカとツインバード コーヒーメーカー どっちがおすすめ?

それでは、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457B、どっちを選んだらよいでしょうか。

・コーヒー豆の粒度を無段階で選べる方がよい
・コーヒーカップで最大4杯まで淹れられる方がよい
・給水タンクを取り外して洗える方がよい
・タイマー予約機能を搭載している方がよい
・コーヒー豆の自動計量機能を搭載している方がよい
・なるべくサイズが小さい方がよい
・価格が安い方がよい

このように思っている方には、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111がおすすめです。

・コーヒーを抽出するお湯の温度を83℃・90℃で選べる方がよい
・コーヒー豆の量を調節して簡単にコーヒーの味を調節できる方がよい
・コーヒーの抽出過程を見ることができる方がよい
・メンテナンスモードを搭載している方がよい
・ミル機能だけで使える方がよい
・ハンドドリップで淹れたのと変わらないコーヒーを味わいたい

このように思っている方には、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bがおすすめです。

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まとめ

というわけで、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111とツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bの違いを比較してみました。

どちらも便利な全自動コーヒーメーカーなのですが、

・コーヒー豆の粒度を無段階で選べる方がよい
・コーヒーカップで最大4杯まで淹れられる方がよい
・給水タンクを取り外して洗える方がよい
・タイマー予約機能を搭載している方がよい
・コーヒー豆の自動計量機能を搭載している方がよい
・なるべくサイズが小さい方がよい
・価格が安い方がよい

というように、なるべく一度にたくさんコーヒーを淹れられる方がよいと思っている方や、タイマー予約機能やコーヒー豆の自動計量機能が付いている方がよいと思っている方や、価格が安い方がよいと思っている方は、シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-C111を選んでみるとよいですね。

これに対して、

・コーヒーを抽出するお湯の温度を83℃・90℃で選べる方がよい
・コーヒー豆の量を調節して簡単にコーヒーの味を調節できる方がよい
・コーヒーの抽出過程を見ることができる方がよい
・メンテナンスモードを搭載している方がよい
・ミル機能だけで使える方がよい
・ハンドドリップで淹れたのと変わらないコーヒーを味わいたい

というように、コーヒーの味にこだわりたと思っている方や、たまにはハンドドリップもしてみたいと思っている方は、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bを選んでみるとよいですね。

とくに、ツインバード CM-D457Bは、コーヒーをおいしく淹れるための要素である

・コーヒーミルの性能
・コーヒーを抽出するお湯の温度
・シャワードリップの性能

という3つの要素がすべて最高レベルと言えるので、全自動で淹れるコーヒーの味がハンドドリップで淹れたものとほとんど変わらないというくらいになっているんですよね。

ですから、価格が高いという問題をクリアできたら、ぜひツインバード CM-D457Bで淹れたコーヒーを味わってみるとよいかもしれませんね。