シロカカフェばこ SC-A371のレビューや口コミ、評価は？

最近、自宅で手軽にカフェで飲むようなおいしいコーヒーが飲める！と全自動コーヒーメーカーが大人気なんですよね。

その中でも、とくに評判がよいのが、シロカカフェばこ SC-A371なんですね。

そこで、今回は、このシロカカフェばこ SC-A371のレビューや口コミ、評価についてまとめてみました。

created by Rinker

siroca(シロカ)

シロカ SC-A371はコーヒー豆を挽くところからドリップまで全自動

シロカカフェばこ SC-A371は、コーヒー豆を挽くところ（ミル）からドリップ（抽出）まで、全自動で行ってくれるコーヒーメーカーなんです。

コーヒーを淹れる工程としては、

1．コーヒー豆をセットして、ミルで挽く。
2．コーヒー粉にお湯を注いで蒸らす。
3．コーヒーを抽出（ドリップ）する。

このような手順を全自動で行ってくれるので、自宅でも手軽においしいコーヒーを淹れることができるというわけなんですね。

そして、シロカカフェばこ SC-A371では、コーヒーをおいしくドリップするために、コーヒーのカップ数に応じた「中細挽き」を自動で行ってくれるので、いつでも変わらない安定したおいしさを味わうことができるんです。

ミルで挽いた挽き立てのコーヒー豆の香りがふんわりと漂い、何とも言えない幸せな気分になりますね。

ちなみに、シロカカフェばこ SC-A371は、コーヒー粉からもドリップすることができます。

そして、シロカカフェばこ SC-A371には、蒸らし機能が搭載されいます。

コーヒー豆は油脂分を含んでいるので、豆を挽いた後、そのコーヒー粉に全部のお湯を注いでしまうと、水分を弾いてしまい味がなじまないのですが、最初に少量のお湯を注いで蒸らすと、コーヒー粉の油脂と水分がなじんで、粉全体にお湯が行き渡り、浸透しやすくなるんですね。

そこで、シロカカフェばこ SC-A371では、蒸らし機能を搭載することで、コーヒー本来のおいしさを抽出し、カフェで飲むような味わい深いコーヒーを淹れられるようにしたわけなんです。

シロカカフェばこ SC-A371は、ステンレスフィルターを採用しています。

ステンレスフィルターは、コーヒー豆の油分まで抽出することができるので、コーヒーの香りが広がり、複雑な酸味、コク深い味わいを楽しむことができるんです。

また、使用後は洗って繰り返し使うことができるので、コストがかからないというメリットもあるんですよね。

シロカカフェばこ SC-A371は、「カフェばこ」シリーズの中で唯一、ステンレスサーバーを採用しています。

ステンレスサーバーは、ガラス製のサーバーと比べると、保温性が高く、コーヒーが冷めにくくなっているんですね。

もちろん、コーヒーは淹れ立てを飲むのが一番おいしいのですが、いつまでも温かいコーヒーを飲みたいという方にとっては、このステンレスサーバーの高い保温性というのもポイントが高いですよね。

また、ガラス製のサーバーと比べると、壊れにくい点もよいですね。

シロカカフェばこ SC-A371は、給水タンクが着脱式になっているので、給水も楽にできますし、使用後の水洗いも隅々まで簡単にできて、とても便利です。

そして、本体の蓋、ミル付きバスケット、ステンレスフィルター、ステンレスサーバー、給水タンクを取り外して、簡単に丸洗いできるので、お手入れもとても楽でよいですね。

さらに、シロカカフェばこ SC-A371は、タイマー機能も搭載されています。

ですから、朝起きる時間にタイマーをセットしておけば、朝の目覚めと同時に淹れ立てのおいしいコーヒーを飲むことができてとても便利なんです。

忙しい朝には、とても重宝する機能ですよね。

それでは、気になるシロカカフェばこ SC-A371の価格を見てみましょう。

2021年11月5日現在、Amazonでは、シロカカフェばこ SC-A371の価格は、18,700円となっています。