ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88には、
2.沸騰時間が短い
3.ドリップに適した注ぎ口
4.持ちやすいハンドル
5.保温力が高く電気代も安い
6.空焚き防止機能付きだから安心
7.間口が広くお手入れも簡単
という魅力的なメリットがあるんですね。
とくに、マットな質感のオシャレなデザインに一目惚れして購入を決めたという方が多いんですよね。
また、ハンドルが持ちやすくドリップに適した注ぎ口なので、おいしいドリップコーヒーを淹れたいという方にも大好評なんですよ~
そこで、今回は、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88の口コミや評判、メリットやデメリットについて詳しくレビューしてみました。
ラッセルホブス ケトル 7408JP-88の口コミは?
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88の口コミを見てみましょう。
・落ち着いた艶消しで、ちょっと鉄瓶のような雰囲気のケトルがとても素敵ですね。デザインだけでなく機能性も十分です。あっという間にお湯が沸くし、注ぎ口からお湯が全く漏れません。思ったよりコンパクトなサイズだったけど、持ちやすくてよいです。
・注ぎ口が細くなっているので、ドリップコーヒーを淹れるときにお湯を回し入れるのがとても楽です。すぐにお湯が沸くので、コーヒーを飲みたいと思ったときにサッと淹れることができるのもとてもよいですね。おしゃれなデザインで、テーブルに置いてもサマになるところも気に入っています。
・とても速くお湯が沸くし、注ぎ口が細いので、お湯を注ぎやすく、お湯をこぼすこともなく大満足です。ハンドルにくびれがあるので、手に馴染み持ちやすいです。艶消しのブラックが高級感があってよいです。一度に4~5人分のコーヒーを淹れられるので助かります。
・ぽってりとして丸みがあるフォルムがとてもかわいいですね。お湯を注ぎやすいのがとてもよいです。テーブルに出したままでも、生活感丸出しいう感じではないので気になりません。本体がとても熱くなるので、火傷をしないように注意が必要ですが、それ以外はとても満足しています。
・0.8Lだと容量が少ないかなと思いましたが、これよりも大きいと満水にしたときに片手で持つのはちょっと大変かもと思いました。見た目もオシャレで可愛くて、ドリップしやすい注ぎ口がよいです。お湯を沸かしているときの音がちょっとうるさいかなと思いましたが、まあ許容範囲ですね。買ってよかったです。
・マットな質感で指紋や曇りが付きにくいのでとてもよいです。注ぎ口からお湯が一滴も垂れないのでビックリしました。デザインも格好よくてテーブルに置きっぱなしにしてもインテリアに溶け込んで様になるのでよかったです。
・以前に使っていたティファールのケトルは、哺乳瓶にお湯を 入れるときに、何度か豪快にこぼしてしまったことがあったのですが、このケトルは、注ぎ口が細いのでお湯を入れやすくこぼれないので、ストレスフリーでとてもよいです。デザインもかわいいくて機能的なので大満足です。
・バルミューダのブラックとどちらにするか迷ったのですが、容量が0.8Lのラッセルホブスに決めました。注ぎ口が細いので少しずつ注ぐことができておいしいコーヒーが飲めるのでとてもよいです。注ぐときに水切れがよくお湯が垂れないのもGood!
・デザインに一目ぼれして購入しました。キッチンに置いておいてもとてもオシャレで言うことなし。口が細くお湯の注ぎやすさは抜群。蓋が固いという批判もありましたが、これくらい固くないとお湯がこぼれてしまうので、しっかり閉まってよいかなと思います。
メリット1 マットな質感のオシャレなデザイン
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、かわいらしく丸みを帯びたフォルムで、マットな質感のオシャレなデザインが人気なんですね。
マットブラックは、上品な佇まいで、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出していますよね。
ですから、洋食器だけではなく、アジアンテイストのものにもよく合い、中国茶の茶器や日本茶の急須、テーブルで抹茶を点てるときの鉄瓶の代わりとしても雰囲気を壊すことがないので、さまざまな場面で用いることができるんですね。
オシャレで洗練されたデザインなので、テーブルの上に出しっぱなしにしておいてもまったく違和感がないのもポイント高いですよね~。
それもそのはず、2017年には、“グッドデザイン・ロングライフデザイン賞”を受賞していて、オシャレで洗練されたデザインは誰もが認めるところなんですね。
オシャレなデザインが人気なので、結婚祝いや新築祝いなどのギフトとしてもとても喜ばれるんですよね。
ラッセルホブス ケトル 7408JP-88はプラスチック臭がしない
電気ケトルって、コーヒーやお茶を淹れたときに、プラスチック臭さが気になることがありますよね。
でも、このラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、本体内部の素材はステンレスで、お湯がプラスチックに触れることがないので、まったくプラスチック臭がしないんですね。
ですから、プラスチック臭を気にすることなく、おいしいコーヒーやお茶を飲むことができるのでうれしいですよね。
メリット2 沸騰時間が短い
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、沸騰時間が短いんですよね。
最大容量0.8Lの沸騰時間は、約4分なんですね。
そして、カップ1杯分(130ml)なら、たった60秒でお湯が沸くので、「ちょっとコーヒーが飲みたいなぁ」と思ったら、すぐにお湯を沸かしてコーヒーを淹れることができるので、本当に便利なんですよね。
この便利さを経験してしまったら、もう電気ケトルなしでは生活できないほどなんですよ~
また、沸騰した直後でもケトルの底部は熱くならないので、鍋敷きを敷かなくてもそのまま直接テーブルに置くことができるのも地味に便利なんですよね。
メリット3 ドリップに適した注ぎ口
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、注ぎ口が根本は太く先端にかけて細くなっていく形状になっているので、湯量を調整しやすいんですよね。
注ぎ口と本体の距離・角度が絶妙なので、お湯を注ぐときに湯量が安定し調整しやすいんですね。
ドリップコーヒーを淹れるコツは、お湯がコーヒー粉にゆっくり染み渡るように、お湯を細く注ぎ入れることなんですよね。
この点、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、狙った所にピンポイントでお湯を注ぎやすくなっていて、お湯をゆっくり細く注ぐことができるので、ドリップコーヒーを淹れるのに最適なんですね。
また、インスタントラーメンにお湯を注ぐときや、紅茶をジャンピングさせるときには、たっぷりのお湯を一気に勢いよく注ぐことができるんですよね。
そして、注ぎ口先端は水切れがよく液だれしにくい形状になっていますし、本体の下部に注ぎ口の付け根を取り付けることによって、少しの傾きでもお湯が出るように工夫されているんですね。
このカフェケトル独特の注ぎ口は、加工することがとても難しいので、熟練の職人さんが手作業で行っているんですよ。
メリット4 持ちやすいハンドル
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、女性やお年寄りの方など、力があまりない方でも持ちやすいハンドルになっているんですね。
ハンドル上部にある1.5cmの突起と、内側のフックに、親指と人差し指を引っ掛けて持てるようになっているんです。
ハンドルに親指と人差し指を引っ掛けやすくケトルを傾けやすい形状になっているので、大きな力を使わなくても片手で手軽に注ぎやすくなっているんですね。
お湯を注ぐときにグリップが効いて安定感があるんですよ。
また、ハンドルの取り付け位置は、ケトルを多少傾けてもお湯が飛び出しにくく、なおかつ、注ぎやすい絶妙なバランスを取って配置されているんですよね。
コーヒーをハンドドリップするときには、ゆっくりと細くお湯を注ぐ必要があるんですが、ラッセルホブス ケトル 7408JP-88は、ハンドルが手になじみやすく、片手でスムーズにケトルを動かすことができるので、腕が疲れなくてとてもよいんですね。
ちょっとコーヒーを飲みたいなと思ったときに、サッとお湯を沸かして、片手で手軽にお湯を注ぐことができるので、とても使い勝手がいいんですよね。
そして、ハンドルを持つときに、手がケトル本体のステンレス部分に触れて火傷をしてしまわないように、ハンドルのステンレス側にもプラスチックが付けられていて、熱さを感じないように配慮されているんです。
ですから、お湯を注ぐときにケトルに本体を触ってしまって、「アチチッ!」となってしまうことがないので、安心してケトルを使うことができるんですよね。
また、お湯を注ぐときにケトルを支えるために、ケトル本体底部に補助部が加えられているんです。
そうすることによって、水を入れて重くなったケトルでも、安定してお湯を注ぐことができるように工夫されているんですね。
ケトルを使いやすいように、細部にまでこだわって作られているのには、とても好感が持てますよね。
メリット5 保温力が高く電気代も安い
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、ケトル本体がステンレス製の密閉に近い構造になっているので、自然保温力が高いんですよね。
お湯が沸騰してから1時間後でも、お湯の温度が約70℃までしか下がらないんですね。
ですから、一度お湯を沸かしてコーヒーを飲んだあと「もう一杯飲みたいな」と思ったときには、そこからスイッチを入れれば、さらに短時間でお湯を沸かすことができるので、2杯目のコーヒーを飲むときにもとても便利なんですよね。
また、飲みたいときに飲みたい分だけお湯を沸かすことができるので、その分電気代もお得になり節約にもなるので、とても経済的なんですね。
ちなみに、電気ケトルと電気ポットの電気代を比較すると、一般的には、電気ケトルの方が電気代が安く経済的なんですよね。
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、電気ポットではないので、保温機能が付いていないのですが、0.8Lの沸騰時間が約4分ほどで沸騰時間も短いですし、すでに述べたように、ステンレス製で保温力が高いので、保温機能が付いていなくても、まったく不便に感じることがないんですね。
メリット6 空焚き防止機能付きだから安心
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、安全機能として、空焚き防止機能とオートオフ機能を搭載しているんですね。
空焚き防止機能とは、ケトルに水が入っていない状態でスイッチを入れても、電源が自動的に切れる機能なんです。
そして、オートオフ機能とは、スイッチを入れて、沸騰してから約30秒後に、自動的に電源が切れる機能なんですね。
これらの機能が付いているので、お湯を沸かしているときに、ケトルのそばで見張っていなくても安全なので、本当に助かるんですよね。
ドリップコーヒーを淹れるときには、ケトルのスイッチを入れたら、お湯を沸かしている間にコーヒーの準備をすることができて、その間、ケトルを見張っている必要がないのはとても効率的でいいんですね。
メリット7 間口が広くお手入れも簡単
ラッセルホブス ケトル 7408JP-88は、注ぎ口が下の方に付いているので、残り湯を捨てやすく、いつでも新鮮なお湯を沸かすことができるんですね。
また、ケトルの間口が広く手が楽に入るので、ケトルの中まで洗いやすくてお手入れも簡単なんですよね。
通常のお手入れでは、電気製品なので、ケトル本体を水に浸すことはできませんが、ケトル内部は普通に洗うことができます。
ただ、電気ケトルをずっと使用していると、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が化学反応を起こして石灰化し、ケトル内部に付着することがあるんですね。
これは水垢と呼ばれるものなんですが、ケトル内部に水垢が溜まってきたときは、クエン酸や電気ジャーポット用の洗浄剤で洗浄するとよいですね。
2.沸騰後、大さじ1杯ほどのクエン酸を入れてかき混ぜる
3.そのまま約半日放置する
4.水を捨てたあと、ケトル内部をよくすすぎ洗いする
ラッセルホブス ケトル 7408JP-88のデメリットは?
さて、このように大好評のラッセルホブス ケトル 7408JP-88ですが、実は、残念な点もあるんですよね。
ラッセルホブス ケトル 7408JP-88には、
2. 音がうるさい!?
3. 蓋がかたくて開けにくい!?
4. 温度設定機能が付いていない
5.保温機能が付いていない
6. お湯を沸かすと本体が熱くなる
という6つのデメリットがあるんですね。
デメリット1 一度にたくさんのお湯を沸かせない
ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、容量が800mlというやや小ぶりなサイズなので、一度にたくさんのお湯を沸かせないというデメリットがあるんですね
ですから、料理をするときに使いたいという方にはやや物足りないかもしれませんね。
800mlでは容量が少ないと感じる方は、ラッセルホブス カフェケトル 7410JP(1.0L)や7412JP(1.2L)を検討してみるとよいかもしれませんね。
デメリット2 音がうるさい!?
また、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、お湯を沸かしているときの音がうるさいと感じる方もいるようですね。
この点は、人それぞれの感じ方があるとは思いますが、沸騰時間も短いですし、それほどうるさすぎるというわけでもないので、私は許容範囲かなと思っています。
デメリット3 蓋がかたくて開けにくい!?
次に、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、蓋がかたくて開けにくいと感じる方もいるようですね。
でも、これくらいかたくないと、ケトルが倒れたときにお湯がこぼれてしまうので、安全面を考えると仕方ないかなという感じはしますね。
デメリット4 温度設定機能が付いていない
そして、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、温度設定機能が付いていないというデメリットがあるんですね。
ドリップコーヒーを淹れるのに最適な温度は80℃とも言われているので、温度設定ができないと不便だなと感じる方もいるかもしれませんね。
でも、熱いコーヒーの方が好みという方やそれほど温度にはこだわっていないという方もいると思いますので、この点は、個人の好みの問題かもしれませんね。
どうしても、温度設定機能が付いた電気ケトルがほしいという方は、ほかの電気ケトルを検討してみてはいかがでしょうか。
デメリット5 保温機能が付いていない
また、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、保温機能が付いていないというデメリットもあるんですね。
この点については、そもそも電気ポットではなく電気ケトルなので、保温機能はそれほど重要ではないかもしれませんね。
お湯が沸いたらすぐにコーヒーやお茶を淹れるという方が多いでしょうし、もっと飲みたい場合には、次のお湯がすぐに沸くのでそれほど不便ではないのではないでしょうか。
それに、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88は、ステンレス製で自然保温力が高く、1時間後でもまだ70℃前後の温度を保っていますし、次のお湯もすぐ沸くので、保温機能が付いていなくても問題ないかもしれませんね。
デメリット6 お湯を沸かすと本体が熱くなる
また、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88のデメリットして、お湯を沸かすと本体が熱くなるという点も挙げられますね。
この点は、小さいお子さんがいるご家庭では、大きな問題になるかもしれませんね。
電気ケトルでお湯を沸かしているときに、お子さんがケトル本体に触って火傷をしてしまうようなことがあっては大変ですよね。
ですから、やはり、小さなお子さんがいるご家庭では、デザイン性よりも安全性を優先して、沸騰しても本体が熱くならない「本体二重構造」になっている製品を選んだ方がよいですね。
タイガー 蒸気レス電気ケトル PCK-A080WMは、キッズデザイン賞を受賞していて、安心・安全設計となっているので、小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使うことができるのでおすすめです。
デメリットよりも魅力的なメリットがある
このように、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88には6つのデメリットがあるのですが、それを補って余りある魅力的なメリットがたくさんあるんですよね。
上述したように、
2.沸騰時間が短い
3.ドリップに適した注ぎ口
4.持ちやすいハンドル
5.保温力が高く電気代も安い
6.空焚き防止機能付きだから安心
7.間口が広くお手入れも簡単
という7つのメリットがとても魅力的なので、少しのデメリットが気にならないほど使い勝手がいいんですよね。
ですから、これらのメリットに魅力を感じる方は、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88を選んでみるとよいですね。
ラッセルホブス ケトル 7408JP-88の価格は?
それでは、気になるラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88の価格を見てみましょう。
2022年8月24日現在、Amazonでは、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88の価格は、11,000円となっています。
ラッセルホブス ケトル 7408JP-88のスペック(仕様)
サイズ | 幅25.0×奥行13.0×高さ20.0cm(ケトル本体) |
重さ | 680g(ケトル本体) |
容量 | 0.8L |
コード | 1.3m |
素材 | ステンレス・ポリプロピレン |
電源 | 100V 50/60HZ |
消費電力 | 1250W |
沸騰時間 | [130ml] 約60秒, [800ml] 約4分 ※水温・室温24度の場合 |
安全機能 | 空焚き防止機能・オートオフ機能 |
まとめ
というわけで、ラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88の口コミ・評判・レビュー、メリットやデメリットなどを見てきましたが、
というデメリットに関してはどうしようもないので、小さなお子さんがいるご家庭など、電気ケトルの安全性を重視したいという方は、ほかの電気ケトルを探してみた方がよいですね。
タイガー 蒸気レス電気ケトル PCK-A080がおすすめです。
それよりも、
2.沸騰時間が短い
3.ドリップに適した注ぎ口
4.持ちやすいハンドル
5.保温力が高く電気代も安い
6.空焚き防止機能付きだから安心
7.間口が広くお手入れも簡単
というメリットがとても魅力的だと感じる方は、このラッセルホブス カフェケトル 7408JP-88を試してみるとよいのではないでしょうか。