ゆで卵って、簡単なようで意外と作るのが難しいんですよね、
半熟のゆで卵を作りたいのに固ゆでになってしまったり、ゆで卵の殻がつるんとうまくむけなかったり、意外と難易度が高いんですね。
でも、クッキングプロ V2なら、簡単に固ゆで・半熟のゆで卵を作ることができますし、卵の殻もつるんとキレイにむくことができるんですよ。
今回は、クッキングプロ V2の
2.角煮卵の作り方
3.煮卵・味玉の作り方
4.電気圧力鍋にゆで卵入れても大丈夫?爆発しない?
ということについてまとめてみました。
とろ~りとした半熟のゆで卵も簡単に作れちゃいますよ。
クッキングプロV2のゆで卵の作り方:殻もつるんとむける♪
クッキングプロ V2では、簡単にゆで卵を作ることができるんですね。
・卵:作りたい数(1個でもOK)
・水
- Step1水を入れる内鍋にMIN線(最低水分量の目安線)まで水を入れる。
- Step2卵を入れる内鍋に好きなだけ卵を入れて蓋を閉める。
※排気ボタン「圧力」に設定する(ボタンの位置が高い状態にする)。 - Step3圧力調理開始「圧力調理」を選択し、時間を3分に設定し、調理開始。
- Step4圧力調理終了音が鳴ったら圧力調理終了の合図。圧力ピンが下がるまで待つ。
- Step5できあがり圧力ピンが下がったら、卵を取り出して水で冷やして皮をむいたらできあがり。
こうすると、時間や火加減を気にすることなく簡単にゆで卵を作ることができるんですよね。
ただ、圧力調理3分では固ゆでのゆで卵になるんですね。
ですから、半熟のゆで卵を作りたいというときは、次の方法で作ってみてください。
- Step1水を入れる内鍋にMIN線(最低水分量の目安線)まで水を入れる。
- Step2卵を入れる内鍋に好きなだけ卵を入れて蓋を閉める。
※排気ボタン「圧力」に設定する(ボタンの位置が高い状態にする)。 - Step3予熱調理開始「圧力調理」を選択し、時間を1分に設定し、調理開始。
※本当は予熱だけで作るが、「0分」で時間設定できないので、とりあえず「1分」と設定しておく。 - Step4予熱調理中圧力表示ピンが上がったら、すぐに「取消」ボタンを押す。
※予熱中は圧力ピンが下がっている状態。圧力調理が開始すると圧力ピンが上がる。つまり、圧力調理が開始したらすぐに取り消す。 - Step5できあがり圧力表示ピンが下がったら、蓋を開けて卵を取り出して水で冷やして皮をむいたらできあがり。
※圧力が下がるまで約3分45秒。
こうすると、とろ~りとした半熟のゆで卵を簡単に作ることができるのでうれしいですよね。
しかも、卵の殻もつるんと簡単にむくことができるんですよ~
この点、電気圧力鍋で作ったゆで卵は、普通の鍋で作ったゆで卵よりも卵の殻をむきやすいんですよね。
というのは、電気圧力鍋でゆで卵を作ると、卵の殻の外側と内側で圧力の差ができて殻の内側に隙間ができるので、殻がつるんとキレイにむきやすくなるというわけなんです。
普通の鍋で作ったゆで卵だと、新鮮な卵の殻は薄皮をキレイにむきにくいことがありますよね。
でも、電気圧力鍋で作ったゆで卵は、新鮮な卵の殻も薄皮がつるんとキレイにむけるんですよ~
これはうれしいですね。
クッキングプロV2の角煮卵の作り方
クッキングプロ V2では、豚の角煮も簡単においしく作ることができるのですが、そのときに一緒に煮卵を作ることもできるんですね。
角煮卵の作り方は、以下の記事を参照してみてくださいね。
クッキングプロV2の煮卵・味玉の作り方
また、クッキングプロ V2で豚の角煮を作らずに、煮卵・味玉を作ることもできるんですね。
・卵:6個
【A(合わせ調味料)】
・しょうゆ:1/2カップ
・みりん:1/2カップ
・酒:大さじ2
・砂糖:大さじ2
・酢:大さじ3
- Step1ゆで卵を作る上述の手順でゆで卵を作る。
※お好みで固ゆで・半熟どちらでもよい。 - Step2調味料を混ぜるAの調味料をすべて耐熱の容器に入れて、レンジで少し温める。
※砂糖が溶ければOK - Step3卵を漬け込むポリ袋やジップロックに2を入れて、そこに卵を入れて一晩漬け込む。
※袋の中の空気を抜くようにして封をする。
※途中で卵をひっくり返して全体が満遍なく浸かるようにする。 - Step4できあがり一晩たったらできあがり。
このようにすると、豚の角煮と一緒に作らなくても、煮卵・味玉だけおいしく作ることができるんですよね。
電気圧力鍋にゆで卵入れても大丈夫?爆発しない?
このように、クッキングプロ V2で簡単にゆで卵を作ることができるのですが、そもそも、「電気圧力鍋にゆで卵入れても大丈夫?爆発しない?」と不安に思っている方もいるかもしれませんね。
この点については、結論から言うと、電気圧力鍋にゆで卵を入れても大丈夫なんですね。
卵を入れて爆発するのは、電子レンジで加熱した場合なんですよね。
電気圧力鍋は電子レンジとは加熱方法が異なるので、電子レンジのように卵が爆発してしまうということはないんですね。
電気圧力鍋:鍋の内部に圧力をかけて、高圧・高温で食品を外側から温める
このように、加熱の仕組みが異なるというわけなんです。
ですから、安心してクッキングプロ V2(電気圧力鍋)でゆで卵を作ることができますね。
まとめ
というわけで、クッキングプロ V2のゆで卵の作り方を見てみました。
本当に簡単にゆで卵を作れちゃうのでうれしいですよね。
しかも、卵の殻もつるんとキレイにむけるのがいいですね。
ゆで卵の数も好きなだけ作れちゃうので、煮卵・味玉を作るときにめっちゃ便利なんですよ~
電気圧力鍋でゆで卵を作って大丈夫なのかなと不安に思っていた方もいるかもしれませんが、電子レンジと違って爆発したりしないので安心して作ってくださいね。
クッキングプロ V2はゆで卵が簡単に作れちゃうだけでなく、1台9役で便利な機能がたくさん付いていて、圧力調理も無水調理もスロー調理もササッとできてしまうのでものすごく重宝しますよね。
しかも、操作も簡単で、はじめて電気圧力鍋を使うという方でも使いやすいのでおすすめですよ。
このように、便利なクッキングプロ V2に興味があるという方は一度試してみるとよいかもしれませんね。