アビエン マジックグリルS(abien MAGIC GRILL-S)には、
2.保温機能が付いていない!?
3.プレート裏面に端子が直結している!?
という3つのデメリットがあるんですね。
とはいえ、これらのデメリットは致命的な欠点というものではなくて、それほど気にならないという方も多いかもしれませんね。
それよりも、
・焼きムラなくきれいに焼ける
・焦げつきにくく煙も少ない
・縁(21mm)があるので汁物料理も作れる
・お惣菜の温め直しにも便利
・キャンプなどアウトドアでも大活躍
・プレートを取り外して丸洗いできるのでお手入れが簡単
・スタンド脚を取り外せるから収納場所に困らない
・消費電力が少ない省エネ設計
・シンプルでおしゃれなデザイン
というメリットがとても魅力的なんですよね。
とくに、旧型のマジックグリルのデメリットと言われていたプレートに縁がないという点が改善されたので、すき焼きなどの汁物料理も作ることができるようになってさらに料理の幅が広がったんですね。
そして、旧型のマジックグリルはサイズが大きくて購入をあきらめたという一人暮らしの方も、マジックグリルSはコンパクトサイズになったので購入を決めたという方も多いんですよね。
そこで、今回は、マジックグリルSの3つのデメリットとたくさんの魅力的なメリットについて詳しくレビューしてみました。
デメリット1 蓋がガラス製でなく中が見えない!?
アビエン マジックグリルS(abien MAGIC GRILL-S)のデメリットして、まず挙げられるのが、専用の蓋がガラス製でなく中が見えないという点なんですね。
旧型のマジックグリルには専用の蓋が付属していないのがデメリットと言われていたのですが、新型のマジックグリルSではその点が改善されて専用の蓋が付属したんですよね。
Mサイズ(22.0×22.0×7.5cm)とSサイズ(16.1×14.1×8.0cm)の2つがあるんですね。
この専用の蓋を使えば、食材を蒸し焼きにすることができて便利なんですよね。
ただ、この専用の蓋にはちょっと残念な点もあるんですね。
・プレート面積よりも小さくできているので調理面積が狭くなってしまう
ですから、プレート全体を覆うことができて、中が見えるガラス製の蓋がよかったなと思っている方もいるのではないでしょうか。
そこで、専用の蓋ではないのでプレート全体を覆うことができないのですが、ガラス窓が付いていて中の様子を見ることができる蓋もあるので、それを使ってみるのもよいかもしれませんね。
▼ガラス窓付きのプレートカバー▼
デメリット2 保温機能が付いていない
次に、アビエン マジックグリルS(abien MAGIC GRILL S)のデメリットして挙げられるのが、保温機能が付いていないという点なんですね。
マジックグリルSはLOW(約180~200℃)とHIGH(約245℃)の2段階で温度調整ができるのですが、保温機能は付いていないんですよね。
ですから、それがちょっと不便だなと感じる方もいるかもしれませんね。
とはいえ、はじめから保温機能が付いていないものと考えて、食べるペースに合わせてゆっくり食材を焼くようにして、アツアツの焼きたてを食べられるようにすれば、それほど問題ないのではないでしょうか。
デメリット3 プレート裏面に端子が直結している!?
また、アビエン マジックグリルS(abien MAGIC GRILL S)のデメリットして、プレート裏面に端子が直結しているという点も挙げられますね。
マジックグリルSはスタンド脚を取り外してプレートを丸洗いすることができるところが便利なんですよね。
ただ、このプレート裏面に端子が直結しているので、水がかかったりしたときにちょっと心配だなと感じる方もいるかもしれませんね。
この点については、取扱説明書では防水加工されているので水分を拭けば大丈夫ということなので、それほど心配することもないかもしれないですね。
とはいえ、なるべく端子部分に水がかからないように気を付けて洗った方がよいかもしれませんね。
アビエン マジックグリルSのメリットは?
このように、アビエン マジックグリルS(abien MAGIC GRILL S)には3つのデメリットがあるのですが、そのデメリットを補って余りある魅力的なメリットがあるんですよね。
・焼きムラなくきれいに焼ける
・焦げつきにくく煙も少ない
・縁(21mm)があるので汁物料理も作れる
・お惣菜の温め直しにも便利
・キャンプなどアウトドアでも大活躍
・プレートを取り外して丸洗いできるのでお手入れが簡単
・スタンド脚を取り外せるから収納場所に困らない
・消費電力が少ない省エネ設計
・シンプルでおしゃれなデザイン
旧型のマジックグリルは、
・焦げつきにくく煙も少ない
ということで、その素晴らしさは折り紙付きと言ってもいいくらいだったのですが、
・縁がない
・一人暮らしにはサイズが大きい
という点がちょっと残念だなと感じていた方もいたと思うんですね。
この点、マジックグリルSは、これらの点を改善することができたんですよね。
まず、プレートのサイズが25.0×23.0cmのスクエア型で食卓に置いて使うのに丁度よいサイズになっているんですね。
これが本当に使いやすいんですよね。
一人暮らしの方は、大きいホットプレートだとなかなか使う機会がないかもしれませんが、このマジックグリルSなら、コンパクトサイズで食卓に載せて使いやすいので、
トースト・目玉焼き・ベーコンなどを一つのプレートで一度に料理できちゃうので、朝から大活躍なんですね。
そして、夕ご飯も一人でビールでも飲みながらお肉を焼いたり野菜を焼いたり、食卓にいながら料理をしてアツアツのものを食べることができるので本当に使い勝手がいいですよね。
しかも、プレートに縁(21㎜)ができたので、汁物料理も作ることができるようになったんですね。
これで料理のレパートリーも大幅に増えたんですよね。
さらに、マジックグリルSは、お惣菜の温め直しにも大活躍なんですよ~
冷めてしまった唐揚げやコロッケなどを温め直してみるとカリッとアツアツに温まりますし、夕飯の残り物のおかずの温め直しにも便利なんですよね。
こんなにコンパクトなのに使い勝手がよいので朝から晩まで重宝しますよ。
そして、何と言っても、後片付けが楽というメリットが魅力的ですよね。
・スタンド脚を取り外せる
これらの点は、旧型のマジックグリルと同じでとても便利な点なんですね。
ホットプレートって使用後の後片付けが億劫で段々使わなくなってしまうということが多いのですが、
マジックグリルSは、食材を焼いた後にキッチンペーパーでサッと拭き取れば、ほとんどの汚れが簡単にキレイになるんですよね。
そして、それでも汚れが落ちないときは、プレートを取り外して丸洗いできるのでお掃除も本当に楽チンで助かるんですね。
また、スタンド脚を取り外せるので、コンパクトに収納できるんですよね。
さらに、マジックグリルSは、580Wの消費電力で、1時間あたりの電気代が15.7円という省エネ設計なので、毎日使ってもお財布にやさしいという点も素晴らしいですね。
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まとめ
というわけで、アビエン マジックグリルS(abien MAGIC GRILL S)のデメリットについて見てきました。
2.保温機能が付いていない!?
3.プレート裏面に端子が直結している!?
という3つのデメリットがあるのですが、
それよりも、
・焼きムラなくきれいに焼ける
・焦げつきにくく煙も少ない
・縁(21mm)があるので汁物料理も作れる
・お惣菜の温め直しにも便利
・キャンプなどアウトドアでも大活躍
・プレートを取り外して丸洗いできるのでお手入れが簡単
・スタンド脚を取り外せるから収納場所に困らない
・消費電力が少ない省エネ設計
・シンプルでおしゃれなデザイン
というメリットがとても魅力的なんですね。
そもそも、旧型のマジックグリルの評判がとてもよかったのですが、
・プレートに縁がない
という点がデメリットと言われていたんですよね。
そこで、マジックグリルSではこの点を改善してほぼデメリットがないというくらい使いやすく進化したんですね。
コンパクトサイズになったことにより、より一層使い勝手がよくなったんですよね。
そして、プレートに縁ができたので汁物料理もつくれるようになり、料理のレパートリーも大幅に広がったんですね。
お料理が苦手という方でも、食卓の上でお肉を焼いたり野菜を焼いたりするだけでおいしく食べることができますし、何よりもできたてのアツアツの料理をすぐに食べることができるのはうれしいですよね。
一家に一台あるととても便利なマジックグリルSに興味があるという方は一度試してみるとよいかもしれませんね。