ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bを購入しようかどうしようかと悩んでいる方の中には、購入前にデメリットを知っておきたいという方も多いのではないでしょうか。
この点、ツインバード CM-D457Bには、
2.淹れられるコーヒーの量が少ない!?
3.給水タンクを取り外せない!?
4.お手入れが面倒!?
5.奥行があり置き場所に困る!?
6.価格が高い!?
という6つのデメリットがあるんですね。
でも、それよりも、
・カフェで飲むような濃厚でコクのある味わいと香りを楽しめる
・豆の挽き具合を“粗・中・細”の3段階で調整することができる
・コーヒーを抽出する温度を83℃と90℃の2段階で調整することができる
・豆と水の量を調整して様々な味わいを楽しめる
・コーヒーを淹れる過程を見ながら楽しめる
・豆と粉どちらでも抽出できる
・ミルだけで使うこともできる
・スッキリとしたデザイン
・ミルの取り外しが簡単で内部もキレイに掃除できる
という魅力的なメリットがあるんですよね。
そこで、今回は、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのデメリットやメリットについて詳しくレビューしてみました。
デメリット1 コーヒー抽出に時間がかかる!?
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのデメリットとして、まず挙げられるのが、コーヒー抽出に時間がかかるという点ですね。
ツインバード CM-D457Bは、燕三条製の刃を使用した低速臼式フラットミルを搭載しているんですね。
コーヒー豆を挽くときの摩擦熱が生じにくいため、香り高いコーヒー豆の風味を保ちやすく、雑味の原因となる微細な粉をなるべく出さないので挽きムラが生じにくいという特長があるんですよね。
でも、低速回転のミルでゆっくり丁寧に抽出するので、コーヒー1杯の抽出に7分くらい時間がかかるんですね。
これは、おいしいコーヒーを淹れるために必要な時間なんですが、忙しい朝にサッとコーヒーを淹れて飲みたいと思っている方には、この時間が長く感じられるかもしれませんね。
とはいえ、全自動でおいしいコーヒーを淹れてくれるので、コーヒーを淹れている間にほかのことをしていればすぐに時間がたつので、それほど長い時間でもないかなという感じはしますね。
デメリット2 淹れられるコーヒーの量が少ない!?
次に、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのデメリットとして、淹れられるコーヒーの量が少ないという点が挙げられますね。
ツインバード CM-D457Bでは、コーヒーカップで最大3杯(450ml)までしか淹れることができないんですよね。
そして、マグカップでは2杯分弱という感じになるんですね。
ですから、「大きめのマグカップで2人分たっぷり淹れたい」という場合には、ちょっと物足りないと感じてしまう方もいるかもしれません。
デメリット3 給水タンクを取り外せない!?
また、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのデメリットとして、給水タンクを取り外せないという点が挙げられますね。
ツインバード CM-D457Bは、給水タンクを取り外して丸洗いすることができないんですね。
ですから、コーヒーを淹れた後に、その都度、給水タンクを取り外してササッと丸洗いしたいと思っている方にはちょっと不便かなという感じがしますね。
とはいえ、給水タンクの汚れが気になる場合には、クエン酸洗浄をすることができる機能が付いているので、衛生面の心配はないので安心ですね。
デメリット4 お手入れが面倒!?
そして、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのデメリットとして、お手入れが面倒という点も挙げられますね。
ツインバード CM-D457Bでコーヒーを淹れた後に、
・ミルのシャッター部に付着したコーヒー粉と水滴をペーパータオルで拭き取る
・ドリップシャワー部をお手入れブラシでこすってコーヒー粉を落とす
・本体のミル固定部に付着したコーヒー粉をお手入れブラシでこすって落とす
・ミルの表面に付いた粉をお手入れブラシで落とす
・ミルカバーを回してミルを開け、お手入れブラシでミル内部のコーヒー粉を落とす
というお手入れをする必要があるんですね。
そして、給水タンクの汚れが気になるときは、クエン酸洗浄をする必要があるんですね。
でも、メンテナンスモードを搭載していて、クエン酸洗浄も簡単にできるようになっているので心配ないですよ。
ここで、ミルを外して掃除をするのは面倒だなと感じる方もいるかもしれませんね。
でも、慣れてくればササッと済ますことができるので、それほど大変ということもないので大丈夫です。
いつもおいしいコーヒーを淹れたいと思ったら、やはり、ちょっとしたお手入れも大事ですよね。
デメリット5 奥行があり置き場所に困る!?
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのデメリットとして、奥行があり置き場所に困るという点も挙げられますね。
この点を、シロカやパナソニックの全自動コーヒーメーカーと比べてみると、
ツインバード CM-D457B | 幅16.0×奥行33.5×高さ36.0cm |
シロカ SC-C111 | 幅16.0×奥行27.0×高さ39.0cm |
パナソニック NC-A57 | 幅22.0×奥行24.5×高さ34.5cm |
というように、ツインバード CM-D457Bはかなり奥行が深くなっているんですよね。
ですから、キッチンの棚などに収まらない可能性があるので、購入前に置き場所を確認しておいた方がよいですね。
デメリット6 価格が高い!?
ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのデメリットとして、価格が高いという点も挙げられますね。
2022年1月29日、Amazonでは、ツインバード CM-D457Bの価格は35,980円となっています。
家庭用の全自動コーヒーメーカーとしては、価格が高くなっているんですよね。
ですから、この価格の点がネックになることもあるかと思います。
ただ、自宅で、カフェで飲むようなおいしいコーヒーを自動で淹れることができるということを考えると、決して高すぎる価格ではなく、むしろコスパがよいと言えるのではないでしょうか。
ツインバード コーヒーメーカーのメリットは?
さて、上記のように、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bには6つのデメリットがあるのですが、それを補って余りあるメリットもあるんですよね。
・カフェで飲むような濃厚でコクのある味わいと香りを楽しめる
・豆の挽き具合を“粗・中・細”の3段階で調整することができる
・コーヒーを抽出する温度を83℃と90℃の2段階で調整することができる
・豆と水の量を調整して様々な味わいを楽しめる
・コーヒーを淹れる過程を見ながら楽しめる
・豆と粉どちらでも抽出できる
・ミルだけで使うこともできる
・スッキリとしたデザイン
・ミルの取り外しが簡単で内部もキレイに掃除できる
というように、魅力的なメリットがたくさんあるんですね。
とくに、カフェで飲むような濃厚でコクのある味わいと香りを楽しめるという点が素晴らしいんですよね。
そして、豆の挽く具合やお湯の温度、豆と水の量など自分好みの味にアレンジできる点もコーヒー好きにはうれしいですね。
また、ドリップシャワー噴出口とドリッパーとの間に隙間があるので、シャワードリップの様子や、蒸らしによって膨らむ豆の様子を眺めながら、コーヒーが“完成”するまでを楽しむことができるのもよいですよね。
【知らないと損する!?】Amazonでツインバード コーヒーメーカーを安く買う方法とは?
Amazonで買い物をするなら、“Amazonギフト券チャージ”をすると、ツインバード コーヒーメーカーをよりお得に購入することができるんですよね。
ご自分のAmazonアカウントに現金チャージをすると、Amazonのポイントをもらうことができるんですね。
1回のチャージ金額ごとに
・通常会員でも最大2.0%
Amazonポイントをもらうことができるんです。
また、初回限定で1,000ポイントをもらうことができるので、Amazonでよくお買い物をする方は使わないともったいないですね♪
まとめ
というわけで、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bのデメリットを見てみました。
2.淹れられるコーヒーの量が少ない!?
3.給水タンクを取り外せない!?
4.お手入れが面倒!?
5.奥行があり置き場所に困る!?
6.価格が高い!?
という6つのデメリットがありますが、
それよりも、
・カフェで飲むような濃厚でコクのある味わいと香りを楽しめる
・豆の挽き具合を“粗・中・細”の3段階で調整することができる
・コーヒーを抽出する温度を83℃と90℃の2段階で調整することができる
・豆と水の量を調整して様々な味わいを楽しめる
・コーヒーを淹れる過程を見ながら楽しめる
・豆と粉どちらでも抽出できる
・ミルだけで使うこともできる
・スッキリとしたデザイン
・ミルの取り外しが簡単で内部もキレイに掃除できる
というメリットがとても魅力的なので、ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D457Bに興味があるという方は一度試してみるとよいのではないでしょうか。