シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-Wは、スタンダードモデルの加湿空気清浄機なんですね。
このシャープ KC-N50-Wの悪い口コミとして、次のようなものがあるんですね。
ですから、小さなお子さんがいるご家庭ではもっと安全性に優れた機種を選んだ方がよいかもしれません。
でも、小さなお子さんがいないご家庭では、チャイルドロックがなくても問題ないと思う方もいるでしょうし、その他の悪い口コミも致命的なデメリットというわけではないんですね。
それよりも、次のような魅力的なメリットがあります。
そこで、今回は、シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-Wの口コミやレビュー、お手入れ方法や電気代についてまとめてみました。
KC-N50-Wの悪い口コミやデメリット
シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-Wの悪い口コミとして、次のようなものがあります。
このように、スタンダードモデルであるKC-N50-Wにはデジタル表示がないので、室温・湿度や電気代などが分からず、ちょっと不便という口コミもあるんですね。
でも、その分価格が安く抑えられているということもあるので、ちょっと不便だけど価格が安い方がよいという方は、この点はそれほど気にならないかもしれませんね。
また、部品の交換については、KC-N50-Wに限らず、他の機種でも同じように交換する必要があるので、ある程度は仕方がないかなと思います。
ただ、小さなお子さんがいるご家庭で、チャイルドロックが付いていないと心配という方は、チャイルドロックが付いている機種(KI-NS50-Wなど)を選ぶようにするとよいですね。
KC-N50-Wの良い口コミやメリット
シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-Wの良い口コミとして、次のようなものがあります。
それでは、これらの点について、詳しく見てみましょう。
使いやすい
KC-N50-Wは、スタンダードモデルの加湿空気清浄機ということで、必要十分な機能を備えているんですね。
ニオイ・湿度・温度の3つのセンサーで、お部屋を最適な状態にしてくれる「おまかせ運転」がとても便利で使いやすいと評判です。
デザインがよい
KC-N50-Wは、コンパクトでシンプルな薄型デザインが人気なんですよね。
また、あまりいろいろな機能が付きすぎていないので、ボタンの並びもシンプルで分かりやすいところがよいです。
清浄能力が高い
KC-N50-Wは、優れた脱臭力とパワフルな集じん力が特徴となっているんですね。
焼き魚などのニオイだけでなく、柔軟剤のニオイまでも脱臭してしまう抜群の脱臭力が魅力です。
また、「Ag+イオンカードリッジ」を搭載しているので、キレイな水で加湿できるところもよいですよね。
音が静か
KC-N50-Wは、静音性に優れているので、静かに稼働させることができるんですね。
KC-N50-Wの機能や特徴
シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-Wの機能や特徴として、次のようなものがあります。
それでは、これらの機能や特徴を見てみましょう。
プラズマクラスター7000を搭載
プラズマクラスターは、シャープ独自の空気浄化技術なんですね。
このプラズマクラスターは、プラスとマイナスどちらの静電気も除去し、カビ・菌・ウイルス、タバコ・ペットなどのニオイ成分、花粉・ダニなどのアレル物質の除去にも効果を発揮します。
「プラズマクラスター7000」というのは、商品を壁際に置いて「中」運転時に、プラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で測定した1㎤当たりのイオン個数の目安が7,000個/㎤という意味です。
※プラズマクラスター適用床面積(目安)は、約13畳(約21㎡)となっています。
この点、KC-N50-Wは、プラズマクラスター7000を搭載したスタンダードモデルの加湿空気清浄機になります。
この“7000”という数字が大きくなるほど、グレードの高いハイスペックのモデルということになるんですね。
遠くのホコリも素早く集じん“スピード循環気流”
お部屋全体に風が素早く行き渡るスピード循環気流。
遠くのホコリも引き寄せて、大きな背面全体の吸込口でパワフルに吸引します。
プラズマクラスターイオンが静電気を除去しながら、効率よく集じんします。
3つのフィルターでしっかり脱臭・集じん
集じん・脱臭・プレフィルターの3つのフィルターで、ニオイやホコリをしっかりキャッチします。
このフィルターのおかげで、「PM2.5」もキャッチすることができるんですね。
ここで、3つのフィルターの役割を見てみましょう。
集じんフィルターの役割
10,000個の微小な粒子を吸い込み3個しか通さない、約10年間交換不要の高性能フィルターです。
フィルター繊維にしっかり吸着するので、目詰まりしにくいのが特徴です。
脱臭フィルターの役割
活性炭に吸着材を加えて、寝室にこもりがちな汗臭もしっかり吸着する脱臭フィルターは、約10年間交換不要です。
タバコ臭、ペット臭だけでなく、カビ臭などの嫌なニオイもしっかり除去してくれます。
プレフィルターの役割
空気清浄機の一番外側の、目の細かいフィルターで内部に侵入する埃を大幅に減らし、集じん性能の低下を抑えます。
極細の糸を使っているので目が細かくなりましたが、空気を吸い込む面積は従来と同じです。
3つのセンサーでおまかせ運転
ニオイ・湿度・温度の3つのセンサーで、お部屋を最適な状態にしてくれる「おまかせ運転」。
自分で温度や湿度など細かく設定しなくても、お部屋を自動で快適な状態にしてくれるので助かりますね。
KC-N50-Wのお手入れ方法は?
では、シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-Wのお手入れ方法を見ていきましょう。
この点、空気清浄機の運転時間が約720時間になると、フィルターお手入れランプが点灯しますが、ランプの点灯にかかわらず、1か月に1回程度お手入れすると清潔に使うことができます。
こまめに加湿フィルターやトレーなどを水洗いすると、ミネラル成分が付着しにくくなり、ニオイの発生を抑えることができるんですね。
プレフィルターに付着した大きなホコリは、後ろパネルをつけたまま、掃除機で吸い取るだけでOKです。
それでは、加湿フィルターの具体的なお手入れ方法を見てみましょう。
ここで、吹出口からニオイがしたり、ニオイが取れにくかったりしたときは、集じんフィルターと脱臭フィルターを同時にお手入れします。
どちらのフィルターも、水洗いや天日干しは絶対にしないでください。
フィルターの機能が失われます。
KC-N50-Wの電気代は?
加湿空気清浄機は1日中稼働することになるので、KC-N50-Wの電気代電気代がいくらになるのか気になりますよね。
この点、電気代は次の計算式で算出できるんですね。
(※電力量料金目安単価:31円/kWh)
ここで、KC-N50-Wの消費電力は次のようになっています。
風量/稼働方法 | 加湿空気清浄 | 空気清浄 |
強 | 20W | 54W |
中 | 11W | 13W |
静音 | 3.6W | 3.1W |
ですから、KC-N50-Wを1時間使用した場合の電気代は、次のようになります。
風量/稼働方法 | 加湿空気清浄 | 空気清浄 |
強 | 約0.62円 | 約1.67円 |
中 | 約0.34円 | 約0.40円 |
静音 | 約0.11円 | 約0.10円 |
このように、空気清浄を“強”で1か月(1日24時間×30日)稼働したとすると、その電気代は約1,205円ということになります。
それよりも風量を弱くしたり、消費電力の少ない加湿空気清浄で稼働すれば、さらに電気代は安くなります。
このように、1日24時間ずっと稼働しても、1か月の電気代は1,000円くらいなので、それほど電気代が高いというわけではないので安心ですね。
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まとめ
というわけで、シャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-Wの口コミやレビュー、お手入れ方法や電気代についてまとめてみました。
シャープ KC-N50-Wは、スタンダードモデルの加湿空気清浄機で、基本性能と薄型デザインを両立させています。
シャープ独自の空気浄化技術のプラズマクラスター7000で静電気を抑え、部屋全体に風を素早く行きわたらせるスピード循環気流で遠くのホコリも引き寄せ、乾燥が気になる季節もたっぷり加湿してくれるんですね。
ただ、
このような悪い口コミもありますが、これらは致命的なデメリットというわけではなく、それを補って余りある魅力的なメリットがあるんですよね。
とくに、優れた脱臭力とパワフルな集じん力が特徴となっているんですね。
そして、ニオイ・湿度・温度の3つのセンサーで、お部屋を最適な状態にしてくれる「おまかせ運転」がとても便利です。
このような魅力的なメリットがあるシャープ 加湿空気清浄機 KC-N50-Wに興味がある方は、一度試してみるとよいかもしれませんね。